4/18付の日経新聞朝刊に「筑波大がアリーナ新設へ 20年めど、7000~8000人収容」という記事が掲載されたようです! (私はネットで見たので、実物は見ていません) アリーナは、「つくば駅から徒歩5分圏内の大学の所有地に建設予定」ということなので、筑波大の所有地でこの条件に当てはまるのは、旧図書館情報大学のキャンパスである春日地区ということでしょうか。 建設するとすれば、西大通り沿いの緑地をつぶすのは考えにくいので、北大通り沿いの春日グランドとテニスコートの敷地が有力のような気がします。 日経の記事によれば、検討しているアリーナの概要は以下の通りです。 ○建設時期 - 2020年メド ○主要人員 - 7~8千人 ○建設費 - 50~100億円程度 ○事業者 - 建設や管理・運営のための特別目的会社(SPC) ○財源 - 民間資金や金融機関からの出資、国からの補助金 ○想定用途