飼い主のいない猫を保護し、新たな飼い主に届ける拠点となる「保護猫カフェ」を豊川市内に開こうと、中部大4年の益田凌平さん(21)=同市千両町=が、建物の改装費用の一部をクラウドファンディングで集めている。「保護された猫に、あたたかい家庭を」と支援を呼びかけている。 幼少時代から傷ついた鳥や猫の世話をするなど、動物好きだった益田さん。高校三年の冬まで獣医師を目指して受験勉強に励んでいたが、大学の面接で「動物を安楽死させることもある」と知り、急きょ進路を変更。「動物の命を救えるような会社を立ち上げたい」と、中部大経営情報学部(春日井市)に進学した。 大学で経営を学ぶ傍ら、学内の野良猫を保護するプロジェクトの立ち上げに関わり、全国大学猫連盟にも所属。毎日のエサやりや、けがを抱えた猫の治療のほか、動物病院で避妊去勢手術を受けさせる繁殖制限活動などに取り組んできた。 こうした活動の中で出会った地域猫を
平素より株式会社長野日報社のホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。 このたび、弊社ホームページを2024年4月15日(月)にリニューアルいたしました。 より使いやすいホームページを目指して、デザインとページの構成を見直しました。 これからもコンテンツの拡充を図りつつ、お客様に有益な情報を発信してまいります。 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
岐阜県警多治見署にプラモデルが出動-。来訪者に交通安全県民運動を周知して運動の機運を高めようと、同署は署員やプロの製作者らが作ったヘリコプターやパトカー、アニメに登場するロボットなどのプラモデルを署の入り口に展示した。 今年4月に、プラモデル作りを趣味にする署員が中心となり、多治見署模型同好会を結成。メンバー15人が月2、3回、勤務後に製作に取り組む活動を始めた。プラモデルを通じて市民に交通安全をアピールしようと考え、県民運動に合わせて展示を開催した。 同好会メンバーのほかに多治見市内のホビーショップ「B-SIDE」の店員や常連客、プラモデル教室を主宰するプロの製作者山田良太さん(42)=名古屋市=も出品。計20点ほどの力作がガラスケースに並ぶ。 山田さんは「機動警察パトレイバー」に登場するロボット「イングラム」を展示。市販キットを加工し、手足や胴体をより忠実に再現したという。同好会主将の
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- Section BGN -->\n<div class=\"Section jukentokushu_naka6_list pc\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"https://www.asahi.com/edu/exam/\">受験ニュース</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\" style=\"float:right;font-size:.8rem;\">\n<li class=\"Fst\"><a href=\"https://www.asahi.com/edu/kyotsu-exam/\">大学入学共通テストへ</a
「事情を知らない他県知事の発言は不愉快。JR東海は静岡県に厳しく高圧的だ」――。松井三郎・掛川市長は11日の定例記者会見で、リニア中央新幹線の建設に伴う大井川の水問題で怒りの言葉を次々と口にした。水不足で苦闘した長い歴史があり、川勝平太知事を全面的に援護する姿勢を示した。 愛知、三重などの知事から水問題を早期解決し、リニアの予定通りの開業を求める発言が出ているが、松井市長は「地元で真摯(しんし)な協議をしている。理屈をわかっていない人が発言していいのか」と批判。JR東海には「私が県職員時代から県行政には厳しかった。最近、少し歩み寄りの姿勢が出ているが」と述べた。 同市は水源に乏しく、上水道は大正時代に建設され、県内では熱海市に次いで2番目に古い。今は9割を大井川に依存する。地下水を利用する海沿いの工業用水も南アルプスの恩恵を受けているとみられており、水には敏感な地域だ。(長谷川智) ","
江戸期の国学者・本居宣長が若い日から書きつづった「ノートを一挙大公開」とうたう夏の特別展「古代のおと―古を見る、古を聞く―」が、三重県松阪市殿町の本居宣長記念館で開かれている。十代のノートからは、幅広く関心を持っていた宣長の姿を垣間見ることができ、夏休みの子どもたちに親近感を与えそうだ。9月8日まで。 天武天皇が稗田阿礼(ひえだのあれ)に聞き覚えをさせたとされる古事記を研究した宣長は、井田もも学芸員によると「古事記を正しく読み解けば、古代の人々の声を聴くことができると考えていた」という。 言葉の再現の支えになったのが数々のノートで、声や音にまつわる資料を多く残している。「詞(ことば)の玉緒(たまのお)」は、国語で学ぶ「係り結びの法則」を解説した著書。その下書きで宣長は、実例を探して数々の歌を抜き書きしている。 「事彙覚書(じいおぼえがき… ","naka5":"<!-- BFF501 PC
県内各地で家畜伝染病「豚(とん)コレラ」の感染が相次いでいる問題で、県内の養豚農家らは11日、県公館を訪れ、飼育する豚へのワクチン接種などを求める緊急要望書を大村秀章知事に手渡した。 訪問したのは、飼育施設での感染が確認された田原、豊田、西尾各市の農家ら。田原市の副市長、同市選出の県議らも出席した。 要望書には、「飼育する豚へのワクチン接種」や「設備導入や早期経営再開時の支援充実を国へ働きかけること」など、5点を求めた。同時に県内の養豚場123カ所からのワクチン接種を求める署名も手渡した。 今年2月にも、田原市長らが… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->",
名古屋城天守の木造復元事業で、名古屋市が文化庁に申請したコンクリート製現天守の解体許可が「継続審議」になったことを受け、十一日に開催された市の有識者会議「天守閣部会」の委員から事業の進展に懸念の声が相次いだ。事業進捗(しんちょく)の壁になっている有識者会議「石垣部会」と市との認識のずれの解消を望む意見も出た。 この日の天守閣部会は、先月二十一日に現天守の解体申請が「継続審議」と判明して以来、初の開催。委員から「事業の見通しは」と問われた市の担当者は「二〇二二年十二月完成の目標は極めて困難。(許可を)焦らず待ちたい」「復元の遂行に向け最善の道を模索したい」などと答えた。 解体の許可を得るには、解体工事が石垣に与える影響が小さいことを確認するため、市が追加の発掘調査を行い、石垣部会の了解を得る必要があるが、天守閣部会の委員からは「石垣部会との合意は難しい。どう進展への道筋をつくるのか」との質問
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く