日経コンピュータの馬鹿がまた俺に喧嘩を売る気らしい。 [3]COBOL資産を守って、若者の可能性をつぶす愚 この手の話は既に何度も言ってるので、繰り返しにしかならないのだが、別に「COBOL」が悪いわけじゃない。 それはCOBOLのせいじゃない COBOLは「負の遺産」なんかじゃない 言いたいことはこれらのエントリで言い尽しているのだが、問題は「COBOL」という言語にはない。ある程度歴史を持ってしまった汎用言語は全て同じ危険を持っている。 件のエントリでは「COBOL資産」はあたかも「負債」であるかのようなことを言われているのだが、それ自体は特に負債ではない。そもそも私は、 技術的負債 とかって言葉は嫌いだ。技術者の血と汗の塊を「負債」呼ばわりするなぞ、失礼の極みだ。 件のエントリで問題視するべきなのは、そこじゃない。てか、実のところ件のエントリはそこに触れているのに、力が足りない。 「
堤防上に立って鬼怒川の水位を見ていたら、足元のアスファルトが目の前でみるみる割れ始めた。 「やばい!」。茨城県常総市三坂町のタクシー運転手坂井正雄さん(64)は川に背を向けて駆け下り、100メートルほど先の自宅へ急いだ。 自宅の隣にある畑の様子を確認し始めた時、流れてきた水にのまれた。近くの電柱に必死につかまるが、水位は増し、すぐに腰あたりまで達した。 気づくと、妻(60)がいるはずの木造2階建ての自宅は流され、隣の家にぶつかっていた。周囲の家も、次々に流されていく。 数メートル先の車の屋根の上には、長男(25)が避難していた。「大丈夫かーっ。こっちに来い」。長男は「大丈夫」と返してきたが、上流から来た流木のようなものが車にぶつかった瞬間、あっという間に車ごと流された。助けようにも、水の流れが強く、一歩も動けない。「俺ももうダメか」と思いながら、流された時につかまるための流木を足元に挟んで
昨日、記事にした喜見山明議員は、公用車の他にも都市計画税について質問されています。 質問の主旨は、都市計画税を本来の目的の外に使っているのではないか、逆に都市計画税でまかなうべき事業を一般の税金から支出しているのではないかということと、都市計画税を水海道地区の一部からだけ徴収している(石下区域からは徴収していない)のは不公平ではないかということのようです。 主張そのものより、気になる発言が多かったので、そこを引用しておきます。 発言番号 143 部長、都合が悪くなったら議論するなんて言うんじゃないですよ。私がさっきも言ったように、一部の常総市の職員が市長のところに書類を上げたら、市長が握りつぶしたんだか何だか知らないけど、(略) 今、部長は今から全部話し合って協議してやっていきますと、うそ八百言うんじゃないよ。職員がだれとだれが上げたまで、名前は上げないけど、この前に座っている中にもいるん
セブン-イレブン武蔵小金井のおでんセール 五輪エンブレムとトートバッグのパロディポスターが話題。 佐野研二郎氏のオリンピック・エンブレム問題の渦中で、武蔵小金井のセプンイレブンの店長が、おでんキャペーンで、エンブレムをパロディにしたポスターを作って、オリンピック組織委員会に確認をとったら、ダメだ言われた。それではと、今度は、サントリーのトートバッグをパロティにしたポスターを制作。ネットでは圧倒的に賞賛。僕も店長のTwitterをフォローした。この店長のやったことも、いわば「パクリ」だが、佐野氏とは違って、絶賛されている。ここに来て、いろんなレベルでの「デザイン」が問題になるようになってきた。 まあ、組織委員会に確認とったら、ダメだというだろうな(笑)。企業の広報室の人は、どこでもそうだが、知らなければ「知らなかった」で済まされることもあるが、事前に確認とってきたら、すでに知ってしまったわけ
Deep Neural Networkを使って画像を好きな画風に変換できるプログラムをChainerで実装し、公開しました。 https://github.com/mattya/chainer-gogh こんにちは、PFNリサーチャーの松元です。ブログの1行目はbotに持って行かれやすいので、3行目で挨拶してみました。 今回実装したのは”A Neural Algorithm of Artistic Style”(元論文)というアルゴリズムです。生成される画像の美しさと、画像認識のタスクで予め訓練したニューラルネットをそのまま流用できるというお手軽さから、世界中で話題になっています。このアルゴリズムの仕組みなどを説明したいと思います。 概要 2枚の画像を入力します。片方を「コンテンツ画像」、もう片方を「スタイル画像」としましょう。 このプログラムは、コンテンツ画像に書かれた物体の配置をそのま
