こんにちは、10Xのグロースチームです。 みなさんは10Xという会社にどの様なイメージを持っているでしょうか。 10Xはその事業領域から、「小売のDX」といった文脈で捉えられることも多く、もしかしたらB向けにサービスを提供している会社、という認識を持たれている方も多いのかもしれません。 それはそのとおりで、確かにB向けのプロダクト開発もゴリゴリとやっているのですがが、その一方でいわゆる「C向け」のプロダクト開発もバリバリやっていますし、いままさにその分野が社内でもアツくなり始めています。 この記事ではそのあたりの話と、10Xのグロースチームの構造の全体像を紹介させてください。 <このブログの内容> ・10Xのモデルの簡単な説明 ・C向けのプロダクトの改善と根拠となる分析のチラ見せ ・グロース体制の全貌の説明 ・人材募集してます10Xのモデルサービスモデル10Xは小売事業者向けにネットスーパ
はじめに 仮説検証学習サイクルを可視化するためのツールを「Experiment Board」と呼んでいます。2年ほど試行錯誤を重ねましたが、今は納得して運用することができているので、世のプロダクト開発をよりよくするためにも、参考になるかわかりませんが公開したいと思います。 なぜ、この Experiment Board が必要だと思ったのかと言うと、過去にこんな悩みがあったことがきっかけでした: ユーザーリサーチの際に、過去の質問や検証内容と重複してしまうことがあって、時間の無駄だと思った どこまでが未検証で、どこまでが検証済みだったかわからず、迷走することがあった 価値ある学びやインサイトが多くあった場合に、まとめて管理したり記録する方法がわからなかった 仮説検証学習のために実験を繰り返す習慣を身につけたかった これらのモヤモヤを解消してくれたのが、Experiment Board でした
“仮説を管理する”という発想仮説を作り、検証し、修正してPDCAを回すことは、事業作りやサービス運営の上でとても重要ですよね。 正しい仮説に一度でたどりつくのは難しく、普通、何度も何度も仮説を修正し、徐々に仮説を成長させていくことでしょう。そして大きな仮説修正があった時は、ピボットする。 そうやってプロジェクトが舵を正しい方向を向くよう、誰もが努力します。(そのプロジェクトが大きいものにしろ小さいものにしろ。あるいは、営業にしろ開発にしろ。) UXデザインにおいても、検証した仮説を修正して正しい方向にプロジェクトを向けるための工程を何度も繰り返します。 しかしたくさんの仮説を何度も検証・修正していく中で、今どんな仮説が存在するのか、どの仮説がどういう状態なのか、どういう変遷で今の仮説になったのか、分からなくなったり混乱してしまったことはないでしょうか? 「今どの仮説を検証中なんだっけ?」
はてなブログの方に全てのセッションの聞き起こしを書いたので、そのまとめをこちらに載せます。いずれのセッションも、後ほどTwitterモーメントのリンクの追加や文章の修正などをする可能性があります。 1日目・「核拡デザイン」を探求し続けて / 中西 元男 ・トイレの美しさに向き合い続けて考えたこと / 大塚 航生 ・魅力を伝えるストーリーのつくりかた・つたえかた / きよえ氏 ・IoT時代における新しい音声体験のデザイン / 京谷 実穂 ・SENSORY EXPERIENCE DESIGN 感覚を鍛え、感性を磨く-デジタル時代の生涯教育 / 阿部 雅世 → 本人の意向により削除 ・クリエイティブを競争力に デザイナーを10倍輝かせる組織作り / 佐藤 洋介 ・ビッグデータから導き出されるビジュアルトレンド / 宮本 哲也 ・ビズリーチのデザイン哲学 / 株式会社ビズリーチ ・自動運転社会を見
例えば、今時の海外のゲームではAIがゲームバランスを調整していると聞く。 自動的なゲームバランスの調整にAI的なロジックが使われていて、ゲームとしての適切なグルーブ感を自動調整しながら、ユーザーの楽しさを継続させるという部分らしい。 文章に書くと昔からアルゴリズムで行われているこのようにも思えるが、きっと、もっと高度なことが行われていると、一旦仮定する。 いずれにせよ一番重要なのが「ゲームとして楽しいバランス」。これを決めるのは、ゲームクリエイターの味付けでありセンスであるというところ。 昔、天才ゲームクリエイターと呼ばれる人と一緒に仕事をしていたので聞かされた話があって、それは現在の業界的に正しいのかはわからないが、ゲームが完成する直前になってからがゲームクリエイターとしての勝負だということ。 決して単純なロジックやフローチャートでは語りきれない「天才だけがもっているセンス」をどうにかパ
10年前、ユーザーインターフェイスでアニメーションやモーションを使うことは、ユーザーのことを考慮するのではなく、むしろユーザビリティの低下につながりました。なぜなら、ピカピカする派手なWebサイトや立ち上がるポップアップ、点滅するボタンなどが多用されていたからです。 しかし、アニメーションやモーションに対する認識は、ここ数年で大きく変化しました。 iPhoneやモバイルアプリの導入以来、多くのデザイナーは動的アニメーションの将来性を見越して経験を積んできました。そして、アニメーションはインターフェースデザインの重要な部分になりつつあります。なぜなら、アニメーションはデザイナーに「時間」という新たな次元を提供したからです。 現代のインターフェースは、静的な画面の連続ではありません。アニメーションによって製品に時間という次元が生まれたため、機械と人間のギャップを埋めることが可能になったのです。
