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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/hiranabe (10)

  • Scott Ambler と ソフトウェア開発のメタファについて話をした。:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    IBM の中でテクニカル的にアジャイルについての発言をしているのは Scott Ambler です。今日は彼と話すことができました。Agile@Scale のBofです。 BOFは4人でしたので、ひざを突き合わせて話をしましたが、そのうち一人は、Agileというコンセプトに始めて出合った人。その人の、 「ソフトウェアは工学的に作るようにようやく進歩してきたのだ。Agileはその歴史を、人側に逆戻りさせようというのか?」 という質問に、 「昔、太陽は地球の周りを回っていると思われていた。しかし、回っていたのは地球だった。これがAgileのパラダイムシフト。もしかしたら、後何年か先に、宇宙の中心がみつかって、そこを中心に回っていることがまた発見されるかもしれない。ソフトウェア工学はまだ40年しか歴史がないのだから。」 といい答え。さらに、 「建築や土木をソフトウェアのメタファと捉えるのではなく

    Scott Ambler と ソフトウェア開発のメタファについて話をした。:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • 《本》受託開発の極意:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    「受託開発の極意~変化はあなたから始まる」 岡島さんのが出版されました。このには、ぼくも推薦の言葉を贈らせてもらった。 「・プロフェッショナルな仕事をしたいですか?・楽しく仕事をしたいですか?書はこの2つの問いに同時にYesと答えるためのです。それには、受託開発現場の考え方を変えること、やり方を変えること、そのすべてに先立ってあなた自身が変わること。書の読者が、お客さまから「あなたがいてくれたから成功できた」、後輩から、「先輩と仕事ができてよかった」と言ってもらえる、そんな現場が日に増えることを願います。」 中身は当に強くしっかりと、みずみずしく生々しく、思いと教訓からの学びがかかれていて、僕自身も読んでいて胸が熱くなった。要件ヒアリングのこつ、見積もり、丸投げされても前進する、運用が最上流、お客さまとの信頼関係も保守する、ナレッジとマインドの伝承、チーム優先、組織を変える難

    《本》受託開発の極意:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • 福井高専で講演:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    多人数でソフトウェア開発を経験したことがない人に、うまく伝わったか、心配です。でも、うなづきながら聴いて頂いた学生さん、先生がたが多くて、一生懸命伝えてきました。 高専卒業生には、うちの会社でも優秀な人が多い。また起業家精神の高い人がいるのも特徴。今日も、ジークスの北野君(元永和システムマネジメント社員)、jig.jp の福野君が、卒業生として応援に来てくれました。 いつものPFのお話と、起業について語りました。未来のエンジニアに、ぼくの夢である、JUDEとTRICHORDで世界征服を目指します、と宣言。 機会を頂いた、斉藤先生、声をかけてくれた北野君、ありがとうございました。 空き時間で、福野くんのpodcastingに出演。学生向けの放送だそうです。

    福井高専で講演:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • ソフトウェアの資産:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    ソフトウェア開発における、資産とはなんだろう?単純に考えると、「ソースコード」というソフトウェア設計図そのものを中心に、それを開発するためのドキュメント、テスト、ユーザマニュアルなどを考えがちだ。人は、これらのまわりで、これらを作り出し、メンテナンスしている。 しかし、実際は「人、一人ひとりの頭の中」も、資産だと考えないといけない。すなわち、ソースコードになっていない思考過程、ノウハウなど。。。ソフトウェア開発は、壮大な伝言ゲームであり、脳の中で情報を加工し、その情報を別の脳に伝え合って開発している。 例えば、ドキュメントがしっかり整っていれば人は交換可能だ、と考える人もいるが、ぼくはこれはナンセンスだと思う。暗黙知も含めて、頭の中にある「スティッキー」な情報はすべてをドキュメントに書き出すことはできない。聞かれれば答えられる情報すべてを、聞かれる前に紙には書けないし、「こういう場いいどう

    ソフトウェアの資産:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • 福岡でPFの話をしました。:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    昨日、福岡で開かれた、AIPが主催「見える化セミナー」のまとめを、マインドマップで取りました。PDF版はこちら。 backlog による「自己組織化プロジェクト管理」をヌーラボの橋さんが、発表。マネージャーとデベロパの対立構図をさけて、仕事を進める手法を紹介。 マジカ!の新バージョンをはぶさんが、発表しています。マジカ!のストア対応がおもしろかった。TPSっぽいけれど、違うらしいです。ストアを箱にしているのがアナログで、どんどん組み変わるプロセスを表現していた。それから、いわゆる「不良ビン」不良をいれる箱)を「※箱」(こめばこ)として、「作業できないかんばん」をいれ、ムダを分析していた。 今回は、事例発表がよかった。特にNECソフトウェア九州の取り組みはすごかった。これだけで2時間くらい聞きたい。資料公開できたら、ここからリンクさせてください。>八尋さん 私の発表は、事例の講評といつもの

