リンクスインターナショナルは1月8日、Lightning端子装備の有線日本語キーボード「KB-LT-JP」を発表した。1月16日に発売する。 MFi認証取得のLightning端子によりiPhone、iPadなどのiOS端末に接続する。日本語配列の78キー(キーピッチ19mm、アイソレーションタイプ)を採用、チルト設計による緩やかな傾斜を持つデザインとなっている。
米Microsoftは9月16日(現地時間)、クロスプラットフォームのBluetoothキーボード「Universal Mobile Keyboard」を発表した。10月にMicrosoft Storeで発売する。推定小売価格は79.95ドル。 米AppleのiOS端末、Android端末、Windowsタブレットで利用できる(Windows Phoneにも対応するかどうかは不明)。 ふたの部分にLogitech(日本ではロジクール)が先日発売した「K480」と同様の溝があり、ここを端末のスタンド代わり利用できる。K480ではダイヤルでOSを切り替えるようになっているが、Universal Mobile Keyboardはスイッチ式だ。
iPhoneの日本語入力方式については、いろいろな意見がある。iPhoneは、いわば毛筆の「はね」のような感覚で入力できるところが面白い。「あ」の音は「とめ」のような感覚だ。なので、ちょっぴり日本語の入力にふさわしいような雰囲気もある。もっとも、個人的には「iPhoneって、なぜポケベル打ちが使えないんですか?」という気持ちもある。ポケベル打ちは明確に2タッチで1つの音を入力する。どこか信号のような楽器のような感覚になる。「とめ」「はね」がいいか、「信号」「楽器」がいいか? しばらく使っていると、iPhoneの日本語入力とポケベル打ちはちょっと似ているということに気づく。「あかさたな…」をまず選び、次に母音を指定するからだ。要するに、ローマ字入力ということなのだが、iPhoneのほうは「ギグガグ感」とでもいうべきものがある(喋りながらアゴをずらすような連想からか)。それで思い出したのは、
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