タグ

ブックマーク / movie.maeda-y.com (4)

  • 超映画批評『涼宮ハルヒの消失』80点(100点満点中)

    『涼宮ハルヒの消失』80点(100点満点中) 2010年2月6日からロードショー 2010年/日/カラー/163分/配給:角川映画 監督:石原立也 監督:武康弘 脚:志茂文彦 脚協力:谷川流 声の出演:平野綾 杉田智和 茅原実里 後藤邑子 小野大輔 桑谷夏子 人気が出るのもよくわかる入魂の一作 ライトノベルも深夜アニメも見ない私としては、涼宮ハルヒと遭遇する機会はまずないだろうと安心していた。だから角川の編集者に、いかに熱くその魅力を目の前で語られろうとも、これまでは軽くいなすことができた。 だが映画化されるとなれば話は別だ。もう避けて通るわけには行かない。 しかし、よりにもよってインターネット上でこのタイトルについて下手なことを書けば、間違いなく批評家生命を失うことになろう。そんな恐るべきプレッシャーの中で、しかし私は命がけでこの記事を書くことに決めた。 クリスマスが近いある日。

    mgkiller
    mgkiller 2010/02/05
    「願わくば、実写映画化版の批評をする日がこないことを望む。」…ここだけが本筋だな。
  • 超映画批評『仏陀再誕』25点(100点満点中)

    『仏陀再誕』25点(100点満点中) 2009年10月17日(土)公開 2009年/日/カラー/114分/配給:東映 原作/大川隆法『仏陀再誕』 監督/石山タカ明 脚/大川宏洋 声の出演:子安武人 小清水亜美 吉野裕行 白石涼子 置鮎龍太郎 悟りにチャレンジ 『仏陀再誕』は、この秋300万人の動員を目標とする、日アニメーション期待の超話題作である。 女子高生、天河小夜子(声:小清水亜美)は、名物記者の金元にあこがれ、ジャーナリストを目指している。ところがその金元が自殺して以来、彼女には霊のようなものが見えるように。一方、ある宗教団体の教祖は奇跡を連発、テレビで大人気となるが……。 子安武人や銀河万丈、三石琴乃といった実力派声優と、業界有数のVFXスタッフをそろえた、まさにジャパンアニメーションの総力を結集した超大作。エル・カンターレことブッダの生まれ変わり、大川隆法(幸福の科学)が製

    mgkiller
    mgkiller 2009/10/16
    悟りにチャレンジ1年生!昇愕観から発売!!
  • 超映画批評『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』85点(100点満点中)

    『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』85点(100点満点中) Evangelion: 2.0 You Can (Not) Advance 2009年6月27日、シネマスクエアとうきゅう他にて全国公開!! 2009年/日/カラー/108分/共同配給:クロックワークス、カラー 宣伝:カラー 総監督・原作・脚:庵野秀明 主・キャラクターデザイン:貞義行 主・メカニックデザイン:山下いくと 音楽:鷺巣詩郎 監督:摩砂雪、鶴巻和哉 声の出演:緒方恵美 林原めぐみ 宮村優子 坂真綾 三石琴乃 ファンのトラウマを晴らす感動のラスト この記事を待っている方も多いようなので結論から先に言うと、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』はファン必見の出来栄え、文句なしの傑作と言える。 ユーロとロシアが管理する北極域に、新たな使徒が現れた。迎撃に当たった新型エヴァンゲリオンを駆る真希波(まきなみ)・マリ・イラストリア

    mgkiller
    mgkiller 2009/06/28
    色んな意味であの内容と演技を劣化と捉えるか円熟と感じるかで評価は180度変わるだろうな。
  • 超映画批評『魁!!男塾』20点(100点満点中)

    『魁!!男塾』20点(100点満点中) 2008年1月26日、シネマスクエアとうきゅう、シアターN渋谷ほか全国ロードショー 2007年/日/1時間50分/配給:ゼアリズエンタプライズ 「わしが男塾塾長 江田島平八であーる!」 インターネット上では、よく話のネタにされる少年漫画がある。「北斗の拳」や「ジョジョの奇妙な冒険」、「賭博黙示録カイジ」や「グラップラー刃牙」などいくつもあるが、そうしたAグループに、宮下あきらの伝説的漫画『魁!!男塾』も間違いなく入るだろう。どれもこれも語るにふさわしい要素を持つ作品だが、いろいろな意味で一番"濃い"のは男塾に違いない。 真の男を育てる私塾、男塾。塾長の江田島平八(麿赤兒(まろあかじ))率いるこの塾は、古来から日のリーダーとなる人材を輩出してきた。今年も剣の達人・桃太郎(坂口拓)や根性の男・富樫(照英)、野生児・虎丸(山田親太郎)に加え、ヤクザ組長

    mgkiller
    mgkiller 2008/02/13
    駄目だからこそ観たいのデス。ということでやってれば観に行こうっと。
  • 1