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東京の南青山にある、根津美術館で「光琳と乾山」展をやってるので観てきました。 尾形光琳と尾形乾山って兄弟なんですね! お兄さんは江戸を代表する絵師だし、(「琳派」の「琳」は光琳の琳みたいですね) 弟さんは日本の陶芸に革命をもたらしたのだとか。 いいないいな~、その才能100分の一でいいから、私におくれよぅ!!(笑) じつは、初夏の始まりのこの季節、 光琳さんメインの展示会を開催をするの、ここ数年の恒例行事になってます。 なぜかというと、光琳さんの代表作のひとつ「燕子花図屏風」を所蔵してるからで、 お庭には、たぶん、それにちなんでなんでしょうね、たくさん、かきつばたが植えられてて ちょうどリアルかきつばたが咲く頃、「燕子花図屏風」の公開に合わせて企画も組んでる様です。 あっ!「燕子花」でかきつばた、って読むのだそうです(読めません~笑) あんまり美術に詳しくないので、リンク貼っておきますので
ある農家の鯉のぼり 風に舞う鯉のぼりが好きだが、あまり見なくなった。 車で町の中を回ってみたが、遠くからでも見える3メートルを超える大きな鯉のぼりは数軒だけ。 寺が運営する幼稚園の鯉のぼり。 子供(男)の日だから、女の子の鯉は無いのか?? それも、子供の家ではなく、別居のおじいちゃんの家が多かった。 子供が少なくなったこともあるが、兜や室内ものになったのだろうか。 ふと、国旗が無かったことにきがついた。 私が小学低学年の頃、鯉のぼりを上げる前に、鯉のぼりの中に入って遊んだものだった。 鯉のぼりのてっぺんで、カランカランと音を出していたが今はその音は無い。 2m程度の鯉のぼり ポールの高さが2m程度。 1960年頃、私の家の旅館に日の丸の旗を売り歩く滞在客がいた。 その客は大量の日の丸の旗を置いて、宿賃を払わず逃げてしまった。 母は近所にその国旗を無料で配り歩いたが、その頃すでに国旗を掲げ
三菱一号館美術館で開催中のルドン展に行ってきました!! 「ルドン―秘密の花園」展、とても感動しました!! オディロン・ルドンはその幻想的な雰囲気の絵がとても好きで、この企画展は会期が始まる前からとても楽しみにしていました。 平昌五輪が終わり、落ち着いてからようやく行ってきた三菱一号館美術館の「ルドンー秘密の花園」、期待していた以上にとても素晴らしかったです。 植物に目玉のようなものが描かれた少し奇妙で妖しげなものから、ファンタジックでルドン独特の美しい色使いが魅力的なものまで、植物モチーフのルドンの絵が世界中の美術館から集められていて本当に感動しました!! ルドンー秘密の花園|三菱一号館美術館(東京・丸の内) (今回も写真は全て iPhoneで撮影しています。絵の実物は撮影不可で、掲載しているものはレプリカや、美術館周辺の看板等です。) 香川県民はルドン展が無料!! 三菱一号館美術館に到着
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