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ち知的生産に関するmidnightseminarのブックマーク (28)

  • 一冊の書物にできなくても、図書館にはまだやれることがあるー図書館ビギナーズ・マニュアル 読書猿Classic: between / beyond readers

    あることを調べようと図書館にやって来た人の多くは、そのテーマを扱った書物を探そうとする。 そして、そうしたを見つけられなければ探しものは失敗したと思う。 では、そのテーマについての書物を所蔵しない図書館はもう何もできないのか? 否、否、三たび否。 あなたが知りたいことに一冊をささげた書物はなくても、図書館にはまだできることがある。 (関連記事) ・ビギナーのための図書館サバイバル・ガイド、他ではあまり書いてないけど大切なこと 読書猿Classic: between / beyond readers ・ネットでは逢えない書物に会いに行くー新入生におくるリアルワールドでのの探し方 読書猿Classic: between / beyond readers ・辞書を引くこと、図書館を使うことは「読み書き」の一部である 読書猿Classic: between / beyond readers 一

    一冊の書物にできなくても、図書館にはまだやれることがあるー図書館ビギナーズ・マニュアル 読書猿Classic: between / beyond readers
    midnightseminar
    midnightseminar 2014/02/15
    “一般向けの百科事典は探し物の際にまず最初に引くべきものである。ほとんどあらゆる分野について、その道の専門家がそこそこの分量を使ってかなりまともな説明してくれている”
  • 「知識」と「経験」の違いを見事に表現したイラストが物語る、クリエイティブ思考の本質とは? | ライフハッカー・ジャパン

    「知識(knowledge)」と「経験(experience)」の違いについて考えたことはありますか? これらの2つは、脳内でどのように処理されているのでしょうか。クリエイティブ思考には、どちらが役に立つのでしょうか。「Buffer」のブログで、ベル・べス・クーパーさんが考察しています。先日、Bufferの公式Twitterアカウント(@Buffer)で、下の画像をシェアしたところ、1000回以上もリツイートされました。つまり、多くの人がその意味するところに賛同してくれたということでしょう。この図からもわかるように、知識と経験には、大きな違いがあります。 図の出典は、漫画家のヒュー・マクラウド氏。ともすれば難解になりがちなこのコンセプトを、見事に表現しています。図からも明らかなように、知識は、既知の点と点の間につながりを構築しない限り、それだけでは役に立たないのです。 これまでにも、数多く

    「知識」と「経験」の違いを見事に表現したイラストが物語る、クリエイティブ思考の本質とは? | ライフハッカー・ジャパン
  • Research Blogging——学術研究の業績をブログで広めるためのプラットフォーム - The Midnight Seminar

    Research Blogging(以下「RB」)という、「査読付きの学術論文を参照して書かれたオリジナルな意見であること」をルールとして書かれたブログ記事をネットワーク化する試みがあって、とても面白いので毎日チェックしています。 Research Blogging(http://researchblogging.org/) これは一言で言えば、学術研究の成果を一般にも分かりやすく紹介するようなブログ記事をまとめるためのプラットフォームです。自分の研究について宣伝するための仕組みではなく、ジャーナルを読んで面白いと思った論文を紹介して広めるための仕組みですね。 数千のブログがRBに登録していて、記事数は数万にのぼり、かつ毎日どんどん更新されています*1。 ググってみたところ、RBについて日語で言及している記事は全く見つからなかったので、どのようなサービスなのかをまとめておきます。あわせて

    Research Blogging——学術研究の業績をブログで広めるためのプラットフォーム - The Midnight Seminar
    midnightseminar
    midnightseminar 2014/02/12
    これ日本でも流行って欲しかったんやけど、本家も一年ぐらい新規投稿がなく、ご臨終を迎えられたもよう。
  • Eメールで作業内容を管理するのはやめましょう - GoTheDistance

    BacklogとかサイボウズLiveとかをご存じないクライアント様が結構多くて、そのような方々にとってのコラボレーション・ツールはほぼ間違いなくEメールになります。まずその啓蒙から入って仕事をさせて戴くことが多くなりました。 お打ち合わせの場でAction決めて、その後はちょいちょいメールフォローでだましだましやってこれた時もあったのですが、やっぱこれダメだってことになったので、その話をしたいと思います。 Why Email Collaboration SUCKS そもそも、Eメールは双方向性があるようで無いツールです。Eメールでの各種進捗管理は、以下の点で非常に効率がよろしくありません。 1つのメールに複数の事項が含まれることがある 例えば、Xさんに対してAという事項の修正事項が記載されたメールに対して、Xさんが返信を行ったとします。その返信に対して別のBという事項のご相談があると、追い

