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ブックマーク / satetsuginokikakuha.hatenablog.com (7)

  • レグザフォン・ISO04が、椎名高志さんの「電化製品に乾杯!」すぎる件

    VIPPERな俺 : 「は、はじめましてっ!IS04ですっ!REGZAフォンと呼んでください!」 を読んだのだが、あまりに古き良き週刊少年サンデーみたいなデジャブを覚えて、泣くほど大笑いした。 レグザフォンが酷い という話は聞いていたけれども、この記事を見ると、当に想像を絶する。 途中で様々な同意ツッコミが入るのだけれども、切実すぎて心臓を締めつけられる。 235 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします リアル過ぎて笑えない。 マジで、隙あらば俺を社会的に抹殺しようとしてくる。 アラームならなくて会社遅刻したり、充電すぐなくなるから重要な連絡がとれなかったり、 メール来なくて彼女と喧嘩になって別れたり。 訴えたら勝てるだろうとおもう。 という表現が出てくるのだが、はっきり言って日で許される商品の品質を超えている感じがバリバリ出ていて泣けてくる。 こういう同意のコメントがこ

    mgkiller
    mgkiller 2011/10/26
    富士通と合併する前にたぶん色々あったんだろうなあ、という事が想起されて笑う以上にかなり泣けてきますなあ。
  • さて次の企画は 井上ひさしと『ラーメンと愛国』 

    恐ろしく久しぶりの更新になってしまったけれども、ハックル事件はてなダイアリーが、超新星爆発のような輝きを放っている中、ここははてなダイアリーを更新しないわけには行かないだろうと思い、ついつい早起きしてキーボードを叩いている。 といっても書く内容は自意識とは、まったく別の話で、速水健朗さんの『ラーメンと愛国』を拝読させてもらい、その透徹された面白さに感銘をうけたので、ちょっと小説の分野から書の検証をしてみよう。 日人の国民ラーメン」を基軸として、戦後の文化史を見つめ直すという書。 私が速水健朗さんとお会いしたのはもう8年ぐらい前からなのだが、その頃からの速水さんの視点のユニークさは群を抜いてすごかった。あるネット雑誌の編集長に速水さんを紹介したときに、速水さんが組んだ特集記事は、「Tシャツの文化史」という記事だった。アメリカにおけるTシャツの敷衍が、如何に社会活動などと絡んでいた

    さて次の企画は 井上ひさしと『ラーメンと愛国』 
    mgkiller
    mgkiller 2011/10/20
    ラーメン屋(中華料理屋)が日本人的差別意識の象徴だ、というようなところもエントリ読んでて思い出しましたなあ。ラーメンと愛国は機会があったら読んでみよう。
  • ハリウッドの女性嫌悪を『プレシャス』が解呪した。さて「戦後日本のロボットもの」「戦後の坂本龍馬人気」「士郎正宗の呪い」の解呪法は? - さて次の企画は

    GW期間中に映画を見に行こうと思っていたのだけれども、ティム・バートンの『アリス〜』を見ただけで終わってしまう。いつものティム・バートンらしからぬ捻りのない話で,割と予定調和で終わってしまうので今ひとつ映画を見終えたという満足感に欠けたかな? そう言う意味では、内田樹が褒めていた『プレシャス』を見た方が良かったかも。内田はこの映画を指して下記のように述べている。 これまで作られたすべてのハリウッド映画は、ジョン・フォードからウディ・アレンまで、『私を野球に連れてって』から『十三日の金曜日』まで、質的に「女性嫌悪(misogyny)」映画だった。女性の登場人物たちは男たちの世界にトラブルの種を持ち込み、そのホモソーシャルな秩序を乱し、「罰」として男たちの世界から厄介払いされた(「悪い女」は殺され、「良い女」は一人の男の占有物になる)。女たちにはそういう話型を通じて父権制秩序を補完し強化する

    ハリウッドの女性嫌悪を『プレシャス』が解呪した。さて「戦後日本のロボットもの」「戦後の坂本龍馬人気」「士郎正宗の呪い」の解呪法は? - さて次の企画は
    mgkiller
    mgkiller 2010/05/06
    (劇中)坂本龍馬の「常に飄々とし時に裏切りも辞さず時代を繋げる接着剤」な役割はエヴァの加持にまで反映してましたな。なかなか解毒するのは難しそう。
  • 2010-01-06

