unified diffは、side by sideで見るとわかりやすいです。 diffview.el はそれを行ってくれます。 M-x diffview-current はカレントバッファ全体、 M-x diffview-region はregionをside by sideで表示しますが、 本設定では M-x diffview-dwim で統合しています。 side by sideで表示された状態において、 スクロールは双方のバッファで連動していて、 qでその状態を終了します。 これらのコマンドはパッチが含まれていれば使えるので、 たとえばmagitやvcのコミットバッファでも使えます。 とはいえmagitならば M-x magit-ediff でediff表示もできますが… Fig1: diffを表示してる状態で Fig2: M-x diffview-dwimでわかりやすく表示