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ブックマーク / ascii.jp (141)

  • 「初音ミク」について、改めて考えてみる

    「ニコニコ動画」に関連動画が多数投稿されたことで火が付き、アマチュアクリエイターがこぞって買い求めたクリプトン・フューチャー・メディア(株)の「初音ミク」。「DTMソフトとしては異例のヒット」と言われており、クリプトンによれば、1月21日付けで3万の販売を記録しているという。 なぜ「彼女」はネットアイドルにまでのぼりつめ、その地位をキープし続けていられるのだろうか。ジャーナリストの津田大介氏に話を聞いた。 【解説】初音ミク メロディーと歌詞を入力し、発音の強弱やビブラートなどを調節することで、歌を人間らしく歌わせられる歌声合成ソフト。ヤマハが開発した「Frequency-domain Singing Articulation Splicing and Shaping」(周波数ドメイン歌唱アーティキュレーション接続法)という歌声の合成方法を採用している。 ネットから消えた「初音ミク」画像を

    「初音ミク」について、改めて考えてみる
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    memoclip 2008/02/01
    存在の認知、可能性の提示と自分への期待
  • ASCII.jp:テレビの未来|石井裕の“デジタルの感触”

    そのことを特別に誇りに思ったり、あるいは恥ずかしいと思ったことは今までなかったが、普通の人から見るととても奇異に映るらしい。テレビを持たない理由は、単純にその必要性を強く感じないからである。 刻々と変化する世界の情報は、インターネットから愛機PowerBook G4を通して入って来る。コンピューターは、ネット上の複数の情報ソースへの同時並行アクセスを、スムーズにサポートしてくれる。 サーチエンジンとマルチウィンドウ、ウェブブラウザーのタブ機能(FirefoxやSafariで「command」+「T」キーを押すだけ!)やブックマークを駆使することで、情報収集と分析、加工編集のスピードにおいて、コンピューターはテレビを大きく引き離す。積極的に情報を追い求めるユーザーにとっては、コンピューターが可能にする情報への「ランダムアクセス」と「サーチエンジン」が強い味方になる。 一方、一度にひとつのチャ

    ASCII.jp:テレビの未来|石井裕の“デジタルの感触”
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    memoclip 2008/01/27
    受動から能動へ。自分の見たいものを見る世界へ。"自分とは何者か" を正確に自分自身で把握していることが重要になっている。
  • ニコニコ動画の無断転載に「ありがとう」──「魔理沙は〜」「ウサテイ」のFlash作者が語る本音

    動画共有サイト「ニコニコ動画」でお馴染みの投稿ジャンルのひとつに、「MADムービー」というものがある。 話題になったニュースやアニメなどを素材に、音声や動画を切り貼りしてつなげた作品で、ファン活動の一環として作られることが多い。掛け合わせの面白さや、来のキャラクターの支離滅裂ぶりが笑いを生むのだ。 そうしたMADムービーの元ネタとして一躍注目を集めたのが、同人音楽サークル「イオシス」(IOSYS)の作品だ。ヘビーなニコニコ動画ユーザーなら、「魔理沙は大変なものを盗んでいきました」「患部で止まってすぐ溶ける 〜 狂気の優曇華院」「ウサテイ」などのタイトルでピンと来る人も多いはず。 イオシスは、同人サークル「上海アリス幻樂団」が製作したシューティングゲーム「東方Project」シリーズをモチーフにした楽曲を作っている。そのプロモーションとしてウェブ上で公開したFlashアニメがニコニコ動画で

    ニコニコ動画の無断転載に「ありがとう」──「魔理沙は〜」「ウサテイ」のFlash作者が語る本音
  • 日本未発売のレアモノ続出! 林信行お勧めの、忘年会で大ウケした「ガジェット5」 (1/6)

