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ブックマーク / www.fstcon.jp (102)

  • わかってくれているはずが全てを台なしに

    「お客さんは自分のことを分かってくれているはず」、中小企業の経営者は放っておくとこの思考に必ず陥ります。僕自身もそうです。 そしてルーティンワークで忙しがっている間に、お客さんから忘れられて、売上は下降線カーヴを延々と辿り続け、溜息をつく。 お客さんはあなたの会社のことなんてどうでも良いのです。何にも情報を届けなければ分かるはずもなく、興味もない、あなたのことをドンドン忘れていく。 だから忘れられないように、自社のターゲットとなるお客さんを絞り込んで、チラシを撒いたり、ニューズレター出したり、今だとフェイスブックやブログを毎日書いたりしているんでしょう。 「お客さんは自分のことを分かってくれているはず」って決め込んでいるような会社の凋落は目に見えている。 実は全く同じ構図が中小企業の内部運営にも当てはまります。 経営者人が伝えたつもりが全く社員に伝わっていない。社員はひたすらルーティンワ

    わかってくれているはずが全てを台なしに
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2016/03/13
    日々の出来事に気がいってると、「やっているから分かっているだろう」という気持ちになりがち。間違った思い込みって危険。
  • 思いは言葉にしないと何一つ伝わらないのです

    最近、ブログを書く人が凄い勢いで増えているのを実感する日々で、僕もセミナー、塾、コンサル相談、あらゆる場でまだやっていない人には勧めているので当然と言えば当然なのです 僕は、経営者は絶対ブログをやった方が良い、というのが以前からの持論です。 まずお客さんなどの外部に対してですが、既存のお客さんに見てもらう。さらに知らない相手に自分のことを伝えるのにブログほど正確に自分の会社、仕事、自分自身を伝えることが出来るメディアはないからです。 知らない相手との関係性を一からつくるのは容易なことではありません。もし相手が事前にブログを読んでくれたら、更に会った後ブログを読んでくれたら、相手との距離と時間を大きく縮めてくれるのは言うまでもないことです。 この図式は人材募集に当たっても同様に当てはまり、求人に大きな力になるのは当たり前の話です。 それとブログの効用が最も大きいのは社内じゃないかと思ってい

    思いは言葉にしないと何一つ伝わらないのです
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2016/03/12
    ブログで「寄せてる」気持ちを表現するって大事ですよね。
  • クマゴロンくんが延々と無限ループ

    先日、フェイスブックのタイムラインにリンクされていた記事で、これって今のビジネスモデルだよな~ってインスパイアされて書いています。 知床半島の麓にある中標津のシレトコドーナツって会社の社長の大橋勝憲さんのブログがこちら。 シレトコドーナツは中標津町の店の他、東京駅、上野駅、新千歳空港で買うことが出来る、こんな可愛いドーナツで、お店毎にそこでしか買えないバージョンがあって選ぶのも楽しいとてもユニークなドーナツなのです。 で、大橋さん、最近インスタグラムを始めて#シレトコとか#シレトコドーナツのタグで検索すると、出て来るわ、出て来るわ(笑)。 さらにツィッターでも#シレトコ、#シレトコドーナツで検索すると、お祭り状態(笑)です。 先日A子ママこと下澤美香さんがツィッターのセミナーで、「フェイスブックは人つながり、ツィッターはモノつながり、なんです」と説明していたのはこういうことなんですね。

    クマゴロンくんが延々と無限ループ
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2016/03/07
    ビジュアルインパクトを持っている商品はTwitterやInstagramで話題を作りやすい。お客さんとつながりやすくなる。そのつながりをどう活かしていくか、工夫が大切。
  • セミナー友は足ながおじさん