This document provides an overview of UX design topics including strategy, design, business models, testing, and product management. It discusses concepts like personas, user flows, wireframing, prototyping, failing fast, and the importance of design for business. Case studies and examples are provided from companies like Skype, Zappos, and Casper. The document emphasizes testing ideas with custom
コンテキストをWebサービス&サイト構築に利用する視点を身につける! UX DAYS TOKYO 【UX基礎ワークショップ】参加費:無料 年に一度世界のUXのカンファレンスを行っている 「UX DAYS TOKYO」が提供する、UXの基礎が学べるワークショップを開催します。 主催者:Web Directions East.LLC 協力:Yahoo! JAPAN 同様ワークショップを日にち違いで開催! 同じワークショップが他の会場でも開催されます。 4/27(木) 14:00 〜 16:30 UXワークショップ「コンテキストの理解と実践」 * 谷岡学園 梅田サテライトオフィス (グランフロント大阪タワーA南館16階) * https://uxdt.connpass.com/event/55689/ 4/27(木) 19:00 〜 21:00 UXワークショップ「コンテキストの理解と実践」 *
Webサイトやアプリの制作過程において欠かせないプロトタイピングツール。海外のサービスも含めると、その種類は多岐に渡ります。 そのため、「それぞれのツールの特徴ってなんだっけ?」と混乱することも多いでしょう。特に海外の新しいツールの情報を仕入れても、結局「いつもの」ツールに留まってしまいがちです。しかし、自らのスキルや制作したいプロトタイプレベルによって最適なツールを使い分けることは、デザイン業務の可能性を広げます。 そこで今回は制作したいプロトタイプの度合いに応じて、海外のプロトタイピングツールをご紹介していきます。 シンプルなプロトタイプ制作におすすめ ここでは、シンプルなプロトタイプ制作を行う際に推奨したいプロトタイピングツールをご紹介します。「使用感や見た目の心地よさの追求」までは行わない想定をしているので、簡易なアニメーション設定を行うことができるサービスを取り上げます。 1.P
ども、UI Designerの清田です。 Origami Studioにて、プロトタイピングする機会があったのですが、あつかいやすさにココロをうたれたのでその魅力をご紹介します。 Origami Studio とは? Facebook社が開発した、Mac上で動作するプロトタイピングデザインツールです。 Made in Origami We created Origami to help us design and build many of our products like Facebook, Messenger and Instagram. We're excited to see what you make in Origami. Facebook社が開発・提供している、Facebookアプリ、MessengerアプリはOrigami Studioを用いて デザイン・プロトタイピング
MatthieuはUpLabsの創設者で、MaterialPaletteとWOW.js.のクリエイター。 良いユーザー体験のためには格好良いデザインだけではなく、仕組みや構造、使いやすさにも気を配る必要があります。近年ではUXデザインの重要性が叫ばれ、こういった考え方も徐々に浸透してきてはいますが、だからといってビジュアルやインタラクションのデザインを軽視してもいいと言うわけでもありません。 この記事では過去にも何度か取り上げている、UIコンセプトギャラリーサイトのUpLabsからまたいくつかのUIコンセプトを実装コード付きでご紹介します。ユーザーがサイトを使うときの心地よさを演出するためのヒントがたくさん詰まっていますので、是非参考にして下さい。 ※各項目ごとにCodePenを埋め込んでいるため、読み込みに少し時間がかかる場合があります UpLabsのオススメUIコンセプト5選 1. カ
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