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主催者の方から記者会見に出席したので・・・と情報解禁を頂いたので、ようやっと情報が出せます(苦笑) 広島県では2年に一度「広島アニメーションビエンナーレ」と言うアニメイベントがあります。 オフィシャルサイト http://www.hiroshima-animation-biennale.jp/ 今回はロボットアニメ(「鉄腕アトム」「機動戦士ガンダム」「鉄人28号」「新世紀エヴァンゲリオン」など)がテーマのようですが、その協賛事業の主催を知人が行うことになりました。 広島アニメーションビエンナーレ2008 協賛事業 「かみちゅ!」展 ~尾道に見るアニメの原風景~ <以下、企画書より抜粋> 日時 2008年8月8日(金)~8月24日(日) 10時から19時 会場 尾道商店街 三井住友銀行尾道支店界隈の空き店舗を交渉中 主催 かみちゅ!展 実行委員会 協力 アニプレックス チャイサロンドラゴ
脳を鍛えようと思った まず、訂正とおわびから。 前回の「桃太郎活劇」の記事で、「桃太郎活劇に貧乏神は出てこない」と書きましたが……、すみません、隠しステージに出てきてました。 読者の方からご指摘いただきました。失礼いたしました。 ……実は、前回の原稿を書いている途中、「桃太郎活劇」をプレーしたときに、この隠しステージもプレーしており、しっかり貧乏神を見ていたのだが。 指摘されるまですっかり忘れていた。ボケてるなあ。 もっと頭を鍛えなければ。来週はCEDECにも出なきゃならないし。 そこで、頭を鍛えるために、 尾道へやってきた。 なぜ、頭を鍛えるために尾道か? 実はここ尾道は、あの「百ます計算」で有名な陰山英男氏が校長を務めている、土堂(つちどう)小学校があるのだ。 縦横10マスずつのマス目を作り、各マスの上と左に数字を書いて、それぞれの合計(または差や積)をマスに書いていく。 この「百ます
作劇上、携帯電話が邪魔な時がよくあると言う。 「ひぐらしのなく頃に」でも時代設定を昭和58年(1983年)にしたのはそれが理由の一つだと言う。トリックのいくつかが携帯電話で無効にされてしまうからだそうだ。 C68の時にビデオ屋との与太話で出たのだが、「かみちゅ!」もまた昭和を舞台にしており、その理由が「(だらだら中学生日記をやるためには)携帯電話が邪魔」だからだそうな。 同様に、零(asin:B00005RIWA)も携帯電話が(あると「じゃあ連絡つけろよ」となるので)邪魔なので、やはり1983年にしている訳だ。 ちなみに、http://www.stanford-jc.or.jp/research/publication/HE/pdf/SHE-2005-001-J.pdfによると、日本での個人携帯可能な電話は、1985年になっている(6ページより)。 電電公社がNTTになった年と言うのも印象
―― DVDでは各エピソードの構成は変わるんですか。1話とかって本編中にEDのクレジットが出てきましたよね。 舛成 ああ。DVDでは、ちゃんとエンディングをつけます。どうせ1巻目を発売したらみんな気づくと思うんですけど。というか、勘のいい人はもう気づいてるんですけどね。不自然な編集でシーンがつながってるところが、多々あるんですよ。まあ、もうぶっちゃけ(本編の一部を)抜いてますわ。 ―― 本編はもっと長いんですか。 舛成 長いんです。 ―― なるほど。 倉田 2分ぐらい。 落越 えーとね、1話と2話で53分超えてるんで。各話3分ぐらいは長いですね。 ―― おお、これはDVDを買わなきゃ駄目ですね! 宣伝スタッフ そういう事です!! 一同 (笑)。 ―― うわ、いきなりメーカーの宣伝の方が発言するし(笑)。 舛成 TVはTVで、ちゃんと楽しめるようにはしてるんですよ。で、ほとんどの人は抜かれて
―― 原作として、ベサメムーチョという名前がクレジットされていますが、舛成さん、倉田さん、落越さんの3人という事ですね。これは企画者という事ですか。 舛成 まあ、監督、シナリオ、プロデューサー……。 倉田 企画を立ち上げる時に、最小限必要な人数ですね(笑)。とりまとめるやつと、お話を作るやつと、金を出すやつというね。他に迷惑がかからない人数で動かしていたので。だって、立ち上げた時は、海の物とも山の物とも、作れるのかどうかすら分からなかった。 落越 そもそも、やっていいのか、みたいな(笑)。 ―― 合同のペンネームというよりも、チーム名なんですかね。ヘッドギアみたいな。 落越 まあ、最初イメージしたのはそんな感じだったんですよ。オリジナルのアニメーション作る時に必要なのって個人の力だけではないでしょう。スタートの時点って、色々あると思うので、それを吸収できるようなかたちにしたいなあと。気持ち
―― キャラクターとかは、どういうコンビネーションで作っていったんですか。 倉田 実は、ほとんど覚えてないなあ。 舛成 僕もよく覚えてないんだよなあ。 倉田 1年ちょい前なんだけど。 舛成 あ、そうか、あれだよ。企画書を出さなくてはならない時に、キャラの名前と年齢だけ書いて、で、ここからみんなで考えようか、みたいな。 倉田 そうですね。 舛成 だから、名前も(制作準備の)途中まで、ずっと「一橋ゆりえ(仮)」と書いてあった(笑)。 倉田 タイトルも「神様 お願いします」だったかな。 舛成 うん、適当に。 倉田 『女神さまっ』と『おねがい*ティーチャー』から、もってきたような(笑)。舛成さん、やる気がねえなあ。 舛成 (笑)。 倉田 あとはあれですよ。大体打ち合わせしたあとは、酒を飲みにいくので、そこでダラダラと、昔観た漫画とか昔のアニメとか昔の映画の話とか。やっぱり映画の話題が多かったですよ