    2日間続けて足ながおじさんの話をしました。 今日初めて読む人は、いきなり足ながおじさんって何のこと?って思うかもしれませんね。 どんな商売でもあなたの会社のファンになってくれる人、共感を感じて応援してくれる人、足ながおじさんのような人は極めて限られている。でもその限られた人たちがお客さんとなって自社の商売を支えてくれている。 販促とはまさにその限られた足ながおじさんにいかに響くメッセージを送って気付いてもらうことなのです。 私たちは親しい友達が商品を買ってくれた時に、ついつい友達だから普段の商売の範疇とは違う、特別なことなのだと考えがちです。 しかし、それは大きな間違い。まさに親しい友達友達のようなお客さんこそ、足ながおじさんなのです。 僕はここ数年、ワークショップ形式のセミナーの講師をやり続けてきました。それとエクスマ塾では塾生として、或いはサポートスタッフとして携わってきました。その

    セミナー友は足ながおじさん
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2016/03/04
    コミュニティ内での消費が中心になってきている。言葉では実感できないかもしれないけれど、自分の消費行動に当てはめてみるとそれがよく分かる。
  • 取るべきビジネスモデルが完全に変わってしまったのに

    北海道新聞の夕刊(2/29)で、先日の釧路市新橋大通商店街振興組合のセミナーの様子が紹介されました。 さすがに講演の要点をズバリまとめてくれました。 釧路市新橋大通商店街振興組合は27日、釧路市民文化会館で販売促進セミナーを開いた。市内の商店主ら約30人が参加し、講師からは「自店の強みを考えて、ターゲットを絞った販売促進を」と助言を受けた。商店街を活性化しようと昨年から続けているセミナーの3回目。講師を務めた釧路市の中小企業診断士、乗山徹さん(58)は商品や商店主の人柄など自店にしかない強みを認識する必要性を強調した。その上で「自店を利用してくれる人はどんな人なのかターゲットを絞り、その人に届くように宣伝するのが基」とアドバイスした。 全てのお客さんがターゲットなわけではなく、自社を支持してくれるターゲット顧客は限られている。販促とはその絞られたターゲットにメッセージを伝えること。 また

    取るべきビジネスモデルが完全に変わってしまったのに
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2016/03/04
    “全てのお客さんがターゲットなわけではなく、自社を支持してくれるターゲット顧客は限られている。販促とはその絞られたターゲットにメッセージを伝えること。”そのとおりだと思います!
  • 後ろ姿のアンタ、前向きな!

    僕のお客さんで「最近、フェイスブックを見て、知り合いがお店に遊びに来てくれることが多くなった」といった内容をFB記事に書いていました。 昨日、お会いしたので「もしかして〇〇を変えてからじゃありませんか?」と聞いた所、その通りだと言います。 一体、何をやったのでしょうか? はい、答えは「プロフィール写真を変えた」です。 それはもう劇的に変えました。 どうしたか?というと斜め後ろを向いていたのをやめて、正面を向いただけです(笑)。 皆がやっている当たり前のことをしただけです。 逆に言うと、顔を出さないことがどんだけマイナスになるかってことなんです。 だってフェイスブックのコミュニケーションはリアルと殆ど同じ、リアルでいつも後ろ向いて話されたら何だか落ち着かないよね。 ペットの顔でしゃべられても何だかな~って感じだし、いつまでも写真入れない顔なしの人なんてそれだけでダラしない人なのかな~なんてね

    後ろ姿のアンタ、前向きな!
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2016/02/18
    Facebookは「顔」を見せないとね。人間って顔にある目を見ることで相手が「人間だ」って認識するものですから。後ろ向きや目が写っていないプロフィール写真は人として認識されないんです。
  • SNSに定番無し

