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ブックマーク / lfk.hatenablog.com (9)

  • 「ナニで撮るか」は抜きにして - Letter from Kyoto

    数年前から「カメラを買い換えようかな」と思うことが続いていた。10年物のデジタルカメラ1台で撮り続けていると、不便なことが多々ある。画素は荒いし高感度はザラザラで、センサーもフルサイズではない。センサーの寿命は一般的に10年だと聞いているが、僕のカメラは2006年のものだから既に10年が過ぎている。そろそろ寿命でぶっ壊れるかもしれない。 カメラ屋で最新のカメラを手に取ると、その進化具合に驚く。ミラーレスなんかはとにかく軽い、小さい、オートフォーカスはめちゃくちゃ速い。カメラの中でRAW現像もできる、Wi-Fi接続で転送もできる。 高城剛は最新のミラーレスを「レンズがついたスマートフォン」と称していたが、今主流であるカメラ付きスマートフォンとは別の路線で、スマートフォン寄りのカメラが流通する日も近いかもしれない。スマートフォンと同等の機能を備えたミラーレス、AndroidOSのミラーレスとい

    「ナニで撮るか」は抜きにして - Letter from Kyoto
    mhkj2
    mhkj2 2017/12/23
    「若き写真家が見る歪んだ世界」面白いです!紹介ありがとうございます。ところでα7Ⅲまだだと思いますよ?発売されてるのはα7RⅢじゃないかと。でも、時間の問題だとは思いますケド。私もソニーの欲しいです!!
  • 「魔女狩り」の恐怖 - Letter from Kyoto

    "人は宗教的信念によって行うときほど、喜び勇んで徹底的に悪を行うことはない" ―パスカル 『パンセ』 岩波新書「魔女狩り」(著者:森島恒雄)を読んだ。このドイツ、フランス、スペイン、スコットランドといったヨーロッパ諸国において、中世から18世紀まで続いた『魔女狩り』がどういったものか、その実態を調べたものだ。現代を生きる多くの人は「魔女狩り」について歴史の授業かなにかで学び、概要を知っていると思う。 例えば、ジャンヌ・ダルクの名前を真っ先に思い浮かべる人もいるかもしれない。百年戦争の英雄だったジャンヌ・ダルクは、異端審問により火刑で死んでいる。実は、これはいわゆる「魔女狩り」には当たらない。このような「異端審問」と「魔女狩り」の違いなども書では明確に記述されている。 魔女と言えば、ディズニー映画や童話などに出てくる老婆を思い浮かべるかもしれない。しかし実際に「魔女裁判」で殺されたのは

    「魔女狩り」の恐怖 - Letter from Kyoto
    mhkj2
    mhkj2 2017/08/02
    魔女狩りは終わったのではなく、たとえばホロコーストに代表されるようなより大規模な虐殺に結実したんだと思っています。
  • ■ - Letter from Kyoto

    ■ - Letter from Kyoto
    mhkj2
    mhkj2 2016/03/08
  • 写真を撮るということ - Letter from Kyoto

    先日、僕が撮った写真を人に見せる機会があり、Macで表示して見せていたら「これどこの写真?」と聞かれた。僕がその時見せていたのは近所の写真だったから「近所だよ」と返すと「こんな場所あったっけ?」と言われた。僕は具体的な場所を説明した。 近所の公園 スポンサードリンク 撮った写真は大体いつも、特別な加工をしたりしない。モノクロにすることはあるけれど、色などを元の色に近づける程度でできるだけ見たまんま残している。基的に、写真が現物より良いということは無い。写真そのものよりも自分で見た物、景色、人の方が印象が強い。それをどの程度写真で残して再現できるか、というのが見せ所なのだろう。つまり、良い写真はもちろん良いんだろうけれど、被写体はもっと良いはずなんだ。現物に優る写真なんていうのは加工が行き過ぎている。 「こんな場所あったっけ?」と問うた知人は、実際のその前を何度も通っていた、もしくは近くに

    写真を撮るということ - Letter from Kyoto
    mhkj2
    mhkj2 2016/01/11
    私にとっては別の人は勿論、自分自身に「別の視点、見方」を気付かせてくれるモノですね、写真って。リタッチはしない、というか仕方を知らない!(笑)味付けをする場合は事前にフィルターを入れて撮っちゃいます。
  • スピードよりもクオリティ重視で行きたいよねって話 - Letter from Kyoto

