ブックマーク / ameblo.jp/atom-denki-meomasa (279)

  • 『ブログでニュースレターを紹介する場合のちょっとしたコツ』

    お客様にニュースレターを届けておられる電器店さん、ブログで紹介してますか? 聞いてみると作っているのにブログには書いてない、という人も意外と多くてモッタイナイ、と思ったわけです。 なので、ブログでニュースレターのことを書く時のちょっとしたコツを書いてみますね。 ■ブログでニュースレターを紹介する場合のちょっとしたコツ ニュースレターが完成すると、「今月号も出来ました!」とそのままその画像を貼り付けて紹介、というお店様も結構おられますね。 それはそれで紹介しないよりずっといいんですが、ちょっと工夫するともっと興味を持ってもらいやすくなります。 と言うのは、ニュースレターとブログでは読み方が違うからです。新聞とネットニュースの読み方が違うのと似ています。 ブログで紹介する場合、そのニュースレターに例えば3つの話題を載せたとすると、 1つの話題で1つ記事を書く これをやってみて下さい。1つのブロ

    『ブログでニュースレターを紹介する場合のちょっとしたコツ』
    meomasa0929
    meomasa0929 2016/04/09
    ブログでニュースレターの画像を貼り付けてそのまま記事にしているお店さんもありますが、ちょっと勿体ないな、と思ったので書いてみました。#まちのでんきやさんへ #ブログ #ニュースレター
  • 『花散らしの雨の日に思うこと』

    町の電器屋さんの小さな販促実践委員会 「まちのでんきやさん」のチェーンからお届けする電器店さんのための実践ブログです。 量販店、ネット販売主流の今だからこそ必要とされる地域店のあり方を発信しています。 晴れた日には頭上に咲く花を見上げ、雨の日には足元の桜のじゅうたんに目を向ける。その時なりの桜の楽しみ方があります。 ■どんな状況にも楽しめることはあるということ 雨が降って花が散ってしまうと、「今年はまだ花見してないのに(>_<)」という負の面があります。 でも目線を足元に移せば、こうやって楽しめることがありますね。これって仕事にも通じるものがあると思うんです。 例えば町の電器屋さんにとって近くに家電量販店さんが出来ることは脅威ではあるけれども、目線を変えれば今一度お客様との関係を見直すきっかけになるかも知れない。 家電メーカーさんの再編が起これば、販売する商品に困るかも知れないけれど、見方

    『花散らしの雨の日に思うこと』
    meomasa0929
    meomasa0929 2016/04/07
    桜満開の季節は晴れても良し、雨でも良し。その状況で楽しめることに着目すると、どんな状況でも楽しめるようになりますね。#花散らしの桜 #花見
  • 『「すぐ行動に移す人」ほど、効率を求めない』

    町の電器屋さんの小さな販促実践委員会 「まちのでんきやさん」のチェーンからお届けする電器店さんのための実践ブログです。 量販店、ネット販売主流の今だからこそ必要とされる地域店のあり方を発信しています。 「何だ、たった〇人しかお客様が増えないの?もっとこう、ドカンと売上が上がる話ないの?」 「そんな手間かけずにもっと簡単に売上上げる方法はないの?」 はい。人は景気のいい話を聞きたいものですよね。「1ヶ月で10kg痩せました!」みたいな(笑) おはようございます。出来ることなら楽してお給料もらって、体重も落としたいボクです(笑) だけど効率ばかり求めてしまうのは、自分が行動に移せていない裏返しでもあるんですよね・・・。 ■なかなか行動できない人ほど効率を欲しがる 昨日は金沢でチェーンの会議をやって来ました。 後ろにおられるのは、顔出しを厭わないでんきやさん平和電業社・アトム電器加賀小松店の上出

    『「すぐ行動に移す人」ほど、効率を求めない』
    meomasa0929
    meomasa0929 2016/04/05
    グダグダ行動しない人ほど「すぐ効果が出る話」に飛びつきたがるもの。長い目で見て成功する人は違う。自分の成長に意味があることは何か、体験的に知っているから。#まちのでんきやさんへ #成長 #コツコツ
  • 『家電メーカーの在庫品切れが増えた理由』

