IoT Technology Conference powered by SORACOM if-up 2017 SORACOM Inside IoT スケールなプラットフォームの構築と運用 株式会社ソラコム CTO 安川 健太
みなさんこんにちは、ソラコムマーケティングの熊崎です。 LoRaWAN Conference 2017のsession2「LoRaゲートウェイとデバイス 〜デバイス開発と、無線連携〜 」講演書き起こしブログをお届けします。当日来られなかった方、ご都合の合わなかった皆様、LoRaWANゲートウェイ・デバイスに求められる開発手法やネットワーク構築についてご紹介します。 本セッションは、M2Bコミュニケーションズの渡辺様、ウフルの竹之下様、ファームノートの阿部様にご登壇いただきました。ぜひご覧ください。 LoRaWAN Conference session2 全文書き起こし(1) LoRaWAN Conference session2 全文書き起こし(2) ← 本記事はこちらです。 最終的に欲しいデータを、別の角度から工夫して取得 大槻:これからは、IoTデバイスの勘所をお伺いします。一般的なI
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資本金を最新(37億?)、従業員数もその時点で正確な数字が望ましい。 40歳以上の6人に1人は難聴の症状を持っている IoTの課題は、やはりセキュリティ。どのようにセキュリティを担保するかが重要。 例えば普通に考えると モノにIDやパスワードを設定したり、証明書を入れる必要がある インターネットは暗号化する必要がある データを受け取るクラウドは、通信元を確認したり、またインターネットからの攻撃に備えないといけない。 IoTの課題は、やはりセキュリティ。どのようにセキュリティを担保するかが重要。 あらゆる機器の遠隔制御が可能なIoTデバイスであるMCCSのSIM通信部分において、「SORACOM Air」を検証し、導入することを決定しました。あらゆるデバイスの通信状態、通信速度を一括管理し、コストパフォーマンスの高い運用が可能になります。 これまでは、MCCSのSIM通信において、通信料金の
SORACOM、サーバ不要でIoTデータ収集可能な新サービス「SORACOM Harvest」をスタート、米国での「SORACOM」サービス提供も開始 (株)ソラコムは、同社が提供しているIoT通信プラットフォーム「SORACOM」で、11月30日にIoTデバイスのデータの収集・蓄積を支援する新サービス「SORACOM Harvest」を開始する。 「SORACOM Harvest」は、データ通信SIM「SORACOM Air」を挿したIoTデバイスから送信されたデータを、モバイル通信を介してクラウド上のSORACOMプラットフォームに蓄積することができるサービス。保存されたデータには受信時刻やSIM IDが付与され、「SORACOM」のユーザーコンソール内でグラフ化して閲覧したり、APIを通して手元に取得することができる。 「SORACOM Harvest」でIoT収集データをユー
SORACOM Conference "Discovery" ~IoT の最先端を探しに~ 株式会社ソラコム 代表取締役社長 玉川憲
はじめに SORACOM Advent Calendar 2015の12/14分を担当させて頂きますソラコムの安川です。タイトルは予告通りThingをDiscoverしてBeamで参ります。 タイトルで何の話かピンとくる人がいますでしょうかね?射撃系武器で使徒を倒すシミュレーションを思い出した人は僕とシンクロ率が高そうですが、それとは関係なくて、今回の話は身の回りのデバイスを見つけてSORACOM Beamを使ってリモートアクセス出来るようにしよう!というお話です。 IoTと聞くとセンサーやアクチュエータの話が最初に出てきて、そんなデバイスなかなか手元にないなという人も多いんじゃないかと思いますが、意外と身の回りにはローカルエリア限定で「つながる」モノって結構あったりします。今日はそんな一例として、Universal Plug and Play (UPnP)デバイスを対象に、モノをDisc
さっき渋谷ヒカリエのカンファレンス・ルームにてソラコムさんの「パートナー向け説明会」に参加してきたので、早速、メモを公開したいと思います。前半の製品・サービス説明については、Developers.IO でこれまでも紹介してきているので、既読の方は読み飛ばしていただいて大丈夫です。後半の Q&A については、なるほどと思うことが多々ありました。 会社紹介とパートナープログラムの紹介 先週の金曜日が1回目。今回は2回目となります(内容は1回目と同じです) ほとんどの方が事前受付申請をやってくれている これまでのソラコムの歩み ちょうど一ヶ月前に日経本誌にリーク気味に記事が掲載。おかげさまで引き合い多数 9/30〜日経ITpro Expo で発表。ブースも出展。 この時、事前に話をしていたパートナーさんには共同出展してもらいました リリースが評価されて大賞を受賞しました ニュースメディアにも記事
はじめに ソラコムCTOの安川です。この書き出しでブログを書くのは実は今回が初めてで、ちょっと緊張しています。 9月30日に皆様にお披露目したIoT Platform SORACOMはたくさんの皆様に注目を頂き、これまで構想から開発、リリースまで力を注いできたチームの一人としてこれ以上ない喜びを感じています。核であるモバイル通信サービス、SORACOM Airの加入者数も、おかげさまで今月は純増数過去最高を記録しております(今月が初月なので当たり前 笑)。 思い起こせば、初めてAWSに触れたのはEricsson Research時代にIoT/M2M, Connected Home/Car/Thingの研究プロジェクトに携わっていた時でした。当時、たくさんのモノが繋がるシステムの絵を描きながら、その中心にあるクラウドの可能性に魅せられ、もっと深く追求したい、その力を使いこなせるようになって世
9月30日に、これまでにないIoT向け通信サービスを発表したソラコム。同社のビジネスはは、クラウド上にキャリアグレードのパケット交換機能をソフトウェアとして実装したことを基盤にしています。 ソフトウェアとして実装したことにより、APIを含むさまざまな機能追加の可能性が生まれることが同社最大のセールスポイントであり、一方でクラウド上で実装することにより、高価なハードウェア投資を不要とし(キャリアグレードの交換機を購入することはそもそもスタートアップには困難だろう)、しかもクラウドの従量課金を活用することで、ユーザーが少数であれば同社がクラウドに支払う金額も少額、ユーザーが増えてくればそれに比例してシステムをスケールアウトできるという利点を得ています。 ソラコムはどのように自社の核となるソフトウェアを実装し、ビジネスモデルを組み立てているのでしょうか。代表取締役社長 玉川憲氏に聞きました。 A
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