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ブックマーク / blog.livedoor.jp/lalha (13)

  • マイクロソフト西脇資哲氏に学ぶプレゼンとデモの秘訣 : 小野和俊のブログ

    昨日はマイクロソフトの西脇さんのMIJS会員向けエヴァンジェリスト養成講座に参加してきた。 前職のオラクル時代に一度、現職のマイクロソフトで一度、計二回西脇さんのプレゼンとデモを見てすっかりファンになった私は、その彼がプレゼンとデモの秘訣を披露してくれるということで、これは参加しない手はないだろうと思い、イベントの開催告知が届くや否や、すぐに参加申し込みをしたのだった。 とても勉強になる内容だったのでブログで書いても問題ないかと確認したところ、OKとの回答をいただいたので、以下に私が講義を聴きながらメモした内容を書く。 -------- ■ はじめに 今日の講座はプレゼンテーションとデモンストレーションに関する講座。 オラクルに13年いて、今はマイクロソフトにいる。 エヴァンジェリストという仕事は、会社の製品や取り組みを、自社の製品を好きでない人に対しても、魅力的に伝える仕事。 マイクロソ

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    memecy
    memecy 2012/03/16
  • 人を萎縮させるやり方はその人の価値を下げる : 小野和俊のブログ

    はてなの近藤さんのブログの「怒る必要などない」というエントリーで、京都ではてなと同じビルに入っていた歯医者さんの引退飲み会に参加して、引退する彼の「怒る必要などない」という話を聞いたことが紹介されている。 先生が30代の頃は毎日スタッフのミスをメモし、診察時間が終わるとそのスタッフを怒っていたそうです。ところがある時、「怒る必要などない」ということを悟り、対等な人間として接するように変わったそうです。それから入ったスタッフの方の多くは、10年以上も勤務され続けたそうです。怒るのは自分の自信のなさの現れである、と仰っていました。 私個人としては、社内で人のことを「○○君」と呼ぶことにも抵抗があるタイプの人間で、「上司が部下を○○君と呼んだりしてるけど、もし立場が逆転したらどうするつもりなの?」と素朴に思ったりしてしまうわけだが、取引先や社内の関係者に対して、冷静な言葉を保てず、怒ったり威圧す

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    memecy 2011/03/01
  • 「小さなソフトウェアベンダー」という選択肢 : 小野和俊のブログ

    「Eric Sink on the Business of Software」読了。献感謝。 みんな大好きジョエル・スポルスキーも大絶賛の書であるが、とても面白かった。 そして、書で指摘される図星としか言いようのない的を得た指摘の数々がつぼにはまり、読みながら頻繁に声を出して大笑いしていたので、家の中で不審がられた。 私たちは、独創的なアイデアでソフトウェア業界の勢力図を書き換えてしまった人たちや、一夜にして巨万の富を手にした人たちにばかり興味が向きがちだ。 しかし、著者はそれに対してはっきりと「No.」を突きつける。 自分たちのソフトウェア製品を持ち、しかし大企業化を志向しない企業のあり方を、著者は「小さなISV」と呼ぶ。 それを私たちがなぜしようとしないのか、著者は次のように分析する。 1. 私たちはそれを見たいと思わない (巨大なマーケットばかり意識して、ニッチマーケットで優れ

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  • 「私塾のすすめ」齋藤孝・梅田望夫 : 小野和俊のブログ

    「私塾のすすめ」読了。献感謝。 書は「志向性の共同体」、「あこがれと習熟」、「ノーと言われたくない日人」、「幸福の条件」の4つの章からなる。それぞれの章について感想があるので、順に書いていくことにする。 志向性が似通った人同士で活動したり、自分と志向性が似通った偉人をロールモデルとして自分の生き方を設計してことはこの上なく楽しいことだが、かつては、同じ学校の同じクラスの数十人の中から、または伝記などの書物の中から自分と志向性が合いそうな人を探すしか方法がなかった。それが今ではネットを通じて無数の人の中から自分と合う人を見つけていくことができるし、ブログなどで自分から情報発信することで、自分と合いそうな人の方からコンタクトしてきてくれることさえある。 私は1976年生まれで、世代的に言うとナナロク世代のど真ん中なのだが、小学校から中学、高校へと進むにつれて次第に集まってくる人の出身地域

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  • Twitterで就職 - ネットコミュニケーションで仕事を決める時代 : 小野和俊のブログ

