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ブックマーク / someyamasatoshi.jp (24)

  • コミュニティやオンラインサロンってなぜキモい?

    こんにちは、ギガ盛りブログ飯という100人規模のオンラインサロンを3年近く運営しているのにもかかわらず、まったくもって教祖感が無い染谷です。参加メンバーのみなさん、もうちょっと僕のことチヤホヤしてくれても良いんですよ。 さて、煽り気味のタイトルにしましたが、この記事を読んでいる人の多くは「コミュニティ(オンラインサロン)ってなんか怪しくてキモくない?」って印象が心の中にあることでしょう。 ではその怪しさ、キモさの原因を考えてみたことはありますか?僕は常々考えてます。怪しいの大好きですから。 あくまでも僕の定義ではありますが、なぜコミュニティは外部から見るとキモくなってしまうのかを解説しつつ、キモくならないコミュニティの運営方法についても少しだけ説明していきたいと思います。 そもそもコミュニティとは まず、コミュニティとオンラインサロンの区分をおこないます。と言っても考え方はシンプルで、コミ

    コミュニティやオンラインサロンってなぜキモい?
  • コンテンツマーケティングの常識のポップを鬼嫁氏が仕上げてきました

    染谷 昌利 12年間の会社員生活を経て、インターネット集客、ブログメディア収益化の専門家として独立。行政機関のアドバイザー、企業のウェブサイトのコンテンツ作成パートナー、パーソナルブランディングやネットショップなどのコンサルティング業務も行う。 現在は複業(副業・兼業)の重要性を伝えるため、新聞や雑誌、ウェブメディアの連載や取材の傍ら、テレビやラジオなどのマスメディアへの働きかけをおこなっている。 代表的な著書に『成功するネットショップ集客と運営の教科書』(SBクリエイティブ)、『ブログ飯個性を収入に変える生き方』(インプレス)、『Google AdSense成功の法則57』『世界一やさしいアフィリエイトの教科書』『世界一やさしいブログの教科書』(ソーテック社)、『小さな会社のWeb担当者のためのコンテンツマーケティングの常識』(ソシム)がある。 詳細はこちらからどうぞ→プロフィール

    コンテンツマーケティングの常識のポップを鬼嫁氏が仕上げてきました
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2017/08/28
    そもそも情報とは何?ということを考えることが大事。「専門的 x 読み手の求めている情報 = 役に立つ情報」
  • プロフィールや実績は定期的に更新しましょう。僕は1年間メンテしてませんでした、ごめんなさい。

    僕、何かので(ネットショップの教科書だったかな?)「自分のプロフィールや実績は、自慢にならないよう注意しながら、しっかりと事実を基に載せましょう」って言ってたんですが、ほぼ1年更新してませんでした。 著書とか講演とかでは、「口だけだったら誰でも言えるので、体現できているか、背中を見せることが重要」とか偉そうに言っておきながらできてませんでしたね、反省してます。とはいえ、誰も気づいていないうちに更新したので、偉そうに言おうと思います。 実績はしっかりと更新しましょう。 なぜ太字にしてまで断言するかというと、人って見てないようでよく見てるんですよ。言ってることとやってることが違っている人に付いて行こうと思わないですよね。単なる夢物語なら誰でも言えますから。寝言は寝てる時に言うから笑い話になるわけで、起きてる時に言ってもただ痛いだけです。 実際に行動に移し、何かしらの結果を生み出し、それを適切

    プロフィールや実績は定期的に更新しましょう。僕は1年間メンテしてませんでした、ごめんなさい。
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2016/09/12
    そうだった...1回設定するとつい忘れてしまうプロフィールや実績項目。追加、変更はこまめにしないとですね~。
  • 同じ言葉を繰り返さない、同じ言い回しを避ける

