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ブックマーク / dsas.blog.klab.org (5)

  • 最近の Python-dev (2017-01) : DSAS開発者の部屋

    @methane です。 compact dict が Python 3.6 が9月(ベータになる直前)にマージされ、それのおかげで推薦をもらい 10月ごろから Python の Core Developer になりました。 「PythonのフルタイムコミッタとしてKLabに雇われている」という訳ではないのですが、 もともと自己裁量で業務時間の大半をOSSへの貢献やコードを読むことに費やし、特にこの3ヶ月位は Python ばかり触っていたので、実質的には近い状態です。 そちらでの活動をあまり日で共有する機会がないので、 Money Forward の卜部さんが書かれている 最近の ruby-core という記事をリスペクトして、 最近の Python の開発状況を紹介する記事を書いてみたいと思います。 Python 3.6 リリース 12/23 に Python 3.6 がリリースされ

    最近の Python-dev (2017-01) : DSAS開発者の部屋
    mfham
    mfham 2017/02/26
  • PHP Extension を作ろう第1回 - まずは Hello World : DSAS開発者の部屋

    PHP で汎用的なライブラリを作成するフレームワークには大きく分けて2種類あるようです。 ひとつは PEAR のように PHP でクラスライブラリを作る方法、もう一つが今回紹介する PECL の様に PHP 自体を拡張するモジュールを書く方法です。 なぜ PHP Extension ? ひとつは、過去に C で書かれた既存のライブラリを流用したい場合に PHP Extension を作成すれば自然に PHP のコードに結合することが出来ます。また、PEAR の様に PHP で書いたコードと比べると若干高速になります。 それでは実際に helloworld という名前の PHP Extension を作成してみましょう。PHP のソースを展開すると php-x.x.x/ext というディレクトリがありますので $ cd php-x.x.x/ext $ ./ext_skel --extname

    PHP Extension を作ろう第1回 - まずは Hello World : DSAS開発者の部屋
  • WebSocket アプリの負荷分散 : DSAS開発者の部屋

    最近 SPDY と WebSocket がアツいですね。 再来週の SPDY & WS 勉強会 も、定員100名に対して 参加者が 247 名とかなりアツいことになっています。 その予習というわけでもないですが、最近 WebSocket を実サービスへの 導入方法を考えながら遊んでいたので、 WebSocket の負荷分散方法について 考えていることを書いておこうと思います。 ステートフルな WebSocket アプリケーション HTTP サービスは基的にステートレスな実装になっており、リクエストが来るたびに DBサーバーや memcached などのバックエンドから情報を取得して返していました。 この構成では Web アプリ自体は完全にステートレス化することができているので、 負荷分散機はラウンドロビン等のアプリケーションを無視した負荷分散をすることができました。 しかし、 WebSo

    WebSocket アプリの負荷分散 : DSAS開発者の部屋
  • #isucon2 に向けて、かなり間違った方向に本気出してみた(recaro 誕生秘話) : DSAS開発者の部屋

    先日、NHNさん主催の #isucon2 に @methane と参加してきたので、事前準備や当日の状況などを数回に分けてレポートしようと思います。#isucon2 が終わって少し体調を崩していた @pandax381 です。 すべてはここから始まった 社内のIRCチャンネルで #isucon2 の開催が話題になっていて、隣の席の @methane が真っ先に参加を表明し、パートナーを募集していました。僕はというと、面白そうだなぁと思いつつも、WebアプリとかDBとよくわかんないし戦力にならんだろうと「椅子投げコンテストw」とか言ってスルーしていたんですが、@methane から「一緒に出ようぜ!」とルフィばりの熱い誘いを受け、参加を決意することになりました。ちょうど #isucon2 開催1ヶ月前の話です。 L7未満は全部なんとかしてくれ! そんなこんなで #isucon2 への参加が決

  • DSAS開発者の部屋

    12/27 から年末年始をはさんだ5日間で、技術系インターン「KLabサーバーサイドキャンプ」を開催しました。 今春3月に第2回も企画しているので、 その宣伝も兼ねて開催報告をします。 (尚、エントリー最終締切日が1/24(月)に迫っているので興味を持って頂けた方はお早めにご応募ください) キャンプの目的 このキャンプは、主にこれから就職活動を始める学生を対象にサーバーサイド開発を体験してもらい、今後の進路を考える上で参考にしてもらうことを目的としています。 そのため、Pythonでのある程度のプログラミング経験は前提としつつ、SQLやSSHなどを触ったことがない方でも参加できるように講義や課題を準備していました。 キャンプの内容 題材として、実際に遊べるリズムゲーム音ゲー)を用意しています。 このゲームにはユーザー登録機能と、複数人で同一曲を同時にプレイする機能があります。この2つの機

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