それでは前回宣言した通り、Elastic Beanstalkの設定ファイルを用いた環境構築の自動化をご紹介しようと思います。 はじめに 今回の大きなテーマは.ebextensionsを使った環境構築の自動化です。 そのための題材として、ナウいWebアプリのHTTPS対応をやってみたいと思います。 SSL証明書はACMに登録しているものを使う前提です。 なので今回の内容としては .ebextensionsの作成 Elastic Beanstalkへのデプロイ Route53での名前解決 となります。 ナウい環境って? こんなの 事前準備 ACMへの証明書の登録 まず、「そもそもドメイン持ってないよ」という方は、Route53のコンソールから適当なドメインを取得してください。 手順はこの記事がわかりやすいかと思います。 実践 では、色々と設定を.ebextensionsに追記して行きますが、