気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 過去2回にわたり米国の大学教育の強さであるリベラルアーツ教育や米ハーバード大学の卒業生のネットワークについて書かせていただいた。読者の方のコメントで、英語公用語化って何というタイトルから内容が離れてきているという指摘を受けた。 今回のテーマも読者の方に英語公用語化と少し離れたテーマと指摘される可能性があるが、海外の一部の高校で行われている教育についてご紹介したい。なぜなら、英語の公用語化の意義を考えることは、すなわち日本人の国際化への道筋を考えることなのである。その前提に立ち戻った時、公用語化よりも先になすべきことがあまりに多いというのが私の実感だからだ。 国際社会で競争していくには、英語の能力だけではなく、議論する能力も試される。そういう意
読者の中には、「SEO対ソーシャルメディア」の議論を耳にしたことがある人もいるだろう。たとえば、昨年にはProblogger.netの記事(論争のネタ投下としては有効だったが、主張自体はお粗末だった)をきっかけに、これを エリシア・ブルッカー氏 と ヒューゴ・グスマン氏 が激しく非難し、続いて ダレン・ロウズ氏 がもうちょっと穏やかな見解を披露した流れなどもあった。こういう人たちの主張を繰り返したり論じたりすることに格別興味があるわけではない(それに、大して価値があるとも思えない)が、この話題は注目に値すると考えたのも確かだ。 というのも、「SEOとソーシャルメディア対応はどちらが意味があるのか」という論点は、マーケターが自分の業務にリソースを投じる際に、慎重に考慮するべき重要な問題を提起しているからだ。 「検索」の目的は、欲しいものや必要なものを探すこと情報や答えを探し求めることは、太古
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く