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intellectualに関するmic1849のブックマーク (24)

  • 7月19日(日) | 横浜日記

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    7月19日(日) | 横浜日記
    mic1849
    mic1849 2009/08/28
    '岩波の『図書』2009年7月号に、中野美代子「愛国心オークション」というきわめて興味深い一文が掲載されている'/'他者を排除する愛国心とオークションが絡まると、他者はもとより、「知」もまた排除されるであろう'
  • 【東京】緊急集会「イスラエルによるガザ侵攻を考える」 - アル・ガド:パレスチナ/イスラエル イベント情報 al-Ghad アルガド

    昨年12月27日にイスラエル軍が開始したガザ地区への攻撃が激しさを増しています。1月3日からは地上侵攻も始まり、6日現在でパレスチナ側には600人を超える死者と3000人近い負傷者が出ています。パレスチナにおけるこの事態を受けて、東京外国語大学中東イスラーム研究教育プロジェクトでは緊急ワークショップを開催します。中東地域・パレスチナに長年関わってきた学内外の研究者を中心に、今の状態を招いた背景と今後の展望、訴えていくべき内容や取るべき行動について考えます。(案内文より) 2009年1月11日(日)午前11:00-午後2:00(11:00開場、11:15開始) 会場:如水会館1階 如水コンファレンスルーム(東京都千代田区一ツ橋2-1-1/Tel:03-3261-1101(代)/地下鉄東西線 竹橋駅徒歩4分、地下鉄半蔵門線・三田線・都営新宿線 神保町駅徒歩3分) 講演者: 酒井啓子(東京外国語

    【東京】緊急集会「イスラエルによるガザ侵攻を考える」 - アル・ガド:パレスチナ/イスラエル イベント情報 al-Ghad アルガド
  • BMDを棄つるの覚悟 - 梶ピエールのブログ

    珍しく反響の大きかった拙エントリ「経済学的思考のすすめ」について、Baatarismさんからトラックバックをいただいている。 まず、北朝鮮が打ち上げに失敗して日国内の市街地に墜ちてきたときの経済的な損害は大きいでしょう。しかし、その一方で、北朝鮮が打ち上げに失敗して日の国土に落ちる可能性はもともと非常に小さいですし、北朝鮮も失敗時に備えて爆破装置は搭載していたようです。だから、テポドンが日に落ちる可能性はほとんどゼロだったでしょう。さらに落ちたとしても市街地以外の場所に落ちる可能性も考えられます。 従って経済的な損害の観点で考えれば、今回の打ち上げにおける日のリスクは小さく、恐らく迎撃態勢に費やしたコストには見合わなかったと思います。 しかし政治的に考えると、憲法13条で「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限

    BMDを棄つるの覚悟 - 梶ピエールのブログ
  • Letters: UK must act to stop violations in Gaza

    The UK has a duty to stop violations of international law in the conflict between Israel and Hamas As international lawyers, we remind the UK government that it has a duty under international law to exert its influence to stop violations of international humanitarian law in the current conflict between Israel and Hamas. A fundamental principle of international humanitarian law is that the parties

    Letters: UK must act to stop violations in Gaza
    mic1849
    mic1849 2009/01/14
    Jan. 14/学者の声明/’Under international law, the UK government is obliged to use its best efforts within the law to stop the ongoing violations of these fundamental rules of international humanitarian law.’
  • (翻訳:ガザ侵攻関連)サラ・ロイ「イスラエルのガザでの「勝利」には法外な対価がつく」:パレスチナ情報センター:Hot Topics