    先日、お会いした社長さんに「最近フェイスブックでの投稿ないですね」という話をしました。 建設関連の業種で現場の写真とか結構良い感じで投稿していて、こういうシンプルな投稿でも業種がばっちり分かって、この仕事ならこの人に頼もうってイメージ付けが出来るよな~と思って見ていたのです。 聞くと奥さんが入院したりして、家族の事やら子供の送迎やらで忙殺されてフェイスブックは投稿はおろか見る余裕さえ無くしていたとのこと。 でも、こんなことも仰ってました。「ちょっと見ない間に、何となくフェイスブックの投稿の様子というか世界が随分変わった気がする」。 多分、それは正しい感覚だと思います。 僕自身、毎日関わっている人間でも全く同じ感覚を覚えている位ですから。 参加しているプレイヤーが増え続けている、というより自分が繋がっているプレイヤーが増えているせいもあるかもしれない。 プレイヤー同士のコミュニティの結びつ

    SNSに定番無し
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2016/02/13
    結局は人のつながりが社会を作っていく。そして人のつながり方には定番というものはない。人が人を想う気持ちを表面化されることができる時代。それを忘れたら商売にならない。
  • エクスマを一発で理解できる良書

    一昨日、藤村正宏先生の「マンガでわかる!安売りするな!価値を売れ!」の出版記念エクスマセミナーに釧路から朝一の便で弾丸ツアーで行ってきました。 都内でも場所によっては13時スタートのセミナーなら当日移動でもギリギリ間に合うのです。今回は場所がお台場だったのでセーフでした。 セミナーは藤村先生と今回の出版されたにマンガで登場する塾生、中村ゆかりさん(長野県五龍館おかみ)、坪井さん、ガナーズの勝村さん、短パン社長が出演。 どんなセミナーより、いま日で圧倒的に価値を提供するマーケティングセミナーだと思った。 それは、当に行動してハンパじゃなく実績を出している人たちだから成せる技。先生自体のこのだってぶっちぎりで売れるでしょう。 エクスマオールスターズ、時代を切って切って切りまくるって感じのセミナーでした。 それと短パンの映画解説が抜群だったことを特筆します。テレビの深夜帯でいいから短パン

    エクスマを一発で理解できる良書
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2016/01/31
    エクスマの本質が理解できる本
  • エクスマは何故人を魅了してやまないのか?

    一昨日は釧路プリンスホテルの講演、昨日は喫茶リリーでのエクスマセミナーと2日間、エクスペリエンスマーケティングの祖であり師匠の藤村正宏先生と行動を共にしていました。 喫茶リリーは創業80年、今やすっかりシャッター街となってしまった釧路市の中心市街地の古いビルの地下にある喫茶店で、昭和にそのままタイプスリップしたような独特の空間、まるで秘密の地下室でアングラ演劇を演じているような錯覚に見舞われました。 師匠が前回釧路講演でこの店に入った瞬間に「ここでセミナーやったら面白いんじゃない?」ということで今回の運びとなったのです。 僕は今回のセミナーを通じてエクスマとは何か?或いはエクスマはどこから来たのか?さらに何故エクスマは僕を含めて人を魅了してやまないのか?についてある確信めいたものを得たと思っています。 実は2年前の新春の高井戸エクスマセミナーの時からこの確信は得ていたのですが、今回は更に腹

    エクスマは何故人を魅了してやまないのか?
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2015/12/23
    “エクスマはアートだから面白いし楽しい。”確かに魅了されまくりです♪
  • 最後の一手間楽しんでる?

    最近、僕のブログでは絵じゃなくてライブ感を出した写真の方が良いかな~という日は絵じゃなくて写真にしています。 でも「この絵にやられました」と言ってくれる方は多いのです。 何故、手書き絵を入れると読んでくれる人やいいね!が増えるのか。 これは一昨日書いた記事「販促は時に感動さえ呼ぶ」にも関連するのですが、要は作り手が発信にそれだけ手間をかけているからこそ、読み手にも伝わるってことじゃないでしょうか。 絵を描くという行為は写真を貼りつける行為に比べて余計に手間と集中力が要求されるわけですし、正直絵を描いている時間は全く時間を忘れて嬉々として描いている。楽しんで作ったものはその楽しさが読み手にも伝播するのだと思うのです。 ブログはじめ販促物が自分で見ても面白くないなぁ~と感じてる人は、何かもう一手間かけて自分が楽しめるものを足すと良い。 その一手間が何かは、自分であれこれやってみて決めていけば良