    明けましておめでとうございます。 昨年末は、仕事忙しかったもののid:p_shirokuma先生との飲み会ができたり、とても楽しく過ごすことができました。p_shirokuma先生の話を別の編集者と一書に聞いていたのですが、もう面白いやら楽しいやらで感激しました。久々にこの人のを書いたらぜひ読んでみたいなぁと思わせる方でした。 で、仕事も始まってネットに再接続しているときにいろいろ見た年末ブログの中で、一番面白くあとちょっと悲しかったのは、これかなぁ。 伊集院光 「倖田來未の安売りが始まった」 | 世界は数字で出来ている 2010年01月04日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、最近の倖田來未について語られていた。「年末年始のトピックスとしては…倖田來未のバーゲンが始まってますね」と伊集院は話し始めた。 (中略) その具体的な例を、以下のように語っていた。 「『西武の冬市のCM』に

    2010-01-06
    mgkiller
    mgkiller 2010/01/06
    大塚愛周りはこちらで突っつける限りでもキナクサ過ぎて近寄りたく無い感じ。/id:otokinoki なんであれだけキナクサいのに表立たんかというとノリピーと同じでファンの守りが固いんです、出すと本当に刺されかねない。
  • 2008-12-17

    これでオタク第二世代的な最後の独身アイドルの砦がなくなったな。 女優の富田靖子(39)が2年前にテレビのダンス番組で共演した10歳年下のダンスインストラクター、岡裕治さん(29)と昨年結婚し、女児を出産していたことが17日、明らかになった。所属事務所が報道各社にFAXを通じて発表した。 「私、富田靖子は昨年結婚し子供を授かりました。相手が芸能界の仕事でないことや、自分自身も育児に追われていた事もあり、皆様へのご報告を逃したまま今日に至ってしまいました。これからも家庭と仕事を両立させて、頑張っていきたいと思いますので、変わらぬご支援を頂けます様、よろしくお願いします」とコメントしている。 (中略) 富田は福岡県出身。14歳のとき映画「アイコ十六歳」でデビュー。演技派女優として数々の映画に出演し、95年の「南京の基督」では初ヌードを披露し、東京国際映画祭最優秀女優賞を受賞している。 小川範子

    2008-12-17
    mgkiller
    mgkiller 2008/12/17
    あの番組、観てましたけどすでに出来上がってる(付き合ってる)感はあったなあ。彼に対する目線とか。
  • 2005-01-12

    何か短いコラムを書きたくなったので。ちょっとした話題を。昨年、知り合いのイラストレーターとともに某イベントに行ったのだが、そこで美樹晴彦の書き下ろしのリン・ミンメイのイラストを見て、ちょっと衝撃を覚えた。 あ、折角だから画像にQUOVADISを入れてみました。 スクウェア・エニックスで描いている田中芳樹の「タイタニア」のカバー、「機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル」でもアレ?と思っていたのだが、長髪のリン・ミンメイの様なイラストを描くと……しかもマンガ向けにストーリー進捗でいろいろな表情を用意しなくても良いキャラクターであればあるほど……意図しているイラストの変化と方向性がはっきり見える。ひょっとすると今までというかデビュー以来、引きずってきたWet感とは違ったテイストを出そうとしている。 「美樹さん、萌えを理解しつつあります?」 「まぁ用語はともかくとして、あきらかにイラスト

    2005-01-12
    mgkiller
    mgkiller 2007/11/08
    コメントしたことをすっかり忘れていた(笑)
  • 2007-06-05

    今晩はそのための打ち合わせ。 なんか毎日のように色んな話が持ち込まれて、肩こりを取る暇もないなー。とはいえ法曹一族に育ってしまった関係で、相談事が持ち込まれるとなんとかしてやらなきゃなという風に動いちゃうのが好きなんだよね……。 最近、一番多い相談はやっぱり仕事欲しいになるワケなんだけれども、それでも人をほしがっているところもあるから何とか回しております。 仕事欲しい奴は俺のところへ来い、いくらでもまわしてやるから! ま、それはさておいたとしてもこの男性誌の惨状っぷりはどうしたもんだかね……。 切込隊長のブログから知ったのだが、これはいったい何が起きてるんだ? お探しのページは見つかりませんでした:スポーツ報知(fromやまもといちろうBLOG(ブログ)) なんというか、売れればいいという現象だけを追い求めると、訳の分からん珍妙さが出てくるので困ってしまう……。こういうのにゴーサインを出す

    2007-06-05
    mgkiller
    mgkiller 2007/06/06
    男はリビドーが一箇所に集中するからなあ。ネットに集中するとネットばかりとか。
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