元隊長のやまもとさんが9/11(水)のとくダネにコメンテーターとして出演。ゲストで出演した猪瀬都知事に2020東京五輪についての質問をぶつけられました。
![元切込隊長のやまもとさん フジテレビとくダネ!で猪瀬都知事に切込む](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c97fe5521cdf5a008c0969f1c93b3cea06567eb2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.tgstc.com%2Fogp3%2F8dae42f44b55cc545360f480b4e6e64a-1200x630.jpeg)
■感想 非常に面白かった。 とても良い映画であり、とても酷い話であった。 この場合の酷いとは、作中で主人公に対して向けられる言葉『薄情』の酷いを指す。 薄情な男が自分の理想を追い求め、あらゆる他人の犠牲も悲劇も目に入れず(存在は知っているが興味を向けず)生きたお話として見た。 才能を持つものが、それを振るい、美しい空と飛行機と、その下で燃える街と焼け出される庶民とのコントラストとなり、それを映像で訴えかける作り。 主人公がエゴイストで薄情である事が再三表現される。 上流階級であり、それなりの所作を身につけ礼儀も正しいが、それは所作だけのもの。 、庶民に関心を払わない。払うにせよただのエゴイズムの発露。 人の話を聞かない。上司もクライアントである軍人の話も聞いていない。不美人として表現される妹の話も当然聞いていない。 多くの市井の人々が主人公の周りに居るが一向にに興味を示さない。 だが視界に
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