「好吃(hǎo chī)美味しい」の音「ハオチー」と「ハオツー」を音声別に聴き比べて貰えればと思います。 日中間の誤解って、まーまーありますよね。中国を紹介するTV番組もココ最近は多くなっているように思えますが、日本人に人気のネタと言えば、食に関する番組ではないでしょうか。 中華料理を食べて必ず言われるフレーズの一つとして「好吃(hǎo chī)美味しい」という表現があるのですが、ほぼ100%この発音が間違えているのです。 聞くと「ハオツー!ハオツー!」と言っているのですが間違いです。元々テレビで紹介した際の、「現地通訳」または「コーディネーター」が発端なのかも知れませんが、カタカナで表記すると「ハオチー」が近い音です。 「ハオチー」と「ハオツー」どうして発音が違うのか?実際の音は「今日の振り返り中国語」にも掲載しますが、「吃(chī)食べる」の発音は、そり舌の「H」が入っているので「チー