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だ大学とが学問論に関するmidnightseminarのブックマーク (3)

  • 文献学からはじまった → 研究する大学と専門分化した科学の起源

    (あらすじ) 大学で学問研究をするという今では当たり前のことは、19世紀初頭ドイツに端を発する。 これは研究と教育とを結び付けて行う新しいタイプの大学(研究大学)によるものである。 研究大学は、ゼミナール方式を採用し成功させることで、研究と教育とを結び付けるという理念を実現した。 ゼミナール方式は、大学では、まず古典文献学の分野で採用された。古典文献学ゼミナールは、ドイツの中等教育(ギムナジウム)で生まれた古典教師の需要に応えた。これにより学問研究を職業とすることが可能となり、実利的でない学問の純粋化が可能になった。 ゼミナールでは、参加者は知識を伝授されるのでなく、自分で研究を行いゼミナールで発表し、他の参加者から批判的吟味を受け、討論することが求められた。 このためゼミナールは研究者を育成するのに優れ、また批判的吟味の習慣から議論の厳密化や研究の実証性が追求される傾向が生まれた。 古典

    文献学からはじまった → 研究する大学と専門分化した科学の起源
    midnightseminar
    midnightseminar 2014/10/14
    文献学のゼミナールから、研究する組織としての大学の発展が始まったという、歴史の解説。
  • The other side of "academic freedom"

    My various blog posts about moving from academia to industry have prompted a number of conversations with PhD students who are considering academic careers. The most oft-cited reason for wanting a faculty job is "academic freedom," which is typically described as "being able to work on anything you want." This is a nice theory, but I think it's important to understand the realities, especially for

  • 反・大学改革論

    midnightseminar
    midnightseminar 2014/06/01
    “これまでの大学改革の問題点を一言で言うと,「学校教育みたいな大学教育」にしちゃったことです.別の言い方をすれば,「学生・保護者をお客様としてみる大学」を目指してしまった”
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