このページは 「Bootstrap 3」について説明しています。Bootstrap 4 については、「Bootstrap 4入門」を参照してください。 Bootstrap は、スマートフォンなどのモバイル端末にも対応し、レスポンシブデザインを採用した HTML, CSS, JavaScript フレームワークです。 Twitter 社で開発され、最初は「Twitter Bootstrap」と呼ばれていましたが、現在は「Bootstrap」となりました。 ライセンスは MIT License で、商用利用も可能です。 現時点(2018年5月6日)の最新バージョンは 4.1.1 です。 Bootstrap 2 と Bootstrap 3 以降では一部互換性の無い機能があります。 2018年1月に Bootstrap 4 も正式リリースされました。
ファナックもほれ込むベンチャー人材 世界トップ級の技術者が集う人工知能(AI)ベンチャーのプリファードネットワークス(PFN、東京・文京)。今夏のインターンは4人を採用したが、応募者数は50人を上回る。副社長の岡野原大輔(33)は「インターン生はフルタイムの社員並みに厳しい基準で選考する」と説明する。米コロンビア大学大学院に留学中の久米絢佳(27)は「最先端を学ぶにはここしかない」と、わざわざ帰国してプログラムに参加した。 東京大学大学院出身の松元叡一(25)は、2014年夏のインターン参加者だ。AIの最新技術「ディープラーニング(深層学習)」をテーマに選び、米グーグルなどが手がける第一線の研究を上回る成果を出した。松元は今年4月にPFNに入社し、AIの分野では世界の先端を行くプロジェクトの中心メンバーになった。その技術力にほれ込んだロボット大手のファナックは6月、PFNとの業務提携を決め
Herokuを任意のAmazon VPCに展開できる「Heroku Private Spaces」パブリックベータ公開。ついに東京リージョンのAmazon VPCでもHerokuが利用可能に Herokuを任意のAmazon VPCに展開できる「Heroku Private Spaces」がパブリックベータとして公開されました。 もちろん、Amazonクラウドの東京リージョンにも展開可能です。国内データセンターでついにHerokuの環境が実現することになります。 Heroku Private Spacesは、これまでHeroku内部でマルチテナントとして提供されていた環境を、顧客ごとに分離されたプライベートクラウドに展開可能にしたもの。これまで以上に顧客ごとに分離された環境を実現できるため、より高いレベルでのセキュリティコントロールが実現されます。 「今後のロードマップでは、社内のイントラ
10数年前、高校生の頃から、体がどんどん疲れやすくなった。1kmほど歩くと息が切れてクタクタになるし、キャンプに行ったら2週間ほど寝ても疲れが取れなかった。胃炎も発症したので、病院をいくつか周ったが、血液検査の結果アレルギー以外に特に異常はなく、ストレスでしょう、と診断され、抗鬱剤を出された。しかし、疲れやすさはまったく改善せず、抗鬱剤の副作用がしんどさに輪をかけた。 体調はどんどん悪化して、大学受験の頃は二日連続の模試を完全に受けられたことはなく、1日目を受けたら疲れて一週間ほど寝込んでいた。辛うじて大学に入ったが、そこは自転車必須の広大なキャンパスの大学だった。入学後、講義と講義の間の自転車移動が必須であることが分かり、疲れが取れる間もなく疲れが蓄積していった。更に、元々アレルギー体質だったが、一気に悪化し、花粉症、アトピーや日光過敏症、食物アレルギー、喘息をすべて発症・悪化した。アレ
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