グーグルが取り組む次世代Bigtable、全世界規模でサーバ1000万台を自動化して構築する「Spanner」プロジェクト 米国の計算機学会であるACM(Association for Computing Machinery)が開催した、大規模分散システムのワークショップ「LADIS 2009(Large Scale Distributed Systems and Middleware)」の2日目、10月11日のキーノートスピーチで、グーグルが現在取り組んでいる「Spanner」プロジェクトの中味が明らかになりました。 キーノートスピーチを行ったのは、グーグルのSystems Infrastructure Groupに所属するフェローのJeff Dean氏。同氏は、現在グーグルが「Spanner」というプロジェクトに取り組んでおり、それは「Storage & computation sys
1 :VIPがお送りします:2010/01/02(土) 01:25:41.74 ID:Ri+0XX8F0 とりあえず何でも答えます。面接、文化、無料ランチ、なんでもどーぞ。 (※以下、上記文字色が>>1さんのレスになります) 3 :VIPがお送りします:2010/01/02(土) 01:26:16.32 ID:6jqC+ovs0 金銭感覚と進学意欲をなくした天才なんだよね、俺 オープンソースコミュニティでハンドル有名になって、レジュメにそのハンドル書けばとりあえず面接には来れる。 4 :VIPがお送りします:2010/01/02(土) 01:26:34.16 ID:wQ6pgI0A0 無料ランチについて 日本のランチはオフィスで火を使えないため、ケータリングのビュッフェ形式。四半期に一回、寿司day がある。その時は板前さんがマグロさばくところからやってくれる。 ちなみに食堂の名前は「花の
いきなり2010年頭より大嵐を起こしてくれそうな予感... 間もなく正式発表が行われるものの、そんなに「グーグルフォン」の登場に期待しすぎるなよって評価もあるんですが、米GIZMODO編集チームからは、この最新鋭の「Nexus One」なるAndroidケータイが、王者iPhoneもビックリの戦略で一斉無料配布される可能性について大胆予測を出していますよ。 とにかくケータイ会社も自分で好きに選べるので、希望者には全員にグーグルフォンを配布しまくって、その後は、Androidユーザー各自にドンピシャで広告を打ちまくるビジネスモデルで儲けていく...。そんなことできるわけないだろって一蹴されちゃいそうですが、どうやらスマートフォン1台の原価って、意外と大したことなかったりもするんですよね。iSuppliの分析では、せいぜい最新の「iPhone 3GS」でも180ドルくらいしかかかっておらず、ま
2007年の導入以来、Googleストリートビューは徐々に世界各地の都市の主要道路を網羅しつつありますが、最近ではイギリスのストーンヘンジやイタリアのポンペイなどの遺跡・史跡で、自動車が入れない所にも入りこんでぐるぐる撮影した成果が続々とアップされているようです。 冬休みはどこへも行かなかったという人も実際に旅行して現地を散策したような気分になれるかもしれない、世界各地の遺跡や歴史的建造物のストリートビューを紹介します。 詳細は以下から。strange google street views イギリス、ストーンヘンジ。 大きな地図で見る 石と石の間も散策し放題です。 接近してなめまわすように見ることも。 イタリア、ポンペイの矩形劇場(Quadriportico dei Teatri:剣闘士の営舎跡)。 大きな地図で見る 立ち入り禁止っぽい赤い柵の向こうも散策できたりします。 奥はこんな感じ
近頃ATNDでよく出る話 ATNDのイベントを手軽にGoogle Calendarに登録したいという声をよく聞きます。 僕が知っている限りだと以下の方法があるようです。 オレの持病は釘宮病 » Blog Archive » ATND拡張ツールATND++ ver 1.0をリリース(グリモン) ATNDからGoogle Calendarに自動で登録するスクリプトを書いた - YAMAGUCHI::weblog ATNDのイベント画面にGoogleカレンダーへ予定を登録するボタンを追加するブックマークレット - 電脳戦士ハラキリ -SE道とは死ぬ事と見つけたり- で、ATNDの予定登録について 多分一番簡単なのはATNDのAPIを使う方法です。 ↓のリンクにそのものずばりと書いてあるのですが、軽くまとめておきます。 ATNDのイベント情報を検索できるAPIをつくりました|Media Techn
デジタル系ブログメディア「Digital Inspiration」では、Google/Gmailアカウントをハッキングされてしまった筆者が、実体験を元に学んだセキュリティ術を紹介しています。 正確にはどうやってパスワードが破られたのか不明ながら、ハッキングに気づいた筆者はすぐにTwitter上で他のユーザのヘルプを求めたそうです。彼らの情報に従い、そのアカウントの所有者であることを認証してもらうためGoogle復旧要請フォームに必要項目を入力し、オンライン提出した後、Googleと何度かやりとりした末、3時間かけてようやくアカウントの復旧にこぎつけたのだとか。 この苦い経験から学んだポイントとして、以下の10点を挙げています。 その1: Google/Gmailアカウントにログインし、電話と連携させておく。こうすれば、第三者が自分のGoogleパスワードを回復させようとしている都度SMSテ
「イノベーションのジレンマ」は破壊的技術革新が大企業を衰退させるというイノベーション理論だ。 1997年にクレイトン・M・クリステンゼンによって提唱されて以来,特にメーカーやITエンジニアに極めて大きな影響を与えつづけ,その書籍は10年以上たった今でもAmazonで400位前後と異例のロングセラーになっている。 ■ イノベーションのジレンマとは では本題に入る前に「イノベーションのジレンマ」の意味するところをシンプルにまとめておこう。 1.技術革新が激しい業界において優良企業が衰退していくのには共通のパターンがある。それは顧客の声に耳を傾け,既存製品・技術の改良を行い,さらなるシェア向上を目指す「持続的インベーション」に集中してしまうことに原因がある。 2.革新的技術による「破壊的イノベーション」が生まれても,それは自らのビジネスモデルを破壊するものであり,かつ当初は量産している既存技術の