    町の電器屋さんの小さな販促実践委員会 「まちのでんきやさん」のチェーンからお届けする電器店さんのための実践ブログです。 量販店、ネット販売主流の今だからこそ必要とされる地域店のあり方を発信しています。 でんきやさんあるあるですが、家電商品って結構調達に苦労することがあります。でんきやなのに何でだ(苦笑) それも季節的に旬の商品や、話題の商品ほどそうなり易く、かと言って量販店さんやネットには出ているのでアタマが痛いわけです。量販店さんやアマゾンは予約仕入で大量に在庫してますからね。 ■量販店躍進の歴史はある意味、在庫ロス引受けの歴史 これには家電メーカーのマインドの変化があります。高度成長の物不足の時代はメーカーが恐れたのは販売機会のロスなので、沢山在庫を持ってくれ、品切れが起こりにくかったわけですよ。 ところが社会が成熟して物余りになって来ると、メーカーが恐れるのは在庫ロスの方。 この時に

    『家電メーカーの在庫品切れが増えた理由』
    meomasa0929
    meomasa0929 2016/04/04
    【家電メーカーが在庫を持たなくなった理由】 物不足の時代はメーカーは販売ロスを恐れ、物余りの今は在庫ロスを恐れるようになった。メーカーの在庫切れに対して街の電器屋さんに出来ること。#まちのでんきやさんへ
  • 『お店の看板は誰のもの?』

    何の店が出来るのか一発で分かりますね。シンプルイズベスト。 看板って店に付けるものなんですけど、こうして目にする人のためのものだって分かりますよね。 ■看板はリトマス紙 チェーンではターポリン(テント地看板)を使った販促があるんですが、見た目を気にしたり手間を惜しんでやらない人も多いです。 店の看板を付ける時にも小さな看板を付けてしまう人もいます。経費が勿体ないって。 いや、知らんがな。 目立たない看板付けてどうしたいんですか?って話です。 まちのでんきやさんのような地域店は、地域のお客様のためにあるもの。 そして大抵の場合、既存客様以外は困った時にそれを解決してくれるお店がどこにあるか知らないものです。伝わらない看板・伝える気がないお店はそのことを忘れています。親切が足りないんです。 看板に対する考え方は、そのお店の「地域のお役に立ちたい」姿勢のリトマス紙と言えます。 普段何気なく掲げて

    『お店の看板は誰のもの?』
    meomasa0929
    meomasa0929 2016/04/02
    【看板はリトマス紙】ウチのサービスを待っているのに情報が届いていない人がいるとしたら・・・。そう考えると看板こそ手を抜けません。地域店ほど「伝わる」にこだわりたい。#エクスマ #看板 #まちのでんきやさんへ
  • 『「ネットで関係を作り、リアルで会う」これがドンドン当たり前になって来ましたね』

    ボク達のコースは岡山県経由の琴平行き。 途中の閑谷(しずたに)学校を訪れた時にFacebookに午後からは赤磐酒造に行きますよ、って投稿しました。これ岡山に居るFacebookつながりの方を意識した投稿です。 お仕事終わらせてホントに来てくれました! これだけと云えば、これだけの話なんです。でもね、この「ネットで繋がりつつ、タイミングを合わせて会う」ということ。これって今後破壊的な影響を及ぼしてくると思うんですね。 ■理解出来るか出来ないかで途方もない差が付いてしまうこと ひと昔前なら、ネットにハマった者同士が仕事もそこそこに何やってんだ?という話だったと思うんです。 それがスマホとSNSが普及した今、当たり前になって来ました。自分達がどうのこうのより、お客様同士がこうやって繋がっているんですから。SNSが電話やFAXと同じように現実世界のコミュニケーション手段の一つに組み込まれて来たんで

    『「ネットで関係を作り、リアルで会う」これがドンドン当たり前になって来ましたね』
    meomasa0929
    meomasa0929 2016/03/31
    この間、チェーンの旅行に飛び入りしてくれたアトム電器赤磐店のゆーやん店長の話。SNSはこれだから面白い!商売云々以前にこの繋がりと行動力があるかないか、なんだよね。 #まちのでんきやさんへ #つながりの経済
  • 『幼児はパズルを端っこから作らない』

    町の電器屋さんの小さな販促実践委員会 「まちのでんきやさん」のチェーンからお届けする電器店さんのための実践ブログです。 量販店、ネット販売主流の今だからこそ必要とされる地域店のあり方を発信しています。

