西日本旅客鉄道株式会社 (以下、「JR西日本」) は中期経営計画2022に掲げる「安全で持続可能な鉄道・交通サービスの実現」に向けて地域との対話を推進させていただいております。城端線・氷見線につきましても将来のまちづくりに資する線区のLRT化など新しい交通体系の検討を進めていくことについて、沿線4市および富山県にご提案させていただきました。 沿線4市および県では、現在、地域に利用される交通ネットワークの形成に向け、JR西日本とも連携・協力しながら同線の直通化に向けた検討を行ってきているところです。今回の提案は安全で持続可能な公共交通の実現を通じた富山県西部地域、ひいては富山県全体の発展を目指すものであるとの説明を受け、城端線・氷見線は支線であり、北陸新幹線に伴う並行在来線問題とは切り離して協議するとしたことや、JR西日本および沿線4市は城端線・氷見線の活性化に向け相互に協力すること、今後も
2017年12月11日(月曜日)、東海道新幹線名古屋駅にて運転を取りやめた「のぞみ34号」(弊社所有車両)の台車に亀裂などが発見された重大インシデントにつきましては、新幹線の安全性に対する多くの皆様からの信頼を裏切るものと認識しており、日ごろ新幹線をご利用いただいているお客様をはじめ、関係する多くの皆様に、あらためて深くお詫び申し上げます。 今回は、「のぞみ34号」で異常を感じたにもかかわらず運転を継続させたことについて、以下により現時点での弊社の認識などをお知らせするとともに、運輸安全委員会などのご意見をふまえ、今後とも必要な対応を行ってまいります。 1 乗務員、車両保守担当社員、指令員に関する事柄 詳しくは、こちらをご覧ください(別紙1~3)。PDF形式:325キロバイト 2 関係者の認識 (別紙1~3)に基づく関係者の認識は以下のとおりです。なお、関係者とは、指令員および指令員に報告
2017年12月11日(月曜日)、東海道新幹線名古屋駅にて運転を取りやめた「のぞみ34号」(弊社所有車両)の台車に亀裂などが発見されるという極めて重大なインシデントを惹き起こしてしまいました。 本件は新幹線の安全性に対する皆様からの信頼を裏切るものと認識しており、日ごろ新幹線をご利用いただいているお客様をはじめ、関係する多くの皆様に、深くお詫び申し上げます。 また、JR東海をはじめ、関係機関のご協力のもと、12月18日(月曜日)までに、当該編成を名古屋駅14番線から車両所に収容しました。これまでの間、列車に遅延を生じさせてしまいましたことを重ねてお詫び申し上げます。 本件は運輸安全委員会が発生原因の調査を行っており、弊社は全面的に協力するとともに、弊社としても原因の調査を行い、把握した事実を基に考えられる再発防止策を迅速に講じてまいります。 1 概要 2017年12月11日(月曜日)、「の
西日本旅客鉄道株式会社 IRいしかわ鉄道株式会社 あいの風とやま鉄道株式会社 ICカード乗車券「ICOCA」は、累計の発行枚数が1,400万枚を超え、サービス開始以降、多くのお客様にご利用いただいております。 JRの北陸線(大聖寺~金沢駅間)とIRいしかわ鉄道線(金沢~倶利伽羅駅間)の各駅およびJRの城端線(高岡~新高岡駅間)で4月15日からサービスを開始させていただきます。 これにより、北陸線 大聖寺駅からIRいしかわ鉄道線、あいの風とやま鉄道線 越中宮崎駅間を一枚のICOCAでご利用いただけるようになるなど、石川と富山の鉄道をより便利にご利用いただけるようになります。 1 ICOCAのご利用について (1)ご利用開始日 4月15日(土曜日) 始発列車よりご利用いただけます。 (2)新たにサービスを開始するエリア JR西日本 大聖寺~金沢駅間、高岡~新高岡駅間(15駅) IRいしかわ鉄道
