ポケモンプログラミングしてるといくつかの有名どころのサイトからデータを収集することになる。具体的には以下のようなサイト。 ポケモン徹底攻略 言わずと知れた、ポケモン情報の総本山。 PokéAPI ポケモンのデータをRESTで提供してくれるサイト。最近はGraphQLもやってるらしい。英語。 ポケモンバトルデータベース ポケモンホームで閲覧できるような、ランクバトルに関する情報を閲覧できるウェブサイト。 それぞれ便利なのだけど、難儀するのがポケモンのIDにそれぞれ互換性がないこと。No.25 ピカチュウのようにポケモンには全国図鑑番号というのが振られていて、基本的にはこれでいいのだけど、リージョンフォーム(同種のポケモンでも登場する地方によって姿や能力が違う)やフォルム(同じ個体でも持たせるアイテムなどによって姿や能力が違う)違いがあり、これのナンバリング方法が統一されていないということだ。