    最後の一手間楽しんでる?
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2015/11/14
    「自分が楽しくないものは、他人が読んでも楽しくない。」確かにそうですよね。まずは自分から楽しまなくっちゃ。
  • ヒト、ヒト、顔、顔、それしか目に入らない

    この所、3日続けてブログの絵を描いていない。 別に手を抜いているわけではないのですが、写真を使った方が自然かな~と思ってやっていることです。と言うのは、ホームページを新しくしてからブログ記事毎のアイキャッチ画像が並んで出てくるのですが、絵なら絵ばかり並んでいるより、写真と絵が混じっていた方が楽しい感じがする。もしかして読んでいる人も、バラエティがあった方が楽しく気楽に読めるのかな~なんて思ってのこと。 それと最近、自撮りの練習をしていて、やっぱセルフィーの写真を入れた時の方が心なしか反応が良いように思うのです。 逆にあまりしつこいとウザガられるのかな~とも思います。だから絵も時には交えなながらバラエティを持たせようかな~なんてね。 それだけ人の顔って強烈に見る者の目を惹きつけ心に焼き付けるのだと思うのです。 フェイスブックを見ていると未だに商品の写真だけを載せている人いますけど、殆どムダな

    ヒト、ヒト、顔、顔、それしか目に入らない
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2015/10/30
    人気(ひとけ)のない投稿はスルーされがち。人の気配を感じる投稿って、気になるもの。恥ずかしいなんて言っていたらお近づきになれませんよね。
  • シェアの経済

    昨日の記事でが売れる重要な要素として、SNS紀元前ではマスメディアによる広告、書評などのパブリシティ、文学賞の受賞の有無などマス効果が圧倒的に支配していたけど、SNS紀元後になるとそれに加えてフェイスブックやブログでの口コミ効果、いわゆる「シェアの経済」(僕が勝手につくった造語です)が相当程度売れ行きに左右しているのではないかと書きました。 このシェアの経済の支配は、今となってはに限らず、影響の大小の差はあれどほぼ全ての商品に言えるのだと思います。 いかにして売上を増やすかといった時に、必ずこの「シェアの経済」をいかに効かせるかが決定的な要素になった。だからどれだけシェアされやすい情報を出すか、そのためには商品の提供者自信がSNS上の影響力をどれだけ持っているかが重要だし、さらに拡がりを持ってシェアしてもらえるような人とより多く深くつながっていることも重要だと思うのです。 というのは

    シェアの経済
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2015/10/13
    いかにして「シェア」されるか。そういう考え方を持つことがSNS活用のキモ。
  • 良い本だから売れるわけではない

    昨晩は恒例の読書会、先生含め6名が出席。ちょっと分厚いだったためかいつもより少人数でした。作品は中原清一郎著「カノン」、作者の中原清一郎は37年前の学生時代に外岡秀俊という名で「北帰行」で小説家デビューし注目を集めた。卒業後、朝日新聞のジャーナリストとして活躍し、小説は86年に中原清一郎名義で1作書いて以来で、小説家としては寡作で、外岡秀俊名義でジャーナリストとしての著書が多いという人です。 小田島先生(釧路高専教授)に、「どうしてこの「カノン」を今回選んだのですか?」と質問したら、「北帰行」を学生時代に読んで外岡秀俊に注目していたが、その後殆ど小説を発表せず、別名義で発表した「カノン」を新聞の書評で見つけ読んでみたら、とても面白かったので皆に読んでもらいたかったとのこと。 さらにもう一つ質問、「このは僕自身も凄く沢山の発見があり、素敵なだと思いました。不覚にもラストシーンで涙まで

    良い本だから売れるわけではない
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2015/10/12
    この本を読んでみたいと思う。よく知っている人が紹介する本って読んでみたいと思う。
  • あなたの現在価値は過去にある