    Posted by:早尾貴紀 以下は、ホロコースト生き残りの二世であるユダヤ人で、ガザ地区研究の専門家であるサラ・ロイ(Sara Roy)氏の文章の翻訳です。彼女は現在、ハーバード大学中東研究所におり、この3月2~7日に、東京大学 UTCP に招聘されることになりました。(二年前にイラン・パペ氏を招聘したのと同じ枠組みです。) 詳細日程が決まりましたら、欄でも告知します。(京都大学でも一回だけ共催企画をもつ予定です。) なお、サラ・ロイ氏の著書二冊については、 こちら をご覧ください(書影入り)。 イスラエルのガザでの「勝利」には法外な対価がつく ――ユダヤ教倫理の伝統はパレスチナ人をも受け入れることを意味する サラ・ロイ(2009年1月2日) ガザの友人らの声は、まだ電話口にいるかのようにはっきりと耳に残っている。彼らの苦痛の声が私のなかにこだまする。子どもたちの死を嘆き悲しんでいたが

    mic1849
    mic1849 2009/01/09
    Jan. 02/ユダヤ人研究者/’ダブルスタンダードはもう終わりにしなければならない。 ’
  • 田母神・前航空幕僚長問題についての歴史家有志の見解

    アパグループというホテルチェーンが「真の近現代史観」という標題で募集した懸賞論文で、田母神俊雄・前航空幕僚長の「日は侵略国家であったのか」という「論文」が最優秀賞に選ばれた。この「論文」の結論は、日は侵略国家ではなかったという点にあるのだが、その論拠はきわめて杜撰で批判にも値しないものである。このような「論文」が最優秀賞に選ばれたことは、政治的な作為によるものと感じないわけにはいかない。さらに、このような「論文」の著者が航空幕僚長という地位にあり、その下で自衛隊の幹部教育が行われ、それに桜井よし子氏や「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーが講師を務めていたことも明かになっており、その影響力は無視できないものがある。この懸賞論文に多数の自衛隊員を応募させたことも、このような教育の一環と見てよい。 この問題が大きく報道されると、田母神説を支持する意見が自衛隊以外にも意外に多くみられ、ヤ

    mic1849
    mic1849 2008/12/28
    ’「満州国」でも朝鮮・台湾でも、こうした日本の支配に抵抗したと疑われた多数の人々が殺されたのは事実である’
  • フィリップ・ソレルス「幸福なディドロ」|思想の言葉|SHISO No.1076

    『図書』は大勢の知的好奇心あふれる読者に1938年の創刊以来愛読されてきた「読書家の雑誌」です。 古今東西の名著をめぐるとっておきの話やエピソード、心を打つヒューマン・ストーリー、旅のときめき体験、人生への思索などを綴る、滋味あふれるエッセイの数々。 文学・芸術・学問の面白さを語る対談・座談・インタビュー。若手からベテランまで『図書』ならではの一流の執筆陣が書き下ろす文章の力と味わいは、日常生活にピリッと刺激を与えるスパイスの働きをするはずです。 魅力的なとの出会いの場、読書の新しい愉しみ発見の場として月刊『図書』の定期購読をおすすめいたします。 巻末の新刊案内は岩波書店の出版活動の最新情報をいの一番にお届けする「読者と岩波書店を結ぶホットライン」です。 綴じ込みの〈書籍注文ハガキ〉もご利用ください。

    フィリップ・ソレルス「幸福なディドロ」|思想の言葉|SHISO No.1076
    mic1849
    mic1849 2008/12/28
    ’情報がグローバル化したからといって、世界中の人びとがまったく同じ情報をえているわけではない。われわれの周囲にあらゆる情報があふれているという決まり文句は...別な情報のあり方に対する感受性を麻痺させる’
  • Interdisciplinary

    ○6章 ゲーム脳人間とキレる脳のしくみ ・テレビゲームと集中性の関係 まず森氏は、ゲームが「集中性を高める」という説が信じられてきた事を紹介し、それは実は誤解である、と主張します。そして、ゲームによって前頭前野の神経細胞の活動の低下が起こった、という推測を、その主張の根拠としています。 ここで森氏は、被験者の報告を出しています。たとえば、 彼らに自分自身を分析してもらうと、その大半はもの忘れが激しいと言います。鍵、財布、友達との待ち合わせ時間の間違いなど、毎日あるそうです。そしてほぼ全員が、もの覚えが悪く、集中性も悪いと答えています。(P148) この部分についても、それまでの主張と同じく、詳しい情報は明記されていません。分析というのがどのようなものだったか、客観的に測定出来る心理学的指標なりを用いたのか、他に分類された人との違いはどの程度であったか、等々。 森氏は、次のような例も出します