    僕が文章を書く際に気をつけていることがいくつかあります。 それは、「文章の書き出しと着地点を決めてから書き始めること」、「主張と論証のバランスをとること」、そして、「同じ言葉を繰り返さないこと、同じ言い回しを避けること」の3つです。 今日は3つ目の「同じ言葉を繰り返さないこと、同じ言い回しを避けること」について書きたいと思います。文章を書く人からしてみたら当たり前かもしれませんが、自分の常識は他人の非常識という言葉もあるので、改めて記事にした次第です。 実は昨日、僕のFacebookのウォールでこんな投稿をしました。 ここ数年、◯◯の染谷ですと名乗っていない理由を書きました。なんとなくふわっとした文章になってしまいましたが、立ち位置がふわっとしているのでこんな感じになっちゃったんでしょう。「ふわふわ」って言葉は地に足が付いていないという意図もありますが、固定されていないという要素もあります

    同じ言葉を繰り返さない、同じ言い回しを避ける
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2016/02/13
    そうそう、文末の言い回しとか、キワードの入れ込みとか、鬱陶しく感じてしまう使い回しになってしまうことってあるんですよね〜。気をつけようっと。
  • お客様との関係性を築くことこそ販促の軸。アパレル限定!短パン先生とトライセミナーにアパレル業界人のふりして潜入してきたよ

    大切な友人であり、同時に先生でもある、人生のパイセン短パン社長こと奥ノ谷圭祐さんの「アパレル限定!短パン先生とトライセミナー」に参加してきました。 セミナー前に外苑前のスターバックスで、大好きなホットチャイティーラテを飲んで英気を養います。店員さんに財布褒められました、嬉しかったです。 会場の株式会社ピーアイ社に到着。 え、染谷はアパレル業界の人間じゃないだろって?そうそう、その理由で短パンさんにダメ出しされたので、僕のクライアントで銀座で女性服のショップを営んでいるアナナスハブコの社長さんを巻き込んで潜入してきた次第です。どう、この自分勝手感。 会場はこんな感じ。 で、実は短パンさんの講演を聞くのは3回目なのですが、前々回より、前回より、内容がブラッシュアップされており、直近の情報が付与されていたり、話の強弱も変わっていたりで、また新たな気付きと刺激をもらえたので、内容などをシェアしま

    お客様との関係性を築くことこそ販促の軸。アパレル限定!短パン先生とトライセミナーにアパレル業界人のふりして潜入してきたよ
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2016/02/11
    短パン社長のセミナーレポ。わかりやすい〜。いきなり売ろうとする、売れない原因はここ。お客さんと気持ちをつなげる意識を持つことが大事。商売人の新たな心得ですね。
  • 周囲の何気ない一言から時代を感じ取る必要性について

    三日前の夜に書いた記事が予想外に読まれていて朝からカナカナと震えている産まれたての子鹿です、おはようございます。嘘です、寒くて震えてるだけです、子鹿でもありません。 突然ですが、最近、僕が注目しているのは製品やサービスの消費スピードの速さです。ライフサイクルと書いた方がしっくりくるかもしれません。芸能人もそう、インターネットメディアもそう、ゲームもそう。妖怪ウォッチはどうなのかな。 一過性のブームで終わるか定番になれるか。これってビジネスを継続していくために、常々意識しておきたいポイントだと思います。去年に流行したものが1年以上売れ続けていれば(話題になっていれば)定番商品と位置づけても良いでしょう。でもそんな商品やサービス、エンタメ、情報はほんの一握りです。ほとんどが数ヶ月で前線から消えてしまいます。 別に一過性が悪いと言っているわけではないんですよ。消費サイクルが短いと認識しているので

    周囲の何気ない一言から時代を感じ取る必要性について
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2015/11/26
    時代の流れを感じることってとても大切。気づかないままでは取り残されてしまいますよね。
  • 「食えばわかる」、「食べなくても欲しくなるストーリーが欲しい」。究極のお土産フォーラムで再認識したプロモーションの意味