    Eメールで作業内容を管理するのはやめましょう - GoTheDistance
  • 少数民族言語学研究者・児倉徳和さんが語る Evernote の意義

    学術振興会特別研究員として、少数民族の言語学の研究をされている児倉徳和さん。フィールドワークや大学の講義、さらにはプライベートでのライフログなど、あらゆる場面でEvernoteをフル活用されているとか。お話を伺う中で、Evernote上級者ならではのテクニックも教えていただきました。 氏名:児倉徳和 (こぐら のりかず) 所属:日学術振興会特別研究員 「現地でのフィールドワークや大学の講義にEvernoteを活用しています」 ――児倉さんは少数民族言語学の研究をされているそうですね。その調査にEvernoteが役立っているとか。 児倉「ええ。私が研究しているのは、中国新疆ウイグル自治区に居住する民族が話すシベ語という言語です。シベ族は18世紀中期に国境警備のため中国の東北地方から派遣され定住した人々の子孫で、現在シベ語を話す人口は3万人ほどです。私は毎年1回くらいの頻度で現地を訪れて

    少数民族言語学研究者・児倉徳和さんが語る Evernote の意義
  • アブダクション―仮説と発見の論理/米盛裕二: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日の「意味論的なデザインのアプローチへの転回」ではジェスパー・ホフマイヤーの『生命記号論―宇宙の意味と表象』というを紹介しました。昨日も書いたとおり、ホフマイヤーのはチャールズ・サンダース・パースの論理学・科学哲学をベースに生命を記号として捉えた非常にユニークな一冊です。 この機会にチャールズ・サンダース・パースについて、もうすこし紹介しておきたいなと思ったのですが、パースの著作は『パース著作集』や『連続性の哲学』などでいちおは読めるものの、元々が断片的であるために理解しづらいところがあるのは否めないのです。 「多読術/松岡正剛」でも書いたとおり、もちろん、そうした困難な壁にぶち当たっていくのも読書の醍醐味・楽しみ方のひとつだと思いますが、とっかかりとして紹介するには

  • メタ認知や抽象的思考ができない人が心がけ実践すべき3つの事柄: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 自分で物事を考えて答えを出すということができない人というのがいる。「思考停止」なんて言葉もあるけど、そういう人たちにとって「停止」は動いていた状態からの変化を示す"stop"ではなく、そもそものはじめから思考がスタートしていない場合が多く、最初から思考が働いていない。 そうした人たちに共通するのは、メタ認知ができないこと、抽象的な思考を苦手とすることだとだと思います。見たまんまのことしか考えられない。だから、手法を扱えないし、戦略的な話ができない。 そうした人びとは、抽象的な記述や理論的な話題に対する想像力が著しく欠けていて、それが世界の記述であることをイメージできずに、すぐに「具体的な事例がないとわからない」という。それが自分のメタ認知や抽象的思考力の欠如からくる想像力の

  • 「Evernote は研究・教育のインフラです」――成蹊大学教授・塩澤一洋さんの活用術

    成蹊大学法学部教授として教鞭をとる傍ら、月刊 MacPeople に「知的生産の Mac 術」を連載し、さらには写真家としての顔も持つ塩澤一洋さん。様々な業界でマルチに活躍する塩澤さんにとって、Evernote はなくてはならないツールだそうです。 普段の生活で、そして大学でどのように使われているのか、元教え子の甲さん、荒川さんにもご同席いただき、お話を伺いました。 氏名:塩澤一洋(しおざわ かずひろ) blog:shiology 「授業の評価シートをティーチングアシスタントと共有しています」 ――塩澤さんは大学でどのように Evernote を活用されているのでしょうか。 塩澤「授業の後に学生全員にオピニオンペーパーという評価シートを手書きで書いてもらっているんですが、それをスキャンしてティーチングアシスタントと共有しています。オピニオンペーパーには発言回数なんかも書いてあって、回数に

    「Evernote は研究・教育のインフラです」――成蹊大学教授・塩澤一洋さんの活用術