このたび、広島東洋カープが25年ぶりに優勝したことを記念し、カープの応援を一層盛り上げることを目的に、大変ご好評いただいた「カープICOCA」を特別台紙付きで発売します。また、広島東洋カープのご協力による優勝オリジナルデザイン「カープ優勝記念デザインICOCCA」の事前申込を開始します。カープ応援の際にぜひご利用ください。 1 第1弾「カープICOCA」を特別台紙付きで発売! (1)発売日 平成28年9月22日(木曜日・祝日) 8時発売開始 (2)発売額 2,000円(デポジット500円を含みます) (3)発売枚数 3,000枚 ※注釈 お一人様3枚までとさせていただきます。 (4)発売箇所 エールエールA館 地下2階玄関横(広島駅南口地下広場隣接) (5)その他 ・お買い求めは、現金のみといたします。郵送による発売は、お取り扱いいたしません。 ・「カープICOCA」は、「記名ICOCA」
金沢支社では、平成27年10月より城端線・氷見線で運行を開始した観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール(愛称:べるもんた)」の魅力を発信するナビゲーターとして、列車名にちなんだキャラクターを制作いたしました。今後、「べるもんた」の魅力付けやPRにおいて、このキャラクターが活躍します。 つきましては、このキャラクターのストーリーを募集いたします。観光列車「べるもんた」を盛り上げるたくさんのご応募を心よりお待ちしております。 1 キャラクター 2 募集内容 観光列車「べるもんた」のナビゲーター、時空を越える猫「ベル」、山の王子様「モンターニュ王子」、海のお姫さま「エ・メール姫」という基本設定のもと、キャラクタープロフィール(出身・性格・趣味など)やキャラクター同士が出会い観光列車「べるもんた」にかかわっていくストーリーを募集します。 (1)応募資格 どなたでも応募できます。 (2)字数 字数
岡山支社では、平成28年春の「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン」を契機に、せとうちを中心とした広域的な観光を推進していくために観光列車を導入します。 なお、当面は瀬戸内国際芸術祭2016や岡山国際現代芸術祭(仮称)を念頭に、宇野みなと線(岡山~宇野駅間)を中心に運行します。 1 車両名称 「La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボァ)」 (1)コンセプト 旅。 まだ見ぬ土地に思いを馳せ あんなこと、こんなことに備えて、様々なモノやコトを準備する。 旅へと向かう楽しさは、期待を膨らませて計画し、旅支度をする時間。 列車の中は、旅の計画を巡らす特別な時間。 観光列車「La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボァ)」は 旅に必要なモノとコトが揃った特別な列車。旅の道具箱(トランク)。 (2)名称について 「期待を膨らませて計画し、旅支度をする特別な時間を楽しむ列車
岡山支社では、平成28年春の「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン」を契機に、岡山県北部エリアを中心に懐かしいまちへ、懐かしい列車で向かう旅をお楽しみいただける、ノスタルジックな外装・内装を施した列車を津山線などで運行します。 1 車両名称 「ノスタルジー」 (1)コンセプト 昔ながらの風情をとどめ、郷愁を誘う里山の風景、 温泉(美作三湯(みまさかさんとう))や食・酒も魅力の岡山県北部エリア。 レトロなタイムカプセルに乗って、さあ懐かしいまちへ! (2)名称について 「レトロなタイムカプセルに乗って、さあ懐かしいまちへ!」のコンセプトのもと、「郷愁」をオランダ語で表す「ノスタルジー」を名称としました。 <例>平成28年春津山線運行時は「みまさかノスタルジー」の列車名で運行します。 2 車両デザイン 昭和30年代から40年代に気動車の一般車両で使われていた懐かしいカラーリングを復刻
