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ブックマーク / blog.livedoor.jp/editors_brain (3)

  • 編集者の日々の泡:ATOKは「もうダメ」だ。 ――「GoogleIMEに移行します」宣言しかないかも

    2011年02月28日 ATOKは「もうダメ」だ。 ――「GoogleIMEに移行します」宣言しかないかも Tweet ATOKで困ってるので、GoogleのIMEである「Google日本語入力」に移行を画策中だ。 最初に、編集者という意味で「日語のプロ」である私の日本語入力環境を振り返ってみる。 私はDOS時代からWindows時代に移行すると共に、自然と「デフォルトアプリ優先主義」になった。そのほうが自分の生産性が上がるから。日本語入力もDOS時代に愛用したWXPから標準のMS-IMEに変え使ってきた。 しかしこのMS-IMEが、日開発から中国開発に移行してからというもの、どんどんおかしくなってきた。かな漢字変換のエンジンがおかしいし、辞書もおかしい。コストダウンが目的かもしれないが、日語のコアに関する案件を中国で開発すれば、こうなるのは見えてる。その姿勢が疑問だ。 このあたりの

    mgkiller
    mgkiller 2011/03/02
    まあ社長も変わったことだしね…
  • 編集者の日々の泡:手を上げて電子出版を担当 ――その経緯5 「印税1万円」の悲惨な現実を、どうやって著者と編集者で打開していくか。

    2010年11月15日 手を上げて電子出版を担当 ――その経緯5 「印税1万円」の悲惨な現実を、どうやって著者と編集者で打開していくか。 Tweet ここのところ続けて上げている、電子出版ネタを。 前回エントリーで書いたように、現状電子書籍を企画した場合、著者の方に支払える印税が「雀の涙」になってしまう。これの対処法から。 1 紙版と電子版を同時出版する これなら紙版の印税で担保されるから、著者の方にも話しやすい。もちろん既存の紙の書籍を電子化するというのも同様だ。 2 雑誌連載など、「原稿料の形で著者に還元済み」のものを電子書籍化する 著者の方も「書き捨てのつもり」の原稿が書籍になってわずかでも+αになるので、納得しやすい。なんたってすでに原稿があるんで、書籍化にあたって著者の作業もそう多くはない。 私は「2」を選んだ。 立場上、書籍編集部にいないことがひとつ。手持ちの著者の連載原稿が溜

    mgkiller
    mgkiller 2010/11/15
    まあ色んなところで言われてるけど、(携帯電話ユーザー含めた)ネット中心のユーザーでも「文字を読まない世代が増えている」わけでは無いので突破口はあるんだと思う。ちょっと考えてる事はあるけど…
  • 編集者の日々の泡:「オレら若者は搾取されてる」という、「不思議な声」を検証してみた

    2010年11月05日 「オレら若者は搾取されてる」という、「不思議な声」を検証してみた Tweet ネットでよく使われる言説を見ていると、面白いなあと感じることが、いくつかある。 そのひとつが「若者は搾取されてる」って奴。 なにかというと、それを持ち出してくる方々がいる。 んでまあ悪役は電通とか経団連にしてたり。 根拠としては、だいたい年代別の金融資産グラフなんか出してきたりしてね。全世代の金融資産のうちに占める年代別の割合の奴。 70代以降が28%、60代が32%、50代が21%、40代が12%、30代が5.7%、20代が0.4%とか。 「60代が金の30%強も抱え込んでて、20代は1%もない!」ってわけで、これを根拠に、「だから20代は年寄りに搾取されてる」とか書いてたり。 でもこの数値、搾取とか無関係で、当たり前でないかい。 ちょっと簡単なモデルで検証してみよう。 大卒と同時に定年

    mgkiller
    mgkiller 2010/11/05
    エントリ主もちょっと触れてるけど、搾取されてるされて無いはエントリ中の指摘とは別問題。問題はその貯めた金が次世代へ向けて放出されない事にあるんだよね。もちろんビジネス提供側の勘違いも大きいんだけど…
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