    今年のベストアイテム5つを紹介して欲しいと言われたが、なかなか5つに絞り込むのが難しい。そこで、以前のゼロ・ハリ氏に習って、今年、私が忘年会で披露したアイテムを紹介しよう。 年明け早々海外取材があるため、今年は大幅に参加する忘年会を削ったが、私もゼロ・ハリ氏同様、周囲の期待に応えるようにほとんどの忘年会にガジェットを持って行き、デモを繰り返してきた。 その度にウケのいい/悪いが分かれ、それによって次の忘年会の荷物が減っていったわけだが、ここで紹介するのは、最後まで勝ち残ったベスト5になる。実は日で手に入らないものも多いが、2008年に流行る兆しのあるアイテムとして見てほしい。 【1】iPod touchユーザー垂涎!?「iPhone」 さて、忘年会アイテムの第1号、まずは2007年、1番の話題はこれでしょうと「iPhone」の紹介でスタートする。 秋からは日でも「iPod touch」

    日本未発売のレアモノ続出! 林信行お勧めの、忘年会で大ウケした「ガジェット5」 (1/6)
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    memoclip 2008/01/01
    iPhoneとiPod Touchの違い。結構あるな。
  • 石井裕の“デジタルの感触” - 多重マシン生活者の環境シンクロ技法

    スクリーン裏側のデバイスは何か 前回も紹介したとおり、2007年1月18日に渋谷のNHKスタジオで「プロフェッショナル 仕事の流儀」の収録をし(参考記事)た。そのとき、キャスターの住吉美紀さんのリクエストで仕事道具をカバンから取り出し、テーブルに並べて説明するというシーンがあった。最初に取り出したのは、もちろんPowerBook G4である。 2月8日の番組放映後、日の視聴者からたくさんの反響が電子メールで寄せられたが、その中の数通は、このカバンの中身に関する質問だった。PowerBook G4のスクリーン裏側に装着されている「デバイス」は何か、また「そろばん」のように見えたものは何だったのか。どちらも放送時には説明が省かれていたため、こうした質問が届いたのだろう。 後者は、そろばんそのものだ。連載の読者であればご存じのとおり、タンジブルビットの原点を説明する際の講演用小道具である。

    石井裕の“デジタルの感触” - 多重マシン生活者の環境シンクロ技法
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    memoclip 2007/12/30
    データを「こちら側」でsyncさせる方法。なるほど安心感はかなりのものかもしれない。「あちら側」はまだ信頼がない感じか。SSDが更に大容量になったらこれを検討してみよっと。
  • 石井裕の“デジタルの感触”

    人とビット(デジタル情報)、アトム(物理世界)をシームレスに接続する「タンジブル・ビット」。連載では、横軸に「タンジブル・ユーザー・インターフェース(TUI)」研究の軌跡、縦軸に人とテクノロジーの関わり方をとり、日々考えていることをエッセイとして綴りたい。 2008年02月10日 12時03分 iPhone/Mac 石井裕の“デジタルの感触” 最終回 Macintoshを通じて視る未来 私の愛機はMacである。Mac一筋の人生になってから、はや20年が経過した。Macに出会う前は、短い間だったが同じくアップル製の「Lisa」が私の側にいてくれた。 2008年02月03日 22時34分 iPhone/Mac 石井裕の“デジタルの感触” 第29回 私のヒーロー 私のヒーローは、ダグラス・エンゲルバートである。彼が存在しなかったら、自分自身も存在しなかっただろうと思うほど、自分にとってかけがえ

    石井裕の“デジタルの感触”
  • 「はてブ」の意見は、mixiより質が高い?──コメントサービスのあるべき姿 (1/4)

    ブログ、2ちゃんねる、mixi、はてなブックマーク、ニコニコ動画など、新しいインターネットサービスが登場したことで、「何かに自分のコメントを付ける」ことがいとも簡単に行なえる時代になった。 そうしたサービスは、コミュニケーションの楽しさを再確認させてくれる一方で、ときには不快な思いを与えたり、投稿者の実生活にまで影響及ぼすケースも増えている。ブログなどで悪意のあるコメントが短期間に投稿される「炎上」という現象はその代表例だ。 最近でいえば、ニコニコ動画に端を発する吉野家の「テラ豚丼」事件、mixiの日記が元となったケンタッキーの「ゴキブリ揚げ」騒動などが思い浮かぶだろうが、炎上は元記事の執筆に落ち度がなくても発生する。 インターネットには、自分の意見と異なるブログに反応し、相手の意見が変わるまでその記事にコメントを書き続ける投稿者も存在する。そうした人物たちを、ネットの一部では「ネットイナ