    2015年9月14日に復興庁主催の「世界にも通用する究極のお土産フォーラム」と銘打ったシンポジウムと品評会がありまして。 で、第一部のシンポジウムでは、三越伊勢丹ホールディングスの大西社長などの基調講演、そしてパネルディスカッションというプログラム。 第二部は品評会(最終審査)で、エントリー496商品より一次審査によって選ばれた112商品が会場に集結し、その場で審査員(10名)にPR・試してもらって究極の10品+特別賞を決めるというものでした。 第一部のシンポジウムも第二部の品評会も、非常に勉強になることが多かったのでシェアしますね。 究極のお土産フォーラム 第一部シンポジウム 全部解説すると全然終わらないので、凄く気になった、共感できるフレーズをベースに解説します。 どんないいものを作ってもプロモーションしなければ伝わらない ホントこれって重要なポイントですよね。悪いものを作ろうなんて

    「食えばわかる」、「食べなくても欲しくなるストーリーが欲しい」。究極のお土産フォーラムで再認識したプロモーションの意味
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2015/09/17
    「どんないいものを作ってもプロモーションしなければ伝わらない」
  • 新著「コンテンツマーケティングの常識」の見本誌が届いたので中身のチラ見せと目次のご紹介でも

    先ほど、我が家に10冊ほど見誌が届きました。取材等でご協力いただいた方への御礼作業にこれから入るのですが、僕も今まではPDFファイルでしかチェックしていなかったので、初めて中身をまじまじと見てみました。やっぱりデジタルで見るのと実物で見るのってイメージ違いますよね。 書籍のサイズ感 大きさ的にはGoogle AdSense成功の法則57やアフィリエイトの教科書と同じサイズです。ブログ飯よりは一回り大きいですね。 厚みはこんな感じ。Google AdSense成功の法則57が200ページ、ブログ飯が256ページ、コンテンツマーケティングの常識が208ページなのですが、あんまり大差ないですね。紙質でこの辺りは変わってくるので、まぁこんなもんなんでしょう。 文字のサイズ感 パラっとページをめくってみて一番感じたのは「文字小さっ!」ってことでした。ブログ飯もギュッと詰まってる感あったのですが、そ

    新著「コンテンツマーケティングの常識」の見本誌が届いたので中身のチラ見せと目次のご紹介でも
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2015/09/02
    予約完了♪
  • ブログ飯ボツ原稿?「フリーランスという職業を3年間やってみての考察」

    昨日、パソコン内のファイルを整理していたらこんな原稿が出てきましてですね。で、なんとなくどこかで公開したような気もするのですが、ほら僕って3歩で物事を忘れてしまう鳥頭なので、どこで公開したのか、そもそも公開したのかどうか覚えてないんです。 というわけで、PCの中に眠らせておいてもしょうがないので(いや、眠ってる原稿かすらわからないんだけど)公開しちゃいますね。ちなみにこの原稿は2012年ぐらいに書いていると思われるのでそんな雰囲気で読んでください。 題 現状、僕は良く言えばフリーランス、平たく言えば日々フラフラと生活しているわけですが、みなさん、フリーランスって職業に憧れたりしますか?正直、フリーランスという職業は良い点も悪い点も多々ありますので、それでも目指したいという人のためにフリーランスのなり方や考え方などについての考察を書いてみたいと思います。 フリーランスのなり方 「僕、フリー

    ブログ飯ボツ原稿?「フリーランスという職業を3年間やってみての考察」
  • 高知市でおいしい鰹を食べたかったら「藤のや」と「座屋(いざりや)」に行っておけば安心、というか感動レベル

    お腹空きましたね。 というわけで、四国レポートの第二弾はレポで行きたいと思います。(第一弾はこちら→日三大鍾乳洞の一つである高知県の龍河洞&珍鳥センターに行ってきたよ) 今回、高知市の居酒屋(割烹?)に2店舗伺ったのですが、両店とも高知県の先輩イケダハヤトさんお薦めのお店です。いやー、旅先に知り合いが居るってのは現地の生情報が入ってきてホントありがたいですよね(←コレ重要)。 そんな前置きよりも、とっととお店の紹介に行きたいと思います。 藤のや まずは、初日の夜に行った藤のやさんからです。 藤のやさんは土佐電気鉄道後免線(路面電車)デンテツターミナルビル前駅から徒歩3分、JR高知駅からでも徒歩15分程度の場所にあるお店です。高知駅近辺に宿泊してるのであれば、散歩にもちょうどいい距離ですよ。 カウンター席では目の前で鰹のたたきを作る際の藁の炎を楽しむことができます。僕らは座敷席だったので