    『幼児はパズルを端っこから作らない』
    meomasa0929
    meomasa0929 2016/03/22
    脳を使う場所が違うっぽいんですよね。ムリにセオリー教えない方が人生豊かになりそうな気がします。
  • 『ツイートで振り返るつながりの経済の到来|エクスマセミナーin大阪産創館』

    昨日はこのブログを始めたキッカケでもある、エクスペリエンスマーケティング(通称エクスマ)セミナーに参加して来ました。今回は部の販促担当者と一緒です。 去年、重い腰をあげてツイッターを始めたので、メモを取らずにそちらを活用していました。スライドの写真撮影OKなセミナーの場合、これが出来て大変便利です。何故なら後でツイートを見返すと自分の勉強にもなるし、何だったらそのままブログも書けてしまうから。

    『ツイートで振り返るつながりの経済の到来|エクスマセミナーin大阪産創館』
    meomasa0929
    meomasa0929 2016/03/22
    先日のエクスマセミナーのツイートまとめ。まずやってみること。ダメなら変えればいいんだから。#エクスマ #つながりの経済
  • 『「家電は家族」の方々にIOTの未来を見た』

    町の電器屋さんの小さな販促実践委員会 「まちのでんきやさん」のチェーンからお届けする電器店さんのための実践ブログです。 量販店、ネット販売主流の今だからこそ必要とされる地域店のあり方を発信しています。 先日、NHKの番組で家電に愛着を持って家族のように付き合う方々の話が紹介されていました。 ここで登場していた家電修理店さんがアトム電器さんと提携していることから観たんですけど、それはまた別の話で。 洗濯機にそれを買ってくれた亡き夫の姿を重ねられたり、電子レンジの音声ガイドに癒されたり、お掃除ロボットの動きに愛らしさを感じたりして、まるで家族の一員のような愛着を感じている。 だから壊れたら買い換えるのではなく、可能な限り修理して使い続ける、そんな内容でした。 これは極端だとしても、家電に単なるモノ以上の愛着を感じ、大切に使って下さる方々。ボク達、町の電器屋さんはこういったお客様に支えられていま

    『「家電は家族」の方々にIOTの未来を見た』
    meomasa0929
    meomasa0929 2016/03/05
    【IOTの未来】IOT(モノインターネット)って、生活者の快適性がこんなに向上します!みたいな切り口が多いけど、むしろこっちの方向性の需要が沢山あるんだと思う。‪#‎家電 #スマートハウス #IOT‬
  • 『サラリーマンのブログが長く続くのは会社の評価より●●があるからだ』

    町の電器屋さんの小さな販促実践委員会 「まちのでんきやさん」のチェーンからお届けする電器店さんのための実践ブログです。 量販店、ネット販売主流の今だからこそ必要とされる地域店のあり方を発信しています。 毎日こういうブログを書いていますと、色んなお問合せが来ます。 このブログのメインターゲットのまちのでんきやさんやそれ以外の業種の個人店さん。 あるいはボクと同じように会社や組織から発信しているサラリーマンの方々。 先日も、チェーンの代表アドレスにボク宛にこんなお問合せがありました。 ・ブログは業務時間外に書いています。 ・パソコン、通信費自腹切ってやっています。 ・それなのに昇級、賞与につながらない。 ・社長、同僚はブログ見てくれない。 ・ブログからの問合せは不都合な時だけ。 ・経営者はブログをどう考えているのか教えて欲しい。 ・それを(メオマサの)ブログに書いて欲しい このような内容。 こ

    『サラリーマンのブログが長く続くのは会社の評価より●●があるからだ』
    meomasa0929
    meomasa0929 2016/03/03
    【昇給よりも自由が欲しい♪】サラリーマンだってブログでここまでやれます。エクスマなサラリーマン達のブログ&仕事論。とくとご覧あれ♪#エクスマサラリーマン #ブログ #仕事
  • 『私たち地域店の将来がよく分かる「4つの領域」』