    昨日の記事で自分が過去にコンピューターのプログラマー仕事をしていたと書きました。 広島行きの飛行機の中でこの過去の経験は自分の何を形作ったのだろうかと改めて振り返ってみました。 実はこうしてこのシステム開発の経験のことを振り返ったことなど無いのです。何故なら、自分にとってあまりにも当たり前だし、今の時代には全く使えないプログラム経験などに正直興味が持てなかったから。 でも冷静に考えたら、過去の一時期に精魂尽き果てる程時間を費やし命を燃やしたことは、何かの糧になっているはずです。 その糧とは何か? 恐らく、システム開発は全て完成して初めて価値を持つ。家を建てるのに似ている。構想から設計、施工、検収とテスト、修正、その後のモニタリングからさらに修正という過程を経て、全体を俯瞰する力、ソフトウェアを構築するセンス、ソフトウェアをデザインする力、論理的思考力などが身に付いたのではないかと思う。

    あなたの現在価値は過去にある
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2015/10/07
    「過去を棚卸すると自分の本当の価値というのが見えてくる」
  • あの人の声を聞け!

    先日のご相談の中で、お客さんの声の中で「もっと値段安かったら良いんだけどねぇ」と言われたことがあり、価格を下げるべきかどうか悩んでいるというものがありました。 何かどこかで聞いたような話だな~と思いました。多分、価格を下げても売れるということはないと思います。しかもコストぎりぎりの価格設定で今でも儲けが殆どないというのですから価格を下げる道理はないし、商品の価値から言うと価格をむしろ大きく上げるべきだと提案しました。 恐らくこういうお客さんは、最初から買う気がない人。ターゲット外の人なのです。 セミナーの案内出して「都合が悪いので今度誘って下さい」と言って来たためしがない人と同じような匂いを感じます(笑)。 実際に今お金を使ってくれていないお客さんの声を聴くのは無意味というより時に有害でさえあります。だって、こう直したらよいのにと言われたことを直しても買ってくれないのですから。 同じお客さ

    あの人の声を聞け!
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2015/09/26
    「お客さん」という括りかたを間違えてはいけない。本当の意味での「お客さん」はどんな人なのか。本当に聞くべき声はそこにあるんですよね。
  • 自己メディアを大切に育てよう

    連休最終日、いかがお過ごしでしょうか?今日もブログを書く僕です。 面白いですね。5年前には、こんな風にして多くの人に自分のことを伝える手段は殆ど持たなかった自分が、こうして毎日我思うところを言葉にして発信し、それを読んでくれる方々が居る。何と有難いことでしょう。 驚くべき変化だと思います。ブログやSNSが登場してからというもの、僕と同様に当に数多くの人が自分を発信する手段(メディア)を持ち、ファン、サポーター、商売上のお得意様、友達と常時つながり、商売上の情報も含むあらゆる情報を極めて簡単に、しかも確実に伝える術(すべ)を持った。もう一度言いますが、驚くべき変化だと思います! こうして自己メディアを持ち、ある程度のボリュームでサポーターやファン、お得意様、友達を持った人は、商売の基盤を持ったという事です。 その基盤をどう活用するかは自分次第、腕の振るい所ですね。 一方、自己メディアを持た

    自己メディアを大切に育てよう
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2015/09/24
    “ブログとSNSの毎日発信は当たり前、と言えるだけの発信体力のようなものも必要な時代になった。”
  • 気が付けば取材脳

    毎日ブログを書くという行為は僕の場合、完全に定着化しています。お盆休みに久々一週間休んで、その後再開したのですが、日曜日に1回だけ休んだだけで書き続けている。 これも性分かな~と思っています(笑)。何だか一日一文書いた方が落ち着くのです。 でも、毎日書いてきて良かったな~と思うんです。 毎日テーマを決めて書くためには、常に書くネタを探す「取材モード」に自分を置かなければなりません。やっぱ無目的にダラ~と過ごすわけにいかず、いつも何かを求めている。 当然、色々な事や人に興味を常に持たざるを得ない。結果、人脈も拡がっていく。多分、ブログをやっていなかったら、以前と変わらぬ狭い世界に棲息したままだったろうな~と思うのです。 そして取材したネタからテーマを決めて文章を書き上げる。これって極めて高度な知的作業だと思うんです。 こんなことを毎日やっている自分って凄いな~と昔の自分だったら思うような気が