    高知市でおいしい鰹を食べたかったら「藤のや」と「座屋(いざりや)」に行っておけば安心、というか感動レベル
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2015/04/08
    美味しそう~♪食レポブログの参考になります。
  • ブログで飯を食うこと以外も結構書いてあるかもしれない「ブログ飯 個性を収入に変える生き方」

    自分の著書の良さを全力でアピールしてみよう企画の第二弾ですね(第一弾はネットショップの教科書)。良くも悪くも各所でときおり話題になるブログ飯という書籍(いや話題になってるのはブログ飯というフレーズと行為なんだけど)について書いてみようと思います。 あ、そうそう。日(2015年2月16日現在)Kindle版も57%オフの739円になっていますので、もし読んでないという人はぜひ手にとって見てはいかがでしょう。おそらくイメージとぜんぜん違うことが書いてあると思います、きっと。 ブログ飯 個性を収入に変える生き方 で、読むのが面倒という人のために、いくつか僕の言いたいポイントをかいつまんで解説していこうと思います。もちろん、この記事に書いてあることが全てじゃないので、興味を持ってくれたらポチッとしてくれると泣いて喜びます、きっと。 今回は13つのポイントを補足してみます。 鵜呑みにしない 実は一

    ブログで飯を食うこと以外も結構書いてあるかもしれない「ブログ飯 個性を収入に変える生き方」
  • Webで集客や販売をおこなっている人は勿論、個人事業主や、美容室やおもちゃ屋など実店舗運営者にも読んで貰いたいネットショップの教科書

    自分の著書の良さを全力でアピールしてみようという企画を思いついたので、第一弾として成功する ネットショップ集客と運営の教科書を暑苦しく語ってみたいと思います。 近頃、一部のブログ界ではブログ飯談義が花盛りのようですが、ビジネス的に活用したいのであればブログ飯よりも実践的な成功する ネットショップ集客と運営の教科書が個人的にはお勧めです。 成功する ネットショップ集客と運営の教科書 この、タイトルが「ネットショップ」となっているので別に自分には関係ないなと思われる方も多いのですが、ネットショップだけに限定される情報は1割程度で残りの9割は一般的なビジネスに置き換えても活用できる内容になっています。 一般的なビジネスというのはタイトルにも書きましたが、美容室やおもちゃ屋、アロマサロン、上手に活用すれば昔ながらの八百屋さんでも利用できる実店舗向けの事例も含まれています。あと、ネットで集客するよ

    Webで集客や販売をおこなっている人は勿論、個人事業主や、美容室やおもちゃ屋など実店舗運営者にも読んで貰いたいネットショップの教科書
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2015/02/12
    オススメ本です。
  • 一般人の僕が11ヶ月間に5冊もの書籍を出版した経緯をまとめてみた

    どうも、ブログ飯の人です、おはようございます。もう確定申告のシーズンですね。 で、いそいそと領収書や振込通知書を整頓していたわけですが、2014年は働いたなぁと実感いたしまして。一番の活動はやっぱり出版で、そもそもブログで収益を上げましょうと言っていた人間が、なぜかひたすら紙のを書き続けているという稀有な一年でした。 おかげさまで2014年3月に出たネットショップの教科書に始まり、2015年1月のアフィリエイトの教科書まで、11ヶ月間で5冊のを出版することができました。当は2014年内に5冊いきたかったんですが、印刷所の年末進行の都合で1月にずれ込んだので「1年間で5冊」ではなく「11ヶ月間で5冊」という表現になっています。まぁ、ご愛嬌ということで。 ブログを書いている人は(書いていない人でも)、最終的には書籍を出してみたいという想いを持たれている人も多いと思いますので、あくまでも僕