    町の電器屋さんの小さな販促実践委員会 「まちのでんきやさん」のチェーンからお届けする電器店さんのための実践ブログです。 量販店、ネット販売主流の今だからこそ必要とされる地域店のあり方を発信しています。 先月反響があった記事の一つが『まちのでんきやさんが直面している「2つのカヤの外」問題』に触れたものでした。 詳しくはリンクの記事に譲るとして、町の電器屋さんの2つの認識 「量販店、ネット販売の競争が激しくて販売店として不安」 「街の電気屋さんのお客様は高齢者だからネットは関係ない」 この2点から将来沢山のでんきやさんが2種類のカヤの外に置かれてしまう。そのことを認識してみましょう、という記事でした。 これ書きながらもっと分かり易くできないかなー、と残していたメモ書きを眺めて表にまとめてみました。 そうすると4つの領域に分類できました。 ①モノ売り思考どっぷり、かつネットに精通(左上) 極端に

    『私たち地域店の将来がよく分かる「4つの領域」』
    meomasa0929
    meomasa0929 2016/03/01
    【地域店の現在地】SNSと価値観の多様化の両面から整理すると、地域店か置かれた立場が良く見える表が出来ました。#まちのでんきやさんへ #つながりの経済
  • 『ブログが独り歩きして出来た道を歩いて行くとこうなりました』

    先日、東京でのお仕事時に2時間ほど空白の時間が出来ました。その2時間、何に使いましょう? そのことをチラッとFacebookでつぶやいたら、これまた先日コラボセミナーをさせて頂いたDj-netの國さんから関東のグループが隣駅で集まって勉強会していますよ、との情報をいただきました。 これはもう行くしかない?行けるかな? というので慣れない街を歩いて勉強会終了間際に間に合いました。お話しも事前に通して頂いて、ちゃんとご挨拶できました。 右はDj-netの高原理事長。 左はでんきやさん業界では、ブログ「栄電気のココロ」で有名な沼澤さん。 ■ネットで合って、リアルで会う 去年辺りからこういう出会いやつながりが増えて来ました。 街の電器屋さん業界でも系列メーカーやFCグループなど色んな垣根があって、こんな風に飛び越えて会ったり連携したりすることは、ひと昔までは考えられないことでした。 だから「すご

    『ブログが独り歩きして出来た道を歩いて行くとこうなりました』
    meomasa0929
    meomasa0929 2016/02/27
    まちのでんきや業界が衰退したのは量販店云々より、メーカーやFCなどの垣根でタブーが多いってことも大きい。ブログ続けてたら、いつの間にかそんな垣根飛び越えてた!というお話。#イノベーション #エクスマ
  • 『モノだけ売ってないから、あの店で買うんだよな』

    町の電器屋さんの小さな販促実践委員会 「まちのでんきやさん」のチェーンからお届けする電器店さんのための実践ブログです。 量販店、ネット販売主流の今だからこそ必要とされる地域店のあり方を発信しています。 (写真素材 足成より) もう随分回復してくれましたが、少し前まで子が風邪で寝込んでいた我が家。 家の中のことはまだしも外に出られないので、ボクが買い出しなどしないことには生活に支障が出てしまいます。そんなこんなでなるべくお休みを取るなどして、サポートしていました。 我が家の近くには商店街があって、先日もそこに買い出しに出ていました。 そうしましたら、 「あれっ?今日は旦那さん一人?奥さんとチビちゃんは?」 「えー!?それは大変!こんな時やから大事にしたげて」 色んなお店で心配されたり、気遣われたりして貰えました。 ■ご近所セキュリティの安心感 今だと外出できないならネットスーパーとか、それ

    『モノだけ売ってないから、あの店で買うんだよな』
    meomasa0929
    meomasa0929 2016/02/11
    【モノだけ買ってるわけじゃないんだよな】風邪で寝込んだ家族の為にご近所で買い出しして思ったこと。#エクスマ #地域 #ご近所セキュリティ
  • 『「アトム増客増販マニュアル」のここが好き』

    アトム電器には「増客増販マニュアル」というのがあって、1年半に1回の頻度でチェックの意味も兼ねて会議で解説をしています。 新規集客、既存客さんとの関係の保ち方、リピートの生み出し方など、集客・売上UPについて多岐に解説されています。 今回の解説者はまさかのボクでした(笑) 作成側からすれば全部必要で大切な内容なんですが、話し手としては好きな部分、というか話していて一段気分を乗せやすい箇所ってあります。これは話し手によっても個人差あるところですけどね。 ボクの場合は個展イベントについての下りがそれです。ここではイベント開催の意義としてこのように語られます。

