EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。
InfoQに、「技術的負債を解剖する」という記事が出ています。 翻訳したのは、Domain Driven Design Quickly を翻訳した徳武聡さん。 徳武さんとは一緒に仕事をしていますが、頭が速くて手も速く、good senseです。 SEマネージャからみて、とても頼りになるエンジニアです。 数ある翻訳候補の中から、「技術的負債を解剖する」を選ぶところも、なかなかgood senseです。 —- そもそも、「技術的負債」というのはワード・カニンガムがメタファーとして作ったものだとのこと。 マーチンファウラーのBlikiから引用すると 「技術的負債」とは、Ward Cunningham が作ったメタファーである。上記の問題について考える際に、この言葉が役に立つ。このメタファーを使うと、早いけれど汚い解決方法は(ファイナンスの負債と同じく)技術的な負債が発生する、ということになる。
夏が近づくとウキウキしてくるmikioです。昨日ついにリリースされたKyoto Cabinet 1.0について今回は報告します。 1.0の位置づけ コミュニティ毎や製品毎にバージョン番号割り当ての方針は異なるわけですが、私の個人的なポリシーでは、1.0には特別な意味があります。すなわち、0.xのバージョンはbeta版的な位置づけで、「実サービスに使うのはちょっと待った方がいいですよ」ということを意味します。一方で、1.xはstable版的な位置づけで、「よろしければ実サービスでも使ってみてください」ということを意味します。私がstable版に設定する原則を以下に列挙します。 安定稼働を至上命題とする(バグがあればその修正を最優先する) APIを変更しない(変更するとしても後方互換性を維持する) DBファイルのフォーマットを変更しない(変更するとしても後方互換性を維持する) なるべく機能追加
Overview Kyoto Cabinet is a library of routines for managing a database. The database is a simple data file containing records, each is a pair of a key and a value. Every key and value is serial bytes with variable length. Both binary data and character string can be used as a key and a value. Each key must be unique within a database. There is neither concept of data tables nor data types. Record
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く