    Interdisciplinary
  • ゲーム脳Q&A

    ゲーム脳って何? ゲーム脳とは何ですか。 ゲーム脳という言葉にはどんな意味があるのですか。 ゲーム脳って当にあるの? ゲーム脳説は科学的に正しいのですか。 じゃあ、ゲーム脳はない、ということなのですか。 「前頭前野のはたらきが低下している状態」を指す、と言っている所を確かめることは出来るのでは。 ゲーム脳と認知症は同じものなのですか。 森昭雄さんは、脳の専門家なのですか。 学校などで、子どもがゲーム脳だと言われました。どうしたら治るのでしょうか。 森さんはどのくらいテレビゲームにくわしいのですか。 ゲームをやめさせたら子どもがおとなしくなり、勉強も出来るようになりました。これはゲーム脳があって、それが治ったということではないのでしょうか。 どうしてゲーム脳を批判するの? ゲーム脳を信じることにどんな問題があるのでしょうか。 森さんの「ゲーム脳」説がもし間違っているとしても、子ども達のテレ

  • 香山リカ連続トーク「話題の著者と語る」 第一回 「科学 vs. スピリチュアル!?」 - 理系兼業主婦日記

    サイエンスライティング | 夫に娘を見てもらい、標記のイベントに行ってまいりました。内田麻理香さんもいらしてました。 ゲストの渡辺政隆さんと植木不等式さんを、以前から個人的に存じ上げているということもありますが、香山リカさんのお話を直接聞いてみたかったミーハーな私。お三人の息がぴったり合って、とても楽しいトークショーでした。 渡辺政隆さんの新著「一粒の柿の種―サイエンスコミュニケーションの広がり」の出版記念ということですが、その内容については別途ご紹介させていただくとして(すみません)、今回のトークの内容を簡単にご紹介。 大きく分けて、・サイエンスライターという職業・科学について日常的に語り合う環境(日vs欧米)・スピリチュアルの功罪について・ニセ科学やスピリチュアルに科学がどう向き合うか・サイエンスコミュニケーションの今後についてといった話題が展開されました。 以下、一部のメモと感想で

    mic1849
    mic1849 2008/12/28
    '香山: それが建設的で健全だということを、どう伝えるか... 渡辺: しかし、相手の土俵に乗ると、科学的な論争ができなくなる。'
  • M.ヌスバウム「哲学と公共生活」(インタビュー) - スマイル・トレーニング・センター

    編集部の許可を得て、『αシノドス』vol.02に寄稿したマーサ・ヌスバウムのインタビュー記事「哲学と公共生活」(聞き手:ステリオス・ヴィルヴィダーキス)を転載します。訳者解説はこちらをご覧ください。『αシノドス』vol.2にヌスバウムの翻訳を寄稿しました - スマイル・トレーニング・センター ステリオス・ヴィルヴィダーキス: 哲学が、公共生活、教育、応用倫理学などでもっとアクティブな役割を演じる可能性について、どうお考えですか? マーサ・ヌスバウム: 多くの可能性があります。国によって当に様々ですね。合衆国というのは、ある点では、哲学が公的な役割を演じるのにもっとも困難な場所です。なぜかというと、メディアが非常に扇情的で反知性的だからです。わたしがヨーロッパの国に行くと、大半が、合衆国よりもずっと新聞に記事を出しやすいんですね。『ニューヨーク・タイムズ』のオプエド欄*1はひどく程度が低く

    mic1849
    mic1849 2008/12/22
    ’法律も制度も十分に変わってはいないんだから、それを変えようとしている女性たちともっと連帯すべきだし、そういった闘争に役立つ方法を理論化すべきなんですよ’/その他論点多数.
  • 東浩紀「ポストモダンと情報社会」2008年度第10回(12/12) - メタサブカル病