    昨年末あたりから、開発加速のためにエンジニアを募集しようと、 商用媒体にいくつか広告を出したりしてみたのだが、 なかなか良い人が見つからず、困っていたのである。 何か方法はないかと社内で立ち話をしているとき、 ふとこんな風に思ったのである。 「Twitterに書いてみたらどうなるかな?」 その発言から5分もしないうちに、私は急いで席に戻って、 Twitter に社員募集のメッセージを書き込んだ。 その後、4月7日現在までに、約30人の人からリプライをもらったり、 DMをもらったり、会社見学に来てもらったりした。 結果的には現時点でもう出社している人が一人おり、 あと二人のエンジニアが近日中に開発チームに参加してくれることが決まっている。 今まさに面接の最中の人も何人かいる。 このエントリで書きたいことは、 Twitterで実際に採用活動ができた、 ということではない。 Twitterで採用

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    memecy 2008/04/07
  • del.icio.us Firefox extension v1.5が激しく便利な件 : 小野和俊のブログ

    最近、自宅用のPCを新規購入し、各種環境のセットアップを行ったのですが、その際にdel.icio.usのFirefox Extensionインストールページに行くと、何やらNew!などという文字が。Firefox Extension新しくなったのかな?と思い入れてみると、なんとこれがすさまじく便利だったので、ブログでも紹介してみたいと思います。 何が便利かというと、一言で言うとメチャクチャ速い。 以下、詳細です。 ツールバーに追加されたdel.icio.usアイコン 上のキャプチャの、del.icio.usアイコンのボタンをクリックすると、従来は http://del.icio.us/ユーザ名/ が表示されていたのですが、v1.5 からは、Sidebar Searchが表示されるように変更されています。 del.icio.us Sidebar Search このSidebar Search

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  • アジャイルプラクティス - 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣 : 小野和俊のブログ

    アジャイルプラクティス』読了。献感謝。 書はタイトルの通り、アジャイルな開発を進めていくためのプラクティスを45個集めたで、序盤の1章から3章はアジャイル開発のための心がけについて述べられており、4章から9章ではより実践的なプラクティスが紹介されている。 すぐに開発の現場で活用できそうな実用性と、読んでいてついクスッと笑ってしまうようなユーモアとを兼ね備えている点において、同 "The Pragmatic Programmers" シリーズのアジャイルレトロスペクティブズとノリがよく似ており、読後の感想としては、良い意味でアメリカっぽい一冊だと思った。 アジャイルの心がけと実践とが、丁寧に推敲され(元ネタとしても、日語訳の面でも)、さまざまな角度から紹介されている書をお勧めしたいのは、次の二つの読者層である。 アジャイル開発は、チームのメンバー全員が開発プロセスの改善に積極的で

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  • dankogai伝説 : 小野和俊のブログ

    404 Blog Not Foundの注目エントリを見てて思ったんだけど、 やっぱりdankogaiはすごい。エントリ数もブクマ数もすごい。 ということで、イチロー伝説にちなんでdankogai伝説をお送りします。 ・トラックバックしただけで相手ブロガーが泣いて謝った、心臓発作を起こすブロガーも ・一文字もない空エントリでもホッテントリ入り ・寝ている間にも3エントリをポスト ・パソコンを起動せずにトラックバックしたことも ・ホッテントリ1位でも納得できなければエントリ削除 ・ディスプレイを一睨みしただけで10万アクセス ・初めて書評を書いたときにamazonがダウンしたことは有名 ・グッとガッツポーズしただけで5エントリポストされた ・リンクされるとYahoo!でも臨時でサーバー増設 ・言葉を覚える前からブログを書いていたという噂も ・あまりにもブクマされるのではてなユーザーが利用規約違

    dankogai伝説 : 小野和俊のブログ
    memecy
    memecy 2007/09/25
    これが「全盛期のdankogai」なのか。はたまた「全盛期のdankogai」はこの程度ではないのか。:セルクマよりも早い1ゲトの人が気になる。
  • アジャイルレトロスペクティブズ - 強いチームを育てる「ふりかえり」の手引き : 小野和俊のブログ

    アジャイルレトロスペクティブズ』読了。献感謝。 GoFがデザインパターンの教科書であり、XPがソフトウェア開発の手法に関する教科書だとすれば、書はチーム開発における「ふりかえり」の教科書であると言ってよいのではないだろうか。 書では、「ふりかえり」に関するパターンが50近く紹介されているのだが、一つ一つがとても実用的かつユーモラスにまとめられている。 書で紹介されている方法はゲーム的で、模倣可能で、隠れてしまっている改善へのヒントを引き出すものとなっている。 以下、おもしろかったものをいくつか、コメントを交えて。 ■ アジャイルレトロスペクティブなチーム まずいきなりインパクトがあるのが、アジャイルレトロスペクティブなチームの会議の例。一見何ともない普通の会議に思えるが、この箇所だけ見ても、明確なゴールと時間の設定、冒頭に全員に発言させる点など、参考になる点がいくつもある。