    「はてブ」の意見は、mixiより質が高い?──コメントサービスのあるべき姿 (1/4)
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    memoclip 2007/12/21
    サービスの種類もユーザー規模も違うしなぁ。はてなダイアリーの新着日記をずっとよむのは同じくきついと思うのだけど。 cf. http://d.hatena.ne.jp/diarylist
  • CDはすでにプロモーションの道具でしかない (1/4)

    16日、米国ポップス界の女王である人気歌手「マドンナ」が、所属レーベルを移籍したという発表があった。彼女が古巣であるワーナー・ミュージックを離れて移った先は、なんとレコード会社ではなく、イベント/ライブ運営を手掛ける「ライブ・ネーション」という企業だ。 大物アーティストの「脱レコード会社」という、あまり前例のないニュースだけあって、音楽業界にどんな影響を及ぼすのか気になるところだろう。アーティスト側は今、どういったアクションを起こしていて、どう変わろうとしているのか、ITジャーナリストの津田大介氏に話を聞いた。 【解説】マドンナ(Madonna) 1958年、米国生まれのアーティスト。1984年発売のセカンドアルバム「ライク・ア・ヴァージン」は全世界で2000万枚以上のセールスを記録し、ポピュラーミュージックの女王としての地位を固める。「マリリン・モンローの再来」とも称され、ファッション

    CDはすでにプロモーションの道具でしかない (1/4)
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    memoclip 2007/10/29
    アメリカの音楽産業、現状のまとめ。
  • 九龍城で生活、日本で引きこもり、議員になった“飛び地男” (1/4)

    ある自治体の領土の中に、ポツンと存在する別の自治体の土地を“飛び地”と呼ぶ。古くは東ドイツに囲まれた西ドイツの西ベルリン、現在まで続くものならアフリカ大陸にあるスペイン領土のセウタなどが有名だ。 この政治や民族問題が複雑に絡み合う特殊な地域に魅せられた、“ケロ”さんこと吉田一郎氏は、2002年にウェブサイト“世界飛び地領土研究会”を立ち上げた。 詳細で読みやすい世界各地の飛び地の記述に、心酔する地図マニアや世界情勢の研究家は多く、コアなファンは増え続けている。筆者もその一人だ。 しかし、吉田氏が語った半生は、このサイト以上に興味深い。 無法地帯として有名な九龍城砦*で一人暮らししたあとに、香港でジャーナリストとして活躍。その後、香港と日で引きこもりとなり、2007年4月8日、さいたま市議会議員に当選という、漫画も真っ青などんでん返しの連続だ。 そんな吉田氏の半生を振り返ってみると、常に“

    九龍城で生活、日本で引きこもり、議員になった“飛び地男” (1/4)
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    memoclip 2007/09/17
    これは面白い!
  • 政界にもアキバ系の波(!?) マンガ好きの麻生氏、自作マニアの与謝野氏

    12日に突然の辞任表明を行なった安倍晋三首相。新聞やテレビはその話題で持ちきりだ。自民党では14日公示、19日投開票の日程で党総裁選を行なう予定だという。「政治なんて興味ないよ」と考える読者もいるだろうが、実は今回の総裁選はアキバ系のマニア心をくすぐる、面白いバックグラウンドの議員が鍵を握っている。 射撃の腕前は“ゴルゴ顔負け(?)”の麻生氏 “自作パソコン歴10年”の与謝野氏 まず次期総裁の有力な候補と考えられているのが、現幹事長の麻生太郎氏。麻生氏は、ネットの世界ではマンガ好きな政治家として有名。 好きなマンガ作品のひとつに『ゴルゴ13』があるそうだが、自身もモントリオール大会の射撃選手として、オリンピックに出場した経験がある。また、『サラリーマン金太郎』の作者である宮ひろ志の大ファンであることがテレビ番組で紹介されたりとオタクからも注目を集める存在だ。 (真偽は不明だが)『ローゼン