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  • JUDE で template class:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    C++template class、Java 5 に入った Generics、UML語でいうと parameterized class。型をパラメータ化して扱うこの記法は、特にコレクション系を型安全に実装する場合に大きな効果を発揮します。 実は、この要望はこれまでとてもたくさん頂いていて、なかなか実現できなかったものの1つです。リバースにまで突っ込む必要がありますし、既存のJavaクラス群をどうサポートするか、という問題もありました。今回、パラメタライズドクラスを JUDE で描けるようにしました。合わせて、Java 5 のリバース機能も入れたため、たとえば、java.utils.Collection 周りのソースもリバースできますし、これらを使った開発も積極的にUMLで記述できます。 詳しくは、開発者ブログ、こちらをどうぞ。 ■ template class http://jude

    JUDE で template class:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • An Agile Way > JUDE と Ruby on Rails の連動 : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    牛尾さんが、 「Judeのクラス図からActiveScaffoldのコードを自動生成する 」 -Jude/LuRuJu/JRuby/ERBを用いたActiveScaffoldのソース自動生成プログラム http://codezine.jp/a/article/aid/1929.aspx という記事を、codezine で書いています。これで、JUDEで描いたクラス図から、Ruby on Rails で簡単なDB連動のWebアプリケーションが作れるようになります。 中身は、牛尾さんが作成した、ツールの解説(ソースコードつき)で、JUDE のAPIを用いて、クラス図で作成したデータ構造を取り出し、Ruby on Rails で動くデータベースと ActiveScaffold を自動生成するものです。このツールでは、次のようにツールが内部で利用されています。 JUDE: データベースのスキーマを

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  • Agile2007 での Mary のリーダシップに関する講演が公開されています:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    Agile2007 の Mary Poppendieck のプレゼンが InfoQ で公開されています。リーダーシップに関するものです。ソフトウェア業界に必要なリーダー像を語っていますが、モチベーションを得るのにもとってもいいものなので紹介します。(英語の勉強にもなります。Maryの発音はとても聞き取りやすいですし、語彙も難しくなく、プレゼン資料も見れます。) http://www.infoq.com/presentations/poppendieck-agile-leadership リーダーにもとめられることについて、歴史を追って説明をしています。リーダーとなる管理職には技術分野の優位性は求められるかどうか、など面白い議論が含まれます(結論は、Yesです。それは「教える、すなわち、一緒に学ぶ」ことがよいリーダーの定義だからです!)。 アジャイルの文脈では、チームワークとファシリテーショ

    Agile2007 での Mary のリーダシップに関する講演が公開されています:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • LuRuJu -- JUDE と Ruby on Rails をつなぐJRubyで書かれたライブラリ:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    LuRuJu来ました! 長年仲良くしているフリーエンジニアである野村周平さん(通称ばんちょー)が、JUDEとRoRをつなぐライブラリ、LuRuJuを開発しています。 http://luruju.com/ 引用: LuRuJuとは、UMLモデリングツールJUDEのモデルデータをオブジェクト指向スクリプト言語Rubyで操作する為のライブラリです。また、JUDEとWebフレームワークRuby on Railsとの連携もめざしています。 LuRuJuの語源 LuRuJuとはLube between Ruby and JUDEの略。JUDEとRuby,Ruby on Railsとの間の潤滑油の役割を果したいということで、この名前を付けました。設計と実装、ビジネスとITとの潤滑油になれれば、、という願いもこめています。 かっこいいです。ばんちょーは、前職時代から、常に新しいことにチャレンジ、周囲に影響

    LuRuJu -- JUDE と Ruby on Rails をつなぐJRubyで書かれたライブラリ:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
  • An Agile Way

    株式会社チェンジビジョン代表取締役社長、永和システムマネジメント副社長。 オブジェクト指向開発、UMLの勘所、アジャイルな開発手法の未来、マインドマップのソフトウェア開発での利用方法、プロジェクトファシリテーション(見える化)を語ります。現在、マインドマップとUMLの融合エディタ、astah*(アスター、旧JUDE)を開発中。

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