    一般人の僕が11ヶ月間に5冊もの書籍を出版した経緯をまとめてみた
  • マンガのコマやセリフの引用ってどこまで大丈夫なの?著作権の勉強会で弁護士の見解を聞いてきたよ。

    講師の紹介 今回の講師はGVA法律事務所 橘大地様。取扱分野はゲーム・アプリ・ベンチャー・IPO・ファイナンスがメインになります。経歴はサイバーエージェント(社内弁護士)を経て、ご自身で弁護士事務所を運営されています。 ベンチャー弁護士の挑戦ブログ http://ameblo.jp/shibuben/ ぶっちゃけ、この記事自体、引用の範囲をはるかに超えているので、橘先生に怒られたら修正します。きっと大丈夫ですよね・・・(恐る恐る)。 【追記】許可いただきました。ありがとうございます! @masatoshisomeya ありがとうございます!セミナーに関する権利は、昨日の参加者に限り著作権許諾いたしますので法的に問題ありません。w — 橘大地(daichi tachibana (@venture_lawyer1) 2015, 1月 26 最低限押さえておきたい、著作権の権利 著作権違反による

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  • 間違えてSDカード内の写真データ消してもうたあぁぁぁ!という時のデータ復旧方法

    やっちゃった・・・、やっちゃったんですよ。 いつものように撮影した写真をドロップボックスにアップロードしていたんですね。で、僕、移動させたデータはスマートフォンのSDカードから削除する癖があって、「あぁ、なんかアップロード終わってる感じだな」と思って、サクッと画像データを削除したんです。 で、PCの方のドロップボックスフォルダを見てみたら、アップロードしてるはずの写真の枚数が少ない。あれ?あれ?っと思って探したんですけどフォルダにはない。で、愛機Xperia Z3の通知エリアを見たら・・・通信エラー起きてやんの・・・。 バカバカバカバカ!Wi-Fiのバカ!!サンタさんのバカ!!!リア充爆発しろ!!!!(八つ当たりです) とはいえ、いつまでも八つ当たりをしていてもしょうがありません。まがりなりにもインターネットで生活しているわけですから、インターネットの流儀に添ってGoogle先生にお伺いを

    間違えてSDカード内の写真データ消してもうたあぁぁぁ!という時のデータ復旧方法
  • ブルー・オーシャンという言葉に対する誤解と思い込みについて

    最近、言葉の使い方の誤りを耳にする機会があってですね。いや、実際、昔は僕も使い間違いをしていたので、それについてどうこう言うつもりはないのですが、きちんと知っておくといいかなぁと思って記事にしてみました。 それは「ブルー・オーシャン」という言葉についてです。「ブルー・オーシャン」というのはブルー・オーシャン戦略――競争のない世界を創造する (Harvard business school press)という書籍から使われることになった言葉で、今では一般的にビジネス用語としても使われています。 で、このブルー・オーシャンという言葉を誤解している人が結構居るので、以下、引用とそこそこ長めの解説をしていきます。いや、ちゃんと理解してるよという人はそっとブラウザを閉じてください。 特にビジネスの界隈では「ブルー・オーシャンを探せ」という人が時々居ます。でもこのにはそんなこと書かれていません。ざっ

    ブルー・オーシャンという言葉に対する誤解と思い込みについて
  • サイト検証「はじめてのパワーストーン」

    さ、自分の持っているサイトを勝手に検証するという自虐的なテーマも第6回目と相成りました。 今までの5つは、決して大きな成果は出ていないものの、まぁ失敗では無いレベルのウェブサイトだったのですが、今回のサイトは胸を張って(現時点では)失敗だったと言えるものでございます(`・∀・´)エッヘン!! そんなわけで、華麗なる失敗事例がこちら。 はじめてのパワーストーン ではでは一つ一つ紐解いていきますかね。 簡単にサイトのスペックを 作成したのは2009年12月ごろ(だと思う)。利用システムはMovable Typeですね。記事数は108記事で、人間の煩悩と一緒です。PVは・・・PVは・・・久々にアクセス解析を見てみたら1日10ぐらいしかありませんでした。これだけ記事数あるのに逆にスゲー。 サイト自体は約一ヶ月間で作成してます。やったことはパワーストーンの勉強のため書籍を数冊読破したのと、ひたすら記