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  • 小野和俊のブログ:Thunderbird の唯一にして最大の悩みである「アドレス自動補完問題」を解決する方法

    そして、新規にメールを作成しようと、メールのメールの宛先に sato@some... と入力していくと、アドレスが自動補完されて「株式会社△△佐藤 <sato@somecompany.com>」となってしまい、tanaka@somecompany.com に至っては「弊社田中 <tanaka@somecompany.com>」になってしまう。 英語圏ではファーストネーム + ラストネームが一般的なのでこれでも問題ないが、日語圏では「様」とか「弊社」といった文字が使われていることが多いので、このままでは次のような失礼なメールになってしまう。 しかも、名前の部分を削除してメールアドレスだけにしようとしても再度補完されてしまうため、この問題を解決するには、アドオン無しのデフォルトの状態では、アドレス帳を失礼のないように手作業で変更するか、自動補完機能をオフにするかしかない。手作業で一つ一つのア

    小野和俊のブログ:Thunderbird の唯一にして最大の悩みである「アドレス自動補完問題」を解決する方法
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    memecy 2007/06/21
    確かにちょっと気になってたのでメモブクマ
  • 小野和俊のブログ:バランスボールで快適パソコンライフ

    トラックバック一覧 1. View point [〔N〕水泳・競泳情報のSWIMMING VIEW] 2007年06月19日 21:03 ・『コミかる!』届く!これで20世紀少年三昧だ! ・「バランスボールで快適パソ... 2. 2007年6月19日 夏のボーナス [神戸の三代目] 2007年06月20日 00:30 車を購入して早1年が経とうとしています。もうすぐ、1年目の点検。ネタ夫の帰宅が早い! : 家族・友人・人間関係 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 帰ってくるのが遅いと怒られ、帰ってくるのが早いと迷惑がられ・??y� 3. バランスボールでPCライフをハックする [My Digital Life Log] 2007年06月21日 15:00 バランスボールで快適パソコンライフのエントリに感化されて、ボクも投稿してみます。 バランスボールを

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    memecy 2007/06/19
    楽しそうだなぁ.
  • 「アドバイス」について考える : 小野和俊のブログ

    アドバイスというのは他の人に対する助言なわけだから、基的にはそれなりにありがたく受け止められるはずのものなのだが、世の中にはあまりありがたくないアドバイスというものがあり、その原因は、人が自覚的かどうかは別として、裏側にアドバイス以外のものが隠れていることが多いように思える。 人生における何らかの意味での先輩が、後輩に対して、アドバイスという形で、過去の苦労や輝かしい実績や知識といったものをひけらかしたい欲求を満たす。 2. 注意する側にまわる喜び 自分が規範とする尺度で見て許せない行為に遭遇した場合に、そういうことはやめた方がいいのだという一般化した物言いで、自分がこれまでに人から言われてきたことを別の人間に対して指摘し、自分も注意できる側に回ったのだという、規範内における勝者としての立ち位置を確認する。 3. 負けていないことのアピール 学生における学業の成績や、スポーツ選手におけ

    「アドバイス」について考える : 小野和俊のブログ
  • 「ウェブ人間論」梅田望夫・平野啓一郎 : 小野和俊のブログ

    光栄なことに梅田望夫さんからウェブ人間論を献いただいたので、早速読了。 ウェブ進化論には、今 Web の世界で何が起こっているのかが書かれていた。そして書には、その中で暮らす人々の生活や感覚といったものがどのようなものであるのか、そして Web によって人はどのように変わっていくのかが書かれている。 私もそうだけれども、ブログを書いている人の多くが恐らく感じているだろうと思うのは、エントリを投稿した直後のあのビルから飛び降りるような感覚で、当にこの内容でいいんだろうか、もっと違う書き方があったのではないか、よくよく考えれば違う結論に至るのではないかと思い悩みながらもエイヤッと踏み出して飛び降りて、飛び降りたらもう戻れなくて真っ青になったり真っ赤になったりしながら、ビュウビュウ吹き付ける風に頬がビラビラして、そういう状態で飛んでくるコメントやトラックバックやブックマークが一つでも二つで

    「ウェブ人間論」梅田望夫・平野啓一郎 : 小野和俊のブログ
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    memecy 2006/12/12
    顔だけが梅田望夫さんの少佐
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