舛成 『R.O.D』の時もそうなんですけど、作る時に、キャラクターがカメラを向かないようにと、よく考えるんですよ。(キャラクターが)カメラ見て芝居をすると、やっぱ媚びが出るじゃないですか。そういうのやりたくなくて。普通に生活しているのを、俺らが隠し撮りしてるくらいのノリでやりたい。「ディープ・ブルー」みたいな(笑)。 倉田 7000時間も回してるんですか。 舛成 いや、昨日観たから言ってるだけなんだけど。 落越 「ディープ・ブルー」の女子中学生版。それは凄いなあ(笑)。 倉田 それは盗撮です。 ―― 確かに、作り手とキャラクターの間に、ちょっと距離感がありますよね。 倉田 ああ、ありますね。何か絶対に入れない教室の外から、カメラを回して、仕草とかを一所懸命に観察してるみたいな。 舛成 そうだよね。 倉田 ほんとにそうだと思うんですけどね。中学生ぐらいの時に女の子に話しかけられる性格じゃなか
『かみちゅ!』は、ごく普通の女子中学生が、ある日突然「神様」になってしまった事から始まる、純日本的ファンタジー。倉田英之(脚本)×舛成孝二(監督)の『R.O.D』コンビの最新作だ。淡々とした日常描写が中心で、舛成孝二監督がその本領を発揮。現在のところ作画も高水準で、丁寧な芝居を楽しむ事ができる作品だ。 今回は、倉田英之、舛成孝二に、『かみちゅ!』についての話をたっぷりとうかがう事にしよう。プロデューサーの落越友則も同席しているぞ。 ●2005年7月22日 取材場所/東京・アオイスタジオ 取材・構成/小黒祐一郎 PROFILE 舛成孝二(Masunari Kouji) アニメーション監督。1965年1月1日生まれ、島根県出身。監督作品に『フォトン』『アンドロイド・アナ MAICO2010』『臣士魔法劇場リスキー☆セフティ』『コ・コ・ロ・図・書・館』『R.O.D(OVA・TV)』がある。 PR
かみちゅの舞台のモデルとなった尾道に関する考察、 聖地巡礼のレポートなどの外部リンクをまとめてあります。 瀬戸内・坂の町舞台にアニメ 尾道ロケハン 舛成・倉田・落越の三氏が尾道でのロケハンを伝える地元紙記事 尾道舞台のアニメ『かみちゅ!』DVD化 「かみちゅ」DVD一巻発売を紹介する地元新聞記事 ■ペパー軍曹ダイアリーさんより 公式トップページの画像と尾道の同じ場所の写真 #3終盤の貧乏神の呪いが解けていくシーンで弾んでたのはこいつら ※現在プライベートモードで見ることが出来ません ■尾道jinnのブログさん(サイレントメモリーズ)より 「かみちゅ!」と「ぱすてる」の学校 「かみちゅ!」の中学校こと、土堂小学校 「かみちゅ!」の神社こと、御袖天満宮 ゆりえたちの通う中学校のモデルと、祀の実家である来福神社のモデルについて。 学校のモデルとなった土堂小学校は大林宣彦監督の出身校で映画のロケに
序章 はじめに 本記事は、2005年夏、地上波民放で放映開始されたアニメ『かみちゅ!』の舞台となった広島県尾道市の訪問記です。尾道市への訪問は平成17年7月18日、折りしも梅雨明け初日となった快晴の日です。 実は、この時点で『かみちゅ!』の関西圏放映はまだ第一回だったのですが、ずいぶん気の早いヤツもいたもんですね。 という訳で、本記事は、2005年7月17日までに一般的に入手可能だった情報を元に書かれています。でき得る限り事実を記載するよう努力しましたが、必ずしも内容を保証するものではありません。悪しからず。 尾道を訪問されようと考えている皆さん、尾道は、観光するにはなかなか良い所です。現地の方や他の来訪者への配慮を忘れずに、節度を保って楽しんで下さい。このサイトが、尾道観光の一助にでもなれば幸いです。 日本関西化計画サイト管理者 拝 もくじ 7月24日、第一部「尾道探訪」の完成です。 第
企画:竹内成和 原作:ベサメムーチョ 監督:舛成孝二 脚本:倉田英之 キャラクター原案:羽音たらく キャラクターデザイン:千葉崇洋 プロダクションデザイン:okama 美術:渋谷幸弘 色彩設計:歌川律子 撮影:月岡敦太 デジタルエフェクト:佐藤正人 編集:坂本雅紀 音楽:池頼広 音響監督:菊田浩巳 録音調整:名倉靖 音響効果:田中秀実 プロデューサー:落越友則 松田佐栄子(tv asahi) アニメーションプロデューサー:佐藤由美 アニメーション制作:ブレインズ・ベース 製作:アニプレックス エンディングアニメーション 千葉崇洋 須藤岳 畑博之 舛成孝二 CAST 一橋ゆりえ:MAKO 三枝 祀:森永理科 四条光恵:峯香織 三枝みこ:野中藍 二宮健児:宮崎一成 八島様:岡野浩介 タマ:斎藤千和 各話 話数 (DVD) サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督
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