    サイト検証「はじめてのパワーストーン」
  • 仲間を輝かせるためにできること、そして仕事を待つという考えや美学が学べる「高倉健インタヴューズ」

    ここ数日、高倉健さんのニュースが各種メディアで流れまくっています。 それがきっかけと言ったら不謹慎と言われてしまうかもしれませんけれども、実は、お恥ずかしながら健さんの映画ってあまり観たことないのですが(そもそも映画自体あまり観ないのですが)、なぜか書籍は自宅に有りました。おそらく2年前ぐらいに買って読んではいたはずなのですが内容をあまり覚えていなかったので読み直してみました。 高倉健インタヴューズ このはカッチリとした対談形式というよりも、1995年から2012年の18年間に渡り、著者が高倉健さんにインタビューした内容やエピソードを、補足情報や共演者・関係者の声も加えた上で一冊にまとめたものです。世界の高倉健さんの発言に僕みたいな若造が批評するなんておこがましいので、心に刺さった箇所を引用して、それに対しての感想を書いていこうかなぁと考えている所存であります。 まずはこれ。 『鉄道員

    仲間を輝かせるためにできること、そして仕事を待つという考えや美学が学べる「高倉健インタヴューズ」
  • Cartolare ハンモックウォレットは革職人の技術とこだわり、社長の情熱と行動力によって世に認められるんだなぁというお話

    という、べた褒めのタイトルになっちゃってステマ感ありありなんですが、別にステマじゃありませんよ。良いコンテンツと、適切な拡散方法について参考になる事例だったので、記事にしたためてみた次第でございます。 実はハンモックウォレットというかなり独自色の強い財布を製作しているCartolare(カルトラーレ)という会社の社長さんとお会いする機会がありまして。お会いというか、9月18日に開催されたコンテンツマーケティングセミナーに来ていただいたという繋がりなんですけどね。 で、セミナー後の懇親会で社長さんと話していたら、商品のPR方法に悩んでいるとのこと。商品自体は独自性が高くて、技術も駆使しているのでモノも良い。目下の課題は認知度を上げることだとおっしゃっていたので、「じゃあ、ブログ運営者に連絡取ってみたらいかがですか?某財布をレビューしていて、問い合わせフォームがあるブログだったら書いてくれると

    Cartolare ハンモックウォレットは革職人の技術とこだわり、社長の情熱と行動力によって世に認められるんだなぁというお話
    mika-shimosawa
    mika-shimosawa 2014/10/31
    [伝え方[ビジネス]
  • 自分より次元の高い世界は認識できないんだから、邪推や余計な心配なんかしてないで自分のできることをやりましょうというお話

    ふと思うことを乱文で。 最近、自分の手の及ばないことを心配している人と会うことが多いんです。身近な例を挙げるとGoogle検索のアルゴリズム変更なんかですね。 Googleのアルゴリズムは天才「たち」が作っています。僕らなんていくら勉強したって秀才止まりなんですよ。そもそも天才という存在は同じ軸の方向に居ないですから、いくら追いかけても努力で天才にはなれません。しかもその天才が群れをなしてインターネットの最適化について毎日考えているわけです。それを「あのリンクはダメなはずだ」とか「これだけうまくやれば大丈夫に違いない」なんて考えてもしょうがないんです。 上の次元の人から見たら下の次元の人の考えは丸見えです。 じゃあ、自分の手の届かない部分は天にお任せなのかというと決してそういうわけではなくて、自分の次元を上げてできることを増やしていくしかないんです。僕らは3次元の中に生きてますから(*1)

    自分より次元の高い世界は認識できないんだから、邪推や余計な心配なんかしてないで自分のできることをやりましょうというお話