JR西日本では、安心してご利用いただける駅づくりとホームでの事故防止を目的に、新幹線および在来線のホームにおける「自撮り棒(セルフィースティック)」の使用を禁止させていただくことといたしました。 「自撮り棒」を伸ばして使用されることにより、周りのお客様のご迷惑になるだけでなく、列車との接触や架線(電線)に近づくことによる感電などの危険性があるため、ホームでの使用を一律禁止とさせていただくものです。安全で快適な駅づくりに向け、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 1 開始日 平成27年9月19日(土曜日)から 2 対象駅 JR西日本エリア内の全ての駅 ※注釈 北陸新幹線の駅のホームについては、開業当初からすでに使用禁止としております。 3 お客様へのお知らせ 駅構内でのポスター掲出、駅や車内のディスプレイにおける動画放映、駅での注意喚起放送、当社ホームページにより告知いたします。
本年3月まで大阪・札幌間を運行したトワイライトエクスプレスでは、美しい車窓を眺めながら、車内で調理されたフレンチのディナーをお楽しみいただき、上質で快適な客室でゆったりとした時間をすごすという、鉄道の旅の醍醐味をお楽しみいただきました。 2017年春に運行開始を予定しているTWILIGHT EXPRESS 瑞風はこの伝統を受け継ぎつつ、上質さの中に懐かしさを感じられるデザインとしました。 列車コンセプト「美しい日本をホテルが走る」にふさわしい車両でみなさまをお待ちしています。 1 デザインコンセプト 洗練された上質さと心休まる懐かしさをお客様が感じられる「ノスタルジック・モダン」としました。 2 エクステリア (1)車体色 トワイライトエクスプレスの伝統を受け継ぎつつさらに上質さを演出した「瑞風グリーン」の車体に金色のエンブレムとラインを配しました。 (2)車体形状 展望デッキと5本のライ
平成27年8月8日、山陽新幹線 小倉~博多駅間を走行中の車両(「さくら561号」)の側フサギ板(※注釈)が落下し停電を発生させ、多くのお客様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、あらためまして深くお詫び申し上げます。この事故に関する原因および今後の対策について報告いたします。 ※注釈 側フサギ板とは、騒音の軽減や床下機器の保護のために車体側面下部に設置しているカバーです。 1 概況 平成27年8月8日(土曜日)17時27分ごろ、「さくら561号」(新大阪駅 14時59分発 鹿児島中央駅 19時1分行 8両編成)がトンネル内を走行中に、当該車両の側フサギ板が落下し舞い上がり、車体側部に数カ所当たった後、トンネル上部の架空電線間で地絡し、停電し、列車が停車しました。その際、側フサギ板の衝撃により乗車中のお客様1名がおけがをされました。 2 調査内容 当該側フサギ板は、上部を車体側に掛
平成27年10月より実施する北陸デスティネーションキャンペーン(DC)に合わせ、JR西日本が七尾線(金沢~和倉温泉駅間)で運転を開始する観光列車「花嫁のれん」の車両が完成しました。その車両の概要と、車内サービスの内容をお知らせいたします。 1 車両の概要について (1)車両のコンセプト 車両のコンセプトは「和と美のおもてなし」です。外装・内装とも輪島塗りや加賀友禅、金沢金箔など北陸の伝統工芸をイメージし、「和と美」を表現しています。 (2)列車名「花嫁のれん」 婚礼の際、大切に育て上げた娘の幸せを願って、色鮮やかなのれんを嫁ぐ娘に持たせる風習を列車名に採用しました。女性の幸せを願う伝統文化の要素をこの列車に取り入れ、ご乗車されるお客様に「幸」を感じていただき、お客様に幸せになっていただきたいと考えています。 (3)花嫁のれんロゴデザイン ロゴは加賀水引をモチーフに、花嫁のれんをくぐる神聖で
○ご利用のピーク日 行き:8月12日(水曜日)[新幹線:8月12日(水曜日)、在来線:8月13日(木曜日)] 帰り:8月16日(日曜日)[新幹線、在来線ともに8月16日(日曜日)] ○新幹線・在来線(特急)のご利用状況 夏季期間のご利用は、山陽新幹線で486万人(前年比104%)、北陸新幹線で93万人(前年比263%)、在来線で202万人(前年比99%)、あわせて781万人(前年比111%)と前年を大きく上回りました。 お盆期間のご利用は、山陽新幹線で211万人(前年比104%)、北陸新幹線で38万人(前年比251%)、在来線で88万人(前年比110%)、あわせて336万人(前年比113%)と前年を大きく上回りました。 ※注釈 四捨五入の関係で合計が合わない場合があります。かっこ内は前年比です。 ※注釈 北陸新幹線は、前年の在来線特急「はくたか・北越」(北陸線:糸魚川~直江津駅間)のご利用
