以下のところから。 →ファック文芸部 - 論理兵站 - ケータイ小説について ふだんぼくが読んでるブログは創作をしている人が書いてるものが多い。みんな誰もケータイ小説を叩いたりしていないんだけど、じゃあめちゃくちゃ読みまくって褒めてるかっつうとそういうこともなくて、この微妙な雰囲気を数年後のためにちょっと保存しておこうかなという試みでもあります。数年後はディスプレイのサイズとか通信速度が変わってるだろうから、すでにケータイ小説が変質しているだろうけれども、それだけにメモしておこうと。 分析その他もあちらのテキストがよくできているので、あまり追加するようなこともないのですが。 特に以下のところ。 すごい適当に言っちゃうけど、ケータイ小説のひとつひとつは別個の創作じゃなくて、ひとつの演目をさまざまな演者が演じているんじゃないかというふうに、むりやり考えてみたりすると、じゃあ話を作ることとアレン