    気が付けば取材脳
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2015/09/13
    「取材する」という意識を持つって意外と大事で、ネタ切れしない元です。お客さんを取材することで見えてくるものもありますから。
  • 自分が楽しいが大事

    一昨日、昨日と2日間、伊豆長岡でエクスマ上級コースのウルトラエヴァ合宿に参加しました。今回のテーマはブログ。 ブログは現代の販促の丸であり、これからまともに販促に向き合う人にとっては販促の必須科目と言っても良いでしょう。これを良い感じで書けて影響力を高めて集客につなげれれば最高だと思います。 今回、短パン社長(奥ノ谷圭祐)がTwitterの講義をしてくれて気付いたことがあるのですが、SNSもブログも紙の販促も全ての発信に言えることですが、自分で発信を楽しめないとダメで、義務感になっちゃうと見ている相手もつまらなるという事です。 僕自身を振り返ってみると、ブログとFBは概ね楽しめていると思うけどTwitterは結構後手に回っている感じで今一。結果まだまだ反応が上がっていない。結局、Twitterは文字だけのメディアって固定観念に縛られて、投稿もその分縛られていたように思います。Twitte

    自分が楽しいが大事
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2015/09/10
    自分で発信を楽しめないとダメで、義務感になっちゃうと見ている相手もつまらなくなるという事。
  • やっぱり足元を見るべき

    コンサルタントは色々な方から相談を受けるの仕事なのですが、僕がまず一番に聞くのは今がどんなお客さんによって支えられているか、それから過去にどんな人に支えられてきたか、最後にこれからどうしたいのかという順番で聞いていきます。 やはり現時点でどんなお客さんに支えられているかが一番大事で、そこが基盤になってものを考えるべきだと思うのです。と人のことだと良く見えるのですが、僕自身もそうですが人としては今や過去は当たり前、どうしても未来に目が言ってしまう。 でも自分では当たり前に思っていることが他人から見たら当たり前じゃない。今のお客さんというのは凄い資産だな~と思うのです。恐らく今のお客さんを獲得するのに様々な努力を重ねてお客さんになってくれたのだと思う。でも実際にお客さんになって毎月請求を出す繰り返しの中でその時の自分の努力もお客さんの有難味もついつい忘れがちになってしまう。僕自身がそういう所

    やっぱり足元を見るべき
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2015/08/27
    現在、過去、未来。それぞれに自分の取り巻いている環境にお客さんの姿があるはず。「お客さんという存在は資産」そのとおりだと思います。
  • 入口作って誘導しなきゃ

    先日、フェイスブックを見ていたらこんな経験をしました。 知り合いがブログを更新してフェイスブックのタイムラインでリンクを貼っていた。僕は「おや?この人ブログを始めたんだ」と思ってブログを読みに行ったらとても興味深い記事で良い感じでした。 でも、もう一つ気付いたことがありました。「あれ?ブログ前から書いてるじゃん」。過去記事のアーカイブみたら沢山あって結構前からブログを書いていたことが分かりました。 結構前から書いているのにその存在に気付かないのは、更新の都度フェイスブックにリンクしていないからに他なりません。何ともったいない!と言うか、もったいつけないでブログ記事書いたら必ずFBにリンクしなさいよ、と僕は言いたい。 ブログは記事をアップした時点で世の中に公開される、ということは読んで欲しいから書いているわけです。でもFBリンクでタイムラインに流れるか読者登録メールでお知らせが来ない限り、わ

    入口作って誘導しなきゃ
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2015/08/25
    ブログを書いたらするべきこと。