    さて なぜこんなことになってしまったのか僕もさっぱりわからない 来週とかにひきずらなければいいけど まあやりましょうか 結局この授業で何を言い続けているのか 公的なものと私的なものの境界 政治的なものと非政治的なものの境界 そういう境界がポストモダンにおいてはどういうふうになるのか 『リアルのゆくえ』が出発点 僕と大塚さんは話が合わない 公共性をどう捉えるかというところ 大塚さんはある信念を持って人々を啓蒙する 自分は正しいと思っていることを人に伝わると信じて言う それが公共的 僕はそうではない さまざまな意見がぶつかり合う 公共的というのは、ある特定の意見を言うことではない ある特定の意見がヘゲモニーを握らない 絶対的な真実が無いまま議論が続く それが公共性 大塚さんはそれはシニシズムだという 自分が正しいと信じることを人に言えないのであれば、 それは公共的でもないし、そんな奴は批評家で

    東浩紀「ポストモダンと情報社会」2008年度第10回(12/12) - メタサブカル病
    mic1849
    mic1849 2008/12/18
    cf. J. Derrida 'If the whole political project would be the reassuring object or the logical or theoretical consequence of assured knowledge…that would be a machine that runs without us, without responsibility, without decision, at bottom without ethics...nor politics.' http://tinyurl.com/48myvt
  • CM2000 Article: Jacques Derrida

    Q: Monsieur Derrida, you have always been politically engaged in current affairs as a philosopher, for instance in the debate around the New Right or in the International Writers Parliament. Is it possible to say that the political climate has changed after the elections in Great Britain and in France? Can intellectuals take courage again after those years when they seemed paralysed by a pos

    mic1849
    mic1849 2008/12/18
    'I believe that one must fight against that which you call the 'dissolution of the state'...'/’In order to be a decision, it must interrupt that 'possible', tear off my history and thus be above all, in a certain strange way, the decision of the other in me: come from the other in view of ...’
  • 中立を装うこと - 美徳の不幸 part 2

    学問(主に人文学だけど)ってのが中立を装うことによってその政治性を隠蔽し、その「政治性」込みで連綿と受け継がれてきたわけだけど、その問題性は今や明らかだよね、とサイードとか色んな人が言ってから早30年弱。それなのに、学者を名乗る者がいまだに自分のポジショナリティ(立ち位置)とか、自分の発言のパフォーマティヴィティ(自分の発言が結果としてどのように受け止められたり影響を与えたりするか)を、自分で「俺はそういうつもりはないもん」と言えば簡単に打ち消せると考えているというのはどういう事なのか(挨拶)。 このところ、大屋雄裕さんとApemanさんの議論を見ていたのだが、僕はApemanさんに与する。大屋さんの議論は、僕から見ればまさに「中立を装う」事に終始しているように思えるからだ(その「中立を装ったことの結果」は敢えて無視、と言うスタンスでもあろう)。 時々大屋さんのブログは拝見していたが、その

    中立を装うこと - 美徳の不幸 part 2
    mic1849
    mic1849 2008/12/18
    ’中立を装うことによってその政治性を隠蔽し、その「政治性」込みで連綿と受け継がれてきたわけだけど、その問題性は今や明らか...’/’その「中立を装ったことの結果」は敢えて無視、と言うスタンスでもあろう’
  • 12月12日(金) | 横浜日記

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    12月12日(金) | 横浜日記
    mic1849
    mic1849 2008/12/17
    ’署名者は300人以上。著名人ばかりである。これはもちろん共産党政権批判ではあるが、昨今の情勢から見れば温家宝らを支持しているようにも見える。’
  • 08憲章=中華連邦共和国憲法要綱 - 思いつくまま