    またマックス・ヴェーバーの話になるけれど、プロテスタンティズムの倫理と資主義の精神を読んで、その後の世界みたいなのを検索して調べた話を前に書いた。そこでは顧客満足度を重視するあまりか、それとも商業的成功を重視するあまり、職業倫理を見失い、それによって物やサービスとして来の価値を損なった商品が市況に出回り、席巻するというような話が書いてあった。これってまさに、クオリティよりもスピード重視の話だなと感じた。物としての完成度よりも市場を制する事が優先される。「悪貨が良貨を駆逐する」ではないけれど「安かろう悪かろう」が安いから出回り、売れ、重宝される。そのような煩悶は特に、仕事をしている時によく抱えていた。会社やクライアントはスピードを重視してくるけれど、いや、クオンティティよりもクオリティだろうって。量の話になっているけれど、スピードっていうのはすなわち量だろう。違うか。 京都の老舗 ベスト

    スピードよりもクオリティ重視で行きたいよねって話 - Letter from Kyoto
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    mhkj2 2015/12/16
  • 第一回 対談、はてなブロガー「短歌の目」卯野さん - Letter from Kyoto

    スポンサードリンク 今回は第一回 対談、はてなブロガーということで「短歌の目」から卯野さんにお相手頂きました。毎回テーマやタイトルが変わるかもしれません。 「短歌の目」の説明についてはこちら はてな題詠「短歌の目」 ※ひとつ言い忘れてたのが、はてなハイクには短歌クラスタありますよ。 ご意見、ご感想があればコメント欄かツイッターまでどうぞ。一緒に喋ってくれる方待ってます。 対話シリーズ

    第一回 対談、はてなブロガー「短歌の目」卯野さん - Letter from Kyoto
    mhkj2
    mhkj2 2015/08/29
    人と関わろうとするコトと、拒否するコトと。言葉にしないと観えないコトと、観えなくなるコトと。そのへんの塩梅をなんとなく、思いました。
  • 第一回 アマチュア写真家交流会「K Diary」カクタニさん - Letter from Kyoto

    スポンサードリンク 今回は第一回 アマチュア写真家交流会ということで「K Diary」カクタニさんにお相手頂きました。時間の都合で写真の話は結構省いてしまい、結局ただネットの話やお互いのブログの話をグダグダ喋ってるだけみたいになりました。 ご意見、ご感想があればコメント欄かツイッターまでどうぞ。一緒に喋ってくれる方待ってます。 対話シリーズ

    第一回 アマチュア写真家交流会「K Diary」カクタニさん - Letter from Kyoto
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    mhkj2 2015/08/28
    熱くてひんやりしたカンジが良かったです。
  • 第一回 地図を片手に「(チェコ好き)の日記」チェコ好きさん 後編 - Letter from Kyoto

    スポンサードリンク 第一回「地図を片手に」後編です。ほぼチェコ好きさんに対するインタビューになっています。前編に出てきた旅行の話やの話をさらに深く掘り下げ、彼女の好奇心や行動原理を探っていくような形になりました。ごめんなさい、謝った上ではっきり言います。コイツ変やぞ。笑いのタレントがある方だと思います。 前編からお聞きいただいた方が、内容をよりご理解頂けると思います。 ご意見、ご感想があればコメント欄かツイッターまでどうぞ。一緒に喋ってくれる方待ってます。 今までの対話シリーズ

    第一回 地図を片手に「(チェコ好き)の日記」チェコ好きさん 後編 - Letter from Kyoto
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    mhkj2 2015/08/27
    「そうですね」っていう口癖が印象的でした。アレって、ただ肯定してるんじゃなくって「う~ん、実に興味深い」(BY ガリレオ湯川)ですよね。そーゆー方なんだなって。実に興味深い(笑)
  • 第一回 地図を片手に「(チェコ好き)の日記」チェコ好きさん 前編 - Letter from Kyoto

    スポンサードリンク 今回は第一回 地図を片手にということで「(チェコ好き)の日記」チェコ好きさんにお相手頂きました。話がよくわからない感じで展開してしまったため今まで以上にすごくブツ切りとなってしまい、聞きづらいかと思いますがご勘弁を。当はもっと使いたいところがあったんですが時間の関係上、旅行とグレート・ギャツビーの話がメインとなりました。長くなったため2回に分けてお送りしたいと思います。 後編です!! ご意見、ご感想があればコメント欄かツイッターまでどうぞ。一緒に喋ってくれる方待ってます。 今までの対話シリーズ

    第一回 地図を片手に「(チェコ好き)の日記」チェコ好きさん 前編 - Letter from Kyoto
    mhkj2
    mhkj2 2015/08/25
    お~!思ったより意思的なカンジの声の方なんですねぇ。。男前というか?いや男とか女とか、ダメですね。というよりは超越的主観性(byカント)みたいな?(笑)後編はまた明日。
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