    政界にもアキバ系の波(!?) マンガ好きの麻生氏、自作マニアの与謝野氏
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    memoclip 2007/09/16
    そういえば三重県知事さんも自作が好きだったな。 →http://www.pref.mie.jp/chiji/profile.htmhttp://www.pref.mie.jp/koho/gyousei/teirei/050105.htm
  • ぼくはまちちゃん! こんにちはこんにちは!! (1/5)

    古くからのmixiユーザーであれば、“はまちちゃん事件”を覚えている人も多いだろう。2005年4月、mixiで大勢のユーザーが“ぼくはまちちゃん!”というタイトルを付けた、謎の日記を次々に公開するという怪現象が起こった。 きっかけとなったのは、あるユーザーが投稿した日記。その日記の文には「こんにちはこんにちは!!」という言葉とともに“あるURL”が貼り付けてあった。 このURLが罠で、不思議に思って押すと、クリックしたユーザーのページに“ぼくはまちちゃん!”というタイトルで同じ文面/URLの日記が勝手にアップされてしまうのだ。 投稿は“ねずみ算”的に増え、一時は混乱状態に…… さらに、勝手にアップロードされた日記を見て「友達が変な日記を書いている」と興味を持った友達がURLをクリック……。mixi内には“ぼくはまちちゃん!”という題名の日記が“ねずみ算式”に増えていき、一部のユーザーを混

    ぼくはまちちゃん! こんにちはこんにちは!! (1/5)
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    memoclip 2007/09/03
    はまちちゃんが危険だ!と書いてる人を見たことあるけど、彼(彼女?w)は優しいよね。最後の文にもあるとおり、危険な人は目立つことはしない。 :http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.ascii.jp/elem/000/000/063/63560/
  • 「日本は本当に広い」──“廃道”に人生を捧げるマンネリ知らずの管理人 (1/3)

    顔が見えるインターネット第3回のお相手は、“山さ行がねが”の管理人・“ヨッキれん”こと平沼氏。 “山さ行がねが”は、現役を終えた道路“廃道”のレポートを極めるというウェブサイトだ。今や獣道となった峠や崩落の激しいトンネルなど、まず人が踏み入れない場所に赴き、恐いモノ知らずのレポートを敢行する姿勢に心酔するファンは多い。 古くから熱心なファンがいる旧線路“廃線”や、2000年代前半のブームで複数の書籍が発行された“廃墟”と比べて、廃道はまだまだニッチなジャンルだが、着実に知名度を上げている。役目を終えて、往来の人がいなくなった道から、どのように魅力的なコンテンツが生まれるのか。「人生を廃道歩きにかけている」という平沼氏に語ってもらった。 山さ行がねが 平沼氏が愛用のマウンテンバイクのまたがり、東北や関東に点在する廃道や旧隧道(旧トンネル)を探索した大量のオリジナルレポートを収録している。1日

    「日本は本当に広い」──“廃道”に人生を捧げるマンネリ知らずの管理人 (1/3)
  • 【レビュー】USBひんやりクッション

    筆者は汗かきだから冬でも半袖。湿気が何より嫌いで、夏は冷風よりもドライ派である。そんな筆者に、アスキーで初めての梅雨がやってきた。すでに心はジメジメなのだ。 そんな筆者のために開発されたような、快適グッズが登場した。サンコー(株)が今月8日に発売した『USBひんやりクッション』である。これは座面からぶら下がるように設けられたファンから空気を吸い込み、座面上部の無数の穴に風を送って涼しげなオフィス生活を送れる、というもの。ファンの電源はUSBバスパワーを利用するので、パソコンが当たり前のように置いてある“いまどきのオフィス環境”には気軽に導入できる。さっそく取り寄せてレビューしてみた。 ブルブル振動がくるだけで涼しくない……? 箱から開けて説明書も読まずにイスに置く、USBに接続する、座るの3ステップ。するとイスがブルブル震えるだけで、風も来ない。イスにはきれいに中央に揃えて置いたし、サイド

    【レビュー】USBひんやりクッション
  • 戦麗舞(セレブ)な奥様・矢吹春奈は、28歳子持ちでも“美少女”!!