グーグルは12月8日付けのブログ「Official Google Research Blog: Machine Learning with Quantum Algorithms」で、量子コンピュータの研究を過去3年にわたって行っており、カンファレンスにてデモンストレーションを行ったことを明らかにしましたました。 ポストされたエントリから引用します。 Over the past three years a team at Google has studied how problems such as recognizing an object in an image or learning to make an optimal decision based on example data can be made amenable to solution by quantum algorith
12月に入ってから、グーグルはビックニュースを連発していた。 3日に公開した日本語入力システム「Google日本語入力」を皮切りに、7日にはリアルタイム検索サービスと画像を使った検索サービス「Google Goggles」を、英語向けサービスとして発表。8日にはGoogle Chromeで、Windows向けの拡張機能とMac版をリリースした(以上、すべてベータ版)。 そうした中で、iPhoneユーザーが絶対に注目しておきたいのが、7日に登場した「Google 音声検索」の日本語対応だ。現在はiPhoneとドコモの「HT-03A」といったAndroidで使える。 新要素のラッシュで埋もれてしまった感があるが、これはiPhoneの使い方を大きく変えるかもしれない重要な発表だ。音声入力というと、まだ「これからの技術」と考えている人も多いはず。しかし、このGoogle音声入力は、日本語の認識精度
Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future
文:Tom Krazit、Stephen Shankland(CNET News) 翻訳校正:湯木進悟2009年12月08日 07時52分 Googleは米国時間12月7日、先のTwitterとの提携による成果を発表し、インターネットでリアルタイムに提供されるコンテンツを、どのように検索結果として表示していくべきか、同社の決断を披露した。 GoogleのフェローであるAmit Singhal氏は、カリフォルニア州マウンテンビューのコンピュータ歴史博物館(Computer History Museum)でのイベントで、リアルタイム検索について紹介した。Singhal氏は「本日われわれがここにいるのは、Googleのリアルタイム検索について発表するのが目的である。Googleの関連検索技術は、ついにリアルタイムなウェブとの出会いを果たしたのだ」と語った。 Twitterの検索によって、特定の検
米Googleは12月3日、Web高速化の取り組みの一環として、無料のパブリックDNSサービス「Google Public DNS」を立ち上げたと発表した。 DNSはサイトのURLをIPアドレスに変換する(名前解決と呼ばれている)ことで目的のサイトに接続する仕組みで、その変換は企業やISPなどのDNSサーバが担っている。ユーザーがWebサイトを訪問するたびに名前解決が行われているが、複雑なページを読み込むには複数の名前解決が必要なこともあり、その結果Web閲覧のスピードが遅くなる。Googleは高速で安全なDNSサービスを提供することでユーザーのWeb高速化を助けたいという。 GoogleはDNSのレスポンスが遅くなる主な原因の1つをDNSのキャッシュが失われることにあると考えており、大量のドメインのキャッシュをTTL(キャッシュ生存期限)が切れる前にリフレッシュしてサーバに保有し続ける。
What is Google Public DNS? Google Public DNS is a free, global Domain Name System (DNS) resolution service, that you can use as an alternative to your current DNS provider. To try it out: Configure your network settings to use the IP addresses 8.8.8.8 and 8.8.4.4 as your DNS servers or Read our configuration instructions. If you decide to try Google Public DNS, your client programs will perform al
さまざまなオープンソースの成果を組み合わせた「Google 日本語入力」、その実力を確かめてみるため、実際にインストールして使ってみました。 変換候補を出すサジェスト機能が一体どれぐらいのモノなのか、どこまでカスタマイズできるのか、使い心地はどのような感じか、そういったざっくりとした印象がこれでつかめるのではないかと思われます。 試用レポートは以下から。 今回はWindows Vista SP1を使っているパソコンで試用してみました。まずはインストールから。「Google 日本語入力」公式サイトにアクセスし、ボタンをクリック。 「同意してインストール」をクリック このようなページになって、ダウンロードが始まります ダウンロード中 インストール中 インストール完了。「OK」をクリック。 言語バーから「Google 日本語入力」を選択 こんな感じになります。 入力モードはここに表示されます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く