    『「アトム増客増販マニュアル」のここが好き』
    meomasa0929
    meomasa0929 2016/02/09
    【今は買われないお客様との関係まで想像するチカラ】売上よりも共感のつながり。これからの時代、これを意識出来るかどうかで圧倒的な差が付いてしまう。#まちのでんきやさんへ #エクスマ
  • 『大河ドラマ「真田丸」は頭を使う中小が生き残る物語』

    町の電器屋さんの小さな販促実践委員会 「まちのでんきやさん」のチェーンからお届けする電器店さんのための実践ブログです。 量販店、ネット販売主流の今だからこそ必要とされる地域店のあり方を発信しています。 久々に第1話からハマっています。大河ドラマ「真田丸」。 大坂夏の陣で徳川家康に死を覚悟させた真田幸村は元々好きなストーリーですが、今回の大河はより面白い。 名門武田家の一武将であったところ、主家が滅んでしまい、織田と上杉、北条という大国に挟まれて、誰に付いて、誰と戦い、家族や領民を守って行くのか。 華やかな合戦のシーンより、頭を突き合わせて「これからどうなるんだろう?」と頭を巡らすシーンにこそワクワク・ぞくぞくする。そんな物語。 大河ドラマというより三谷作品の真骨頂、密室劇の要素がプンプンします。 武田家の滅亡にあたっては、裏切り者の汚名が掛からぬよう義理を通しつつ、他国とも抜かりなく交渉す

    『大河ドラマ「真田丸」は頭を使う中小が生き残る物語』
    meomasa0929
    meomasa0929 2016/02/08
    「真田丸」は大河ドラマと言うより密室劇である、という僕の見立て。良い意味で。 そして密室劇の緊迫感から笑いへの緩和こそ三谷作品の真骨頂。 今回は奇を衒わず横綱相撲で来たぞ、という感じ。#真田丸 #大河ドラマ
  • 『どローカルで行きましょう』

    町の電器屋さんの小さな販促実践委員会 「まちのでんきやさん」のチェーンからお届けする電器店さんのための実践ブログです。 量販店、ネット販売主流の今だからこそ必要とされる地域店のあり方を発信しています。 昨日、いつもと毛並みの違うこんな記事を書きました。 『河内松原駅からはびきのコロセアムまで200円で行く方法』 ローカル過ぎて一体誰に刺さるねん!的な記事です(笑) でも最寄の恵我ノ荘駅から歩かされた経験のある人にはすごく響くんですよ。 ってボクがそうで、この路線バスの存在を知った時の「これはメチャ助かる!」という小さな感動があって、それを伝えたくて書いたんです。 「ど」が付くほどローカルな話題なんですけど、多分一部の困っている人にだけ刺さる記事。 ■どローカルで行きましょう 地域店さんのブログやニュースレターで「こんな仕事をしています!」「こんな商品扱ってます!」的情報ももちろん大切。大切

    『どローカルで行きましょう』
    meomasa0929
    meomasa0929 2016/02/06
    手掛けた仕事や便利情報のブログもいいけど、それは他との違いにはなりにくい。だからたまにはこんな“ど”ローカルネタがいいと思う。楽しいし(^^) #まちのでんきやさんへ
  • 『他店で成功した販促を真似ても上手く行かないのは何故?』

    町の電器屋さんの小さな販促実践委員会 「まちのでんきやさん」のチェーンからお届けする電器店さんのための実践ブログです。 量販店、ネット販売主流の今だからこそ必要とされる地域店のあり方を発信しています。 ボクのチェーンでは、毎月メンバー店さんの事例発表がありますが、それを聞いていいなと真似てやって同じように上手く行くお店さんと、そうでないお店さんに分かれます。 見にしているのは同じ事例。真似をしたのも似たような規模のお店さん。 それなのに結果が違ってしまうのは、興味深いことです。 昨年色々取材して回ってみて、これって店長さんの資質とは別のところに理由があるな、と感じました。 ■具体的なお客様の顔が浮かんでいるか? 「これを真似しよう」と思った時に、その販促物を届けたいお客様が具体的にイメージ出来ているか? スタートにそれがあるかないかで結果が大きく分かれます。見栄えが良い、自分の言いたいこ