    花も嵐もふみこえて、戦う愛のエレガント――。 テレビ東京系で放送中の「美少女戦麗舞(セレブ)パンシャーヌ ~奥様はスーパーヒロイン!~」で主人公を演じている矢吹春奈さんが、CD『Happiness&Tenderness』(発売:インデックス ミュージック/1250円)を発売。20日に記念イベントが秋葉原のアソビットゲームシティで行なわれた。 美少女戦麗舞パンシャーヌは、既婚で一児の母という28歳の奥様“新庄由美子”が主人公の特撮ヒーロー番組。パンシャーヌに変身して町内の平和と安全を守るという、ちょっとチープで庶民的な設定が特徴だ。“シロガネーゼアタック”や“ゴージャスマフラーウィップ”などウケを狙った必殺技のほか、敵との戦闘の際にはかならず百人一首の短歌を詠んだりする点もユニーク。グラビアではクールなイメージが強かった矢吹さんが、子持ちの奥様を演じていることも画期的である。 発売されたCD

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    memoclip 2007/05/23
    思いつきませんでした…
  • 現役プロレーサー 山本左近がForza2をプレイ!

    いよいよ発売まであと2日に迫ったXbox 360用レースシミュレーターゲームソフト『Forza Motorsport 2』(フォルツァ モータースポーツ 2)。日発売の週刊アスキー(6月5日号)に掲載されている特集“Forza2で自宅レーサーになる!”では、現役レースドライバー 山左近氏がForza2を実際にプレイしている。 去年“スーパーアグリF1”でドイツGPよりセカンドドライバーを務め、今年もテストドライバーを務めながら、フォーミュラーカー選手権“GP2”に参戦する山左近氏。山氏から見て、レースシミュレーターゲーム『Forza2』はどう映ったのか。実際のインタビュー内容は週刊アスキーを見てもらうことにして、特集担当の視点から、取材中の様子などを語ってもらった。 「ラップタイムが表示されると削りたくなる(笑)」(山左近さん) 週アス誌で特集記事を担当した伊藤です。「自分が肌

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    memoclip 2007/05/22
    プロのレーサーの凄さとは?
  • ほめる“はてブ”、けなす“はてブ” - ASCII.jp トレンド

    予想しないことが起こるからおもしろい おもしろいもので、ネット上に存在するサービスやツールは、開発者が予想もしなかった使われ方をすることがある。特にブログやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)など、ユーザー自身がコンテンツを作る“CGM”(Consumer Generated Media)の分野でそんな例をよく見かける。 例えば、米国の動画共有サイト“YouTube”は、もともとユーザーが自分で撮影した動画を公開/共有するためのサービスとしてオープンした。ところが、実際に人気が爆発したのは、2005年12月に米NBCのバラエティー番組“サタデーナイトライブ”(Saturday Night Live)の映像が投稿されてからだ。かくて今や押しも押されもせぬCGMの代表格である。 「ひょうたんからこま」と言うが、ネット上ではまったく何が幸いするか分からないものだ。まあYouTubeの

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    memoclip 2007/02/05
    YouTube画像が古いなぁ、と思ったら過去記事をネットにアップしたからなのね。
  • より“アクセシブル”なウェブサイトを目指して――麻生外務大臣も登場した“アックゼロヨン・アワード2006”

