仕事をしていると、社内・社外問わず「打ち合わせをしましょう」となることがある。テキストコミュニケーションよりも効率的なことも多い。しかし、丸腰で臨むとせっかく打ち合わせをしても成果が少なく、事前準備の大切さを感じることがあった。 その学びと、私が打ち合わせの調整で気をつけているポイントを、打ち合わせ設定 → 日時調整 → 事前連絡の順にご紹介しようと思う。 1.自分で仮説をあてる あるプロジェクトで、これまで参加していなかった外部の方が加わることがあった。その際に、「ウェブサイトの目的やページの役割を改めて知りたい」という打診を受けた。 直前まで、誰が何を話すのかふんわりとしていて、コンサルタントから なぜこの打ち合わせをするのか? この打ち合わせで、参加者はどんなことを得られるか? を考えよう、と言っていた。もし、私がメインで話さない会だとしても、「◯◯のために必要な情報をもってかえても
![打ち合わせメールの往復を最小限にする秘訣 | ベイジの日報](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/191be585bc33c592e0a38bc55fcfc832f25c25c8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbaigie.me%2Fnippo%2Fwp-content%2Fuploads%2Fogp%2F15237_13.png%3F20240406055057)