高岡市 氷見市 砺波市 南砺市 西日本旅客鉄道株式会社 平成27年10月より実施する北陸デスティネーションキャンペーンに合わせ、JR西日本が城端線・氷見線で運転する「走るギャラリー」をコンセプトとした観光列車の名称、平成27年度秋季・冬季の運転計画が決定しましたのでお知らせいたします。 1 名称 城端線・氷見線観光列車 「ベル・モンターニュ・エ・メール」 愛称:べるもんた 高岡を起点に山側・海側の双方に路線が伸びる城端線・氷見線。このエリアの特徴である「美しい山と海」をフランス語で表現しました。国内のお客様にインパクトを与えるとともに、海外のお客様にも認知いただける名称としました。 この個性的な名称を親しみを持って呼んでいただくために、愛称として「べるもんた」とも名付けています。 2 ロゴデザイン 列車の名称である「美しい山と海」を分かりやすく表現しました。 ゴールドの枠は窓枠を表し、車窓
このたびの台風11号に関する対応につきましては、大変多くのお客様に多大なるご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした。また、長時間にわたり駅間に停車させてしまった列車のお客様にはご気分の悪い思いをさせてしまい、あらためましてお詫び申し上げます。台風対応についての考え方、今回の台風11号の際の課題、そしてその課題の克服に向けた考え方についてご説明させていただきます。 1 当社の台風対応についての考え方 昨今、災害は非常に激甚化しており、大雨による鉄道設備の被害も各地で発生しています。そのような中、平成24年8月、当社管内におきましては、JR京都線 山崎~高槻駅間という都市圏路線で盛土が崩壊するという事象がありました。私どもにとって、これは過去経験したことのない衝撃的な出来事でありました。私どもは、この自然状況の変化に対応するために、専門家の知見を取り入れ、本年5月に運転の規制方法を見直し
JR西日本では、平成27年3月12日に定期運転が終了した「トワイライトエクスプレス」を5月から旅行会社専用団体臨時列車として、西日本各地を運転いたします。 トワイライトの良さは車窓、食事など乗ること自体の楽しさにあります。この良さを平成29年春に運行開始が予定されている「トワイライトエクスプレス 瑞風(みずかぜ)」に引き継ぎ、地域の皆様とも一体となって、観光振興の推進にもつなげていきたいと考えています。 そこで、今回の「トワイライトエクスプレス」は、客室の編成を、人気の高かった「スイート」「ロイヤル」だけとし、これに食堂車、サロンカーも組み合わせた定員を40名の特別感のある列車としました。また車内サービスは、これまでのフランス料理などの食事をグレードアップし、さらに著名なブーランジェ、パティシエがプロデュースした「トワイライトエクスプレス」オリジナルのパンやデザートをご用意します。 また、
西日本旅客鉄道株式会社 東海旅客鉄道株式会社 標高3,000メートル級の峰々が連なる北アルプスを貫いて、日本海沿岸の富山と信州の大町間を結ぶ、全長約90キロにおよぶ壮大な「立山黒部アルペンルート」を、ロープウェイやトロリーバスなどを乗り継いで通り抜ける「立山黒部アルペンきっぷ」を発売します。 1 アルペンルートとの往復に、特急列車および東海道・山陽新幹線(各発着駅ごとに利用できる区間が異なります。)の普通車指定席がご利用になれます。 特急列車の普通車指定席のご利用は片道1回です。 2 往復北陸線経由では金沢~富山駅間および金沢~糸魚川駅間で、北陸線・中央線経由では金沢~富山駅間で、北陸新幹線〔はくたか〕〔つるぎ〕の普通車自由席がご利用になれます。 3 アルペンルート内(富山~信濃大町間)は、乗り降り自由(一部区間除く)です。 ・おねだんの例 ・ご利用期間 平成27年4月16日(木曜日)から
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く