    “アクセシビリティー(accessibility)”という言葉をご存知だろうか。もともとは“近づきやすさ”や“利用しやすさ”といった意味の英単語で、ウェブサイトに関していう場合、そのサイトが誰にでも使えるか、そしていかに使いやすいかということを指す。 10月31日、東京国際フォーラムで、ウェブサイトのアクセシビリティーを評価するアワード“アックゼロヨン・アワード2006”(主催:アックゼロヨン実行委員会、社会福祉法人プロップ・ステーション)の表彰式が行なわれた。麻生太郎外務大臣も登場したこの表彰式で分かった、日におけるウェブ・アクセシビリティーの現状と課題をお伝えする。 すべてのユーザーが簡単に使えるウェブサイト 誰にでも使いやすいウェブサイトといっても、それを実現するのはなかなか難しい。レイアウトに統一性がある、サイト全体が分かりやすく階層化されているといった配慮はもちろん、正しいコー

  • 世界中の技術者が憧れる、Google本社の豪華ランチを食べてみた!! (1/3)

    1998年、ラリー・ページとセルゲイ・ブリンという2人の学生がスタンフォード大学の寮で始めたインターネット検索サービスが、わずか10年足らずの間に世界的な大企業に急成長。まさにアメリカンドリームを地で行く米グーグル(Google)社の勢いは、現在もとどまることを知らない。画像検索、ニュース検索、動画検索と次々に新機能を追加し、さらにアプリケーションもリリースしている同社の活力の秘密はどこにあるのか、米カリフォルニア州マウンテン・ビューにある社をのぞいてみよう! 増殖し続けるグーグルの社屋群。各建物の入り口には、社名と棟番号の入ったオブジェが置かれている。番号がすべて数字なら何棟あるか数えやすいのに、“φ”や“ψ”といったギリシア文字も使われているので混乱!

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    memoclip 2006/10/12
    和食は漆器にすれば見た目完璧だなー。器がぼてっとしてる。でも実際食べてみないとw
  • 世界最大の本屋さん、Amazon.comの本社に本を買いに行ってみた

    スタバ、イチロー、マイクロソフト――。シアトルと言って思い出すのは、この3つぐらいだろうか。IT系の人であれば、このほかアドビやグーグルの開発拠点があることをご存じかも知れない。優秀な人材を求めて、マイクロソフトのお膝元でグーグルが学生達をリクルートしているのはよく知られている話だ。しかし、シアトルにアマゾンの社があることは意外と知られていない。しかも、その社の建物というのは、1932年に建設され歴史的建造物として国の保護指定を受けているものを改築した立派なものだ。 古城のように闇に浮かぶ偉容 最初から知っていたかのように書いているが、実は記者自身もアマゾンの社がシアトルにあるとは知らなかった。空港からダウンタウンへ向かうハイウェイの途中で、同乗者が「あれ、Amazon.comの社だよね」と口にしたので驚いた、というのが当のところ。 ふと見あげれば、丘の上にぼんやりと浮かぶ城のよ

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    memoclip 2006/09/19
    よく頑張った…。確認できただけでも偉い。
  • 巨大『テスラコイル』が出現 池袋の夜にイナヅマが走る

    ワールドカップ一次リーグで日本代表がチュニジアを破り、決勝トーナメント進出を決めた6月14日夜。渋谷や道頓堀の繁華街のお祭り騒ぎを横目に、ここ東京・北池袋のクラブ『gog』では何やら怪しげなイベントが開かれていた。住宅街のどん詰まりにひっそりとたたずむ安アパートのような建物に近づくと、地に響くようなビートとともに、激しい雷鳴のような音。かすかなオゾン臭も漏れてくる。ドアを開ける。意外に広いフロアに足を踏み入れると、巨大な装置から激しい稲がのたうち回り、天井に向かってビリビリと走っているのが見えた。装置の前では、なぜか激しいヌンチャクのダンスも披露されている。これって、いったい――? 実はこのイベント、大型のテスラコイルを作り上げ、コンサートやイベントなどの特殊効果に利用しようという狙いから行なわれた公開実験だ。企画したのはオメガポイントという有限会社で、装置の製作を実際に行なっているのは

    巨大『テスラコイル』が出現 池袋の夜にイナヅマが走る