*注意事項 2022.06.23 現在 退職済みユーザーに対して実行すると404エラーが返ってくるという情報を頂きました。APIの仕様が変更になったかもしれません。 Googleカレンダーを利用している企業さんなら直面する可能性のある問題。 「退職済み(削除したユーザー)が登録したGoogleカレンダーの扱い」 同じ苦労をする方をなるべく減らすためにnoteに記載しておきます。 非常に丁寧にサポートいただきましたGoogle Workspace Supportの方々に感謝致します。 *単発と、繰り返しの予定では扱いが若干異なります 繰り返しの予定については後述します 対応方法手順は3つ。 (前提)特権管理者の権限が必要となります (1)「トラブルシューティング情報」から必要な情報を取得 ・「トラブルシューティング情報」が取得できるパラメータを付与します ・「eventdeb=1」のついた