    みどりごを殺す「正義」はありや? パレスチナ占領に反対します--住民を犠牲にして強盗の安全を守る道理がどこにあろう 08憲章 一、まえがき 今年は中国立憲百年、「世界人権宣言」公布60周年、「民主の壁」誕生30周年であり、また中国政府が「市民的及び政治的権利に関する国際規約」に署名して10周年である。長い間の人権災害と困難かつ曲折に満ちた闘いの歴史の後に、目覚めた中国国民は、自由・平等・人権が人類共同の普遍的価値であり、民主・共和・憲政が現代政治の基的制度枠組みであることを日増しにはっきりと認識しつつある。こうした普遍的価値と基政治制度枠組みを取り除いた「現代化」は、人の権利をはく奪し、人間性を腐らせ、人の尊厳を踏みにじる災難である。21世紀の中国がどこに向かうのか。この種の権威主義的統治下の「現代化」か? それとも普遍的価値を認め、主流文明に溶け込み、民主政体を樹立するのか? それ

    08憲章=中華連邦共和国憲法要綱 - 思いつくまま
    mic1849
    mic1849 2008/12/17
    おつかれさまです。/’香港・マカオの自由制度を維持する。自由民主の前提のもとに、平等な協議と相互協力により海峡両岸の和解案を追求する。’
  • フランクフルト学派研究資料 (二) : (IV) Th.W.アドルノ『批判』 : HUSCAP

    Materialien zur Frankfurter Schule (2) : (IV) Th.W.Adorno : "Kritik"

  • ウイグル問題についてメモ② - ものろぎや・そりてえる

    ウイグルの問題、あるいはチベットの問題についてもそうだが、いわゆる“ぷちナショナリズム”的なネット世論の中で、中国バッシングの道具として使われる傾向がある、そんな印象が私には強い。もちろん、真面目に考えている人もちゃんといる。しかし、理性的な人は静かに語るけど、思考回路が単純→声のでかい人ばかりが目立ってしまうのがこの世の常。このあたりの違和感は、水谷尚子『中国を追われたウイグル人』のあとがきでも吐露されていた。 ウイグル問題を日人のナショナリスティックな動機から中国バッシングの道具として利用するのは、彼らの苦境を他人事して憤晴らしに消費しているだけのことで、私はあまり感心できない。さらに問題なのは、事情をよく知らない日の一般の人々に対して、ウイグルやチベットの問題→中国バッシング→ああ、右翼の人たちね、みたいな妙な誤解がイメージとして定着しかねないこと。正直に言うと、私自身もかつて

    ウイグル問題についてメモ② - ものろぎや・そりてえる
    mic1849
    mic1849 2008/08/04
    '研究者として政治的党派性から中立でありたいと考えておられるが、実際には色々なしがらみがあって……それでも、「誤解されるのを恐れて何も言わないよりも、誤解されても言うべきことはきちんと言った方がいい」'
  • 資料庫 - FC2 BLOG パスワード認証

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  •  人道的介入(人道的干渉)

    ここでの主題は、コソヴォにおける「民族浄化」をい止めるためという名目で一九九九年三‐六月にNATO軍がユーゴスラヴィア連邦(セルビア共和国)(1)に対して行なった軍事行動(空爆)をめぐる様々な国際政治・国際法研究者の言説である。この問題が関心を引くのは、外部からの軍事力をもってする介入が正当化されうるという主張が、「保守的」「タカ派」的な政治家たちだけでなく、むしろ従来どちらかといえば政府批判的で「進歩的」「リベラル」などとみなされてきた政治家や知識人たちの間でかなりの広がりをもったという事情による。 欧米ではドイツ社会民主党やイギリス労働党といった代表的社民政党が率先して軍事行動を支持したほか、ユルゲン・ハーバーマス、スーザン・ソンタグなどの知識人たちが軍事行動支持の発言をした例が注目を集めた(2)。東欧(中欧)の良心を代表すると見られていたチェコ大統領ハヴェルも、「もし倫理的な戦争

    mic1849
    mic1849 2008/04/23
    「力の圧倒的な非対称性について言えば、〔中略〕、力の大きな不均衡が、介入の前提条件」(孫引き),「「彼ら」の惨状は、「われわれ」(先進諸国)の主導する世界システムの構造的産物ではないか」/情報の重要性