    『他店で成功した販促を真似ても上手く行かないのは何故?』
    meomasa0929
    meomasa0929 2016/01/23
    【販促の基本は「顧客が先」「ツールは後」】 販促に失敗する典型的なパターンは「ツールを先に決める」こと。 届けたいお客様のイメージを先に固めることが販促の基本です。#まちのでんきやさんへ #エスクマ
  • 『お客様の「ご意見」を募ると疲弊してしまう理由』

    町の電器屋さんの小さな販促実践委員会 「まちのでんきやさん」のチェーンからお届けする電器店さんのための実践ブログです。 量販店、ネット販売主流の今だからこそ必要とされる地域店のあり方を発信しています。 街の電器屋さんではあまりやらないかも知れませんが、アンケート等でお客様の声を集める、という手法は良く使います。 お客様の客観的なご意見を伺ってサービス改善につなげる、というアレですが、結構辛らつなご意見も集まってしまい凹む、という理由でやりたがらないお店さんも多いですよね。 ボクもそれ、やらない方がいいと思います。というか、「ご意見」はわざわざ集めなくてもいい。 ■「ご意見」をお願いされると人は粗探しをしたくなる 「ご意見・ご要望をお寄せください」と言われると、その店の至らない所、改善して欲しい所を書こう、となるのが普通です。逆に言うと、お店に満足して下さっている方はわざわざ書かない。 結果

    『お客様の「ご意見」を募ると疲弊してしまう理由』
    meomasa0929
    meomasa0929 2016/01/20
    質問の仕方一つでお客様の声が刃にも宝物にもなるという話って、僕がやらかした話なんですけど(^^; 「良いお声」の集め方を知ってるか知らないかは業績にも影響しますよ。#まちのでんきやさんへ #エクスマ
  • 『「ニュースレターを作りたいけど社長が認めてくれません」』

    町の電器屋さんの小さな販促実践委員会 「まちのでんきやさん」のチェーンからお届けする電器店さんのための実践ブログです。 量販店、ネット販売主流の今だからこそ必要とされる地域店のあり方を発信しています。 全国的に大荒れというのに出張なので、早起きして駅に来たら5分程度の遅れで、思い掛けずゆったりした時間が手に入った次第(笑) ま、そんなボクの早起きは三文の徳的な話は置いといて。 ボクのセミナーはチェーン加盟店さん=経営者さんが殆どですが、少数派ですが部下的立場のスタッフさんも参加されます。 そうするとセミナー内容でいいな、と思ったことを帰って実践しようにも理解のない上司からストップが掛かってしまう。 「ニュースレターを作りたいけど社長が認めてくれません」 「そんなことやる暇があったら足で稼いで来い、と言われる」 その気持ち、よーく分かります。ボクもサラリーマンですから(苦笑)。だからボクがブ

    『「ニュースレターを作りたいけど社長が認めてくれません」』
    meomasa0929
    meomasa0929 2016/01/20
    【“やりたいこと”が上司の反対にあったら】 セミナー等で“やりたいこと”が見つかった時にどうするか?僕がやってみた方法はこれです。やってみて分かることもあるしね。#仕事 #組織
  • 『「少子高齢化だからシニア狙い」は方向性を見失うかも知れないよ』

    町の電器屋さんの小さな販促実践委員会 「まちのでんきやさん」のチェーンからお届けする電器店さんのための実践ブログです。 量販店、ネット販売主流の今だからこそ必要とされる地域店のあり方を発信しています。 「自宅に来てくれ、様々な世話を焼いてくれるまちのでんきやさんは、シニア向けビジネス」 「少子高齢化のこれからがチャンス」 ということはこの業界でも言い尽くされていますし、メーカーさんなどもそれを見越した商品を多く開発されています。 見守りを兼ねた電気ポット、振り込め詐欺対策の電話機、バリアフリーのプチリフォーム。今の季節だとヒートショック対策の浴室暖房など、多岐に渡ります。 それ自体は一つの方向性として間違ってはいませんが、「そちらの方が儲かるから」とターゲットをシニア層に絞るのは店の方向性を見失うリスクをはらんでいます。(と言うか、ボクはこの「ターゲット」という言葉自体が嫌いですが) ■集

    『「少子高齢化だからシニア狙い」は方向性を見失うかも知れないよ』
    meomasa0929
    meomasa0929 2016/01/14
    【“儲かる”で判断しない】一言でシニア層と言っても、集客の基準を儲けに置くか、共感に置くかで出来る客層は全く違って来ます。#まちのでんきやさんへ #関係性