Googleのオフィシャルブログ(関連リンク)で、5.96型スマートフォン「Nexus 6」、HTC製の8.9型タブレット「Nexus 9」が発表されている。Nexus 6は10月末に予約開始で、発売は11月。Nexus 9は10月17日の予約開始で、発売は11月3日。Nexus 9にはWi-Fi版とLTE版が用意されている。
Amazonの次期「Kindle Fire HD」スペックが流出。パフォーマンスは現行モデルの3倍に!2013.07.31 15:30 Snapdragon 800搭載でベンチマークスコアは現行の3倍に! Amazonが提供するタブレット「Kindle Fire」の次期モデルスペックがテクノロジーサイトBGRよりリークされました。次期「Kindle Fire HD」では現行の7インチの他にひとまわり大きくなった8.9インチモデルが製作されるとのこと。以下、今回判明したスペックです。 次期Kindle Fire HD ・ディスプレイ:7インチ(1920×1200)/8.9インチ(2560×1600) ・CPU:クアッドコア Qualcomm Snapdragon 800 ・RAM:2GB ・ストレージ:16GB、32GB、64GB ・OS:Android 4.2.2 Jelly Bean ・
写真●武雄市の樋渡啓祐市長(左)に答申を手渡す武雄市ICT教育推進協議会座長の松原聡東洋大学教授(右)。武雄市のFacebookより引用 佐賀県武雄市は市内の全小中学校の生徒・児童約4000人に、タブレットを配布する。武雄市ICT教育推進協議会が2013年5月9日、「小中学校全学年の全児童生徒全員にタブレットを配布することが望ましい」と答申。武雄市の樋渡啓祐市長は「2013年4月以降、全学年、全児童生徒に整備するように取り組みたい」との意向を表明した。 武雄市では2011年に、山内東小と武内小の4~6年生全員にiPadを配布。山内東小では配布後、児童の知識理解や技能成績が全国より高くなる調査結果が出ていたという。 武雄市ICT教育推進協議会座長の松原聡東洋大学教授は「これまでの実績と全校長が導入を望んだことが答申の理由。武雄市が先鞭をつけて、国全体の教育を動かしてほしい」と答申に至った経緯
ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回はエイサーのタブレット「ICONIA W510D」をレビューする。いわゆるキーボード脱着タイプのハイブリッドモデルで、戸田氏も驚くほどの軽さ。Windows 8搭載機の本命とも言える製品だが、やはり海外メーカー製にありがちな弱点が……。 いま、パソコン業界で新製品ラッシュになっているのが、Windows 8を搭載したタブレットだ。本来なら、Windows 8の登場と同時に大挙して店頭に並ぶべき製品であっただろう。そうしたらOSの評価ももっと上がったに違いない。 いろいろと取材をしてみると、新しいCPUを搭載するために、開発に時間がかかったという声が多かった。現時点では、国内メーカーで製品を投入しているのは富士通だけだが、外資系のメーカーからは素晴らしいモデルが続々登場している。 「Windows 8はイマイチだ」という声を多く聞くが、そ
iPad miniは画素数がネック。競合と比べてこんなに足りない2012.10.27 12:00 satomi iPad miniの発表で一瞬戸惑ったのが、「Androidよりウェブブラウジングの面積が大きい」というフィル・シラーSVPの発言です。 「Nexus 7より縦に構えて49%、横に構えて67%大きい」とひたすら面積を自慢してて、なんか新しい自慢の仕方だなあ...と思っていたら、そうか、画素数がネックだったのか...! こちらのiPad miniの画面を競合と比べたチャートを見てもらうとわかるように、ピクセル数ではNexus 7、Kindle Fire HD、Nook HDより全然足りないんです。 画素数ではNexus 7やKindle Fire HD 7より30%少なくて、小型タブレットで最高解像度を誇るNook HDのなんと60%ポッキリという寂しい数字。 いくら面積で勝っても
個人的な印象としては「革命」と表現したくなるほどインパクトのある出来事が、今、記者のまわりで進行している。記者の知人や友人たちが、次々と「あるモバイル端末」を購入して、使い始めているのだ。 そのモバイル端末とはいったい何か。いろいろ話題の「iPhone 5」でもないし、10月26日の一般販売開始に合わせて続々と発表され始めたWindows 8搭載パソコンでもない。答えは、9月末から国内ユーザーも購入可能になった米グーグルの7インチAndroidタブレット端末「Nexus 7」である。 このNexus 7、記者の身近な知り合いのうち既に5人が購入しており、さらに3人ほどが購入に前向きな姿勢を示している。記者が普段親しく話す相手は10数人ほどなので、驚くほどの購入率の高さであることが分かっていただけるだろうか。かれこれ15年近くIT分野の仕事をしているが、ごく身近な人々が特定の端末をこれほど短
米Barnes & Nobleは現地時間2012年9月26日、タブレット端末の新機種「NOOK HD」(写真1)と「NOOK HD+」(写真2)を発表した。それぞれ7インチ、9インチの高品位(HD)ディスプレイを搭載し、米Amazon.comの「Kindle Fire HD」を意識した製品となっている。今秋米国と英国に投入する。 7インチのNOOK HD(ディスプレイ解像度は1440×900ドット)は、動作周波数1.3GHzのデュアルコアプロセッサ、1Gバイトのメモリー(RAM)を内蔵する。720p HDビデオを再生可能。一度の充電で最大10.5時間の読書および9時間のビデオ再生が可能(Wi-Fi未使用状態)。本体の幅は127mmで重量は315gと、「7インチKindle Fire HDより20%軽量で10mm細く、子供でも持ちやすい」としている。希望小売価格は8Gバイトモデルが199ドル
写真●日本エイサーのフルHD超液晶搭載Android 4.0搭載タブレット端末「ICONIA TAB A700」 写真はストレージ容量が32Gバイトの上位モデル「ICONIA TAB A700-S32B」 日本エイサーは2012年7月20日、フルHD解像度(1920×1080ドッチ)を超える「1920×1200ドット」表示の10.1インチ液晶を採用したAndroid 4.0搭載タブレット端末「ICONIA TAB A700」(写真)を販売開始したことを発表した。 本体色がシルバーでストレージ容量が16Gバイトの「ICONIA TAB A700-S16S」(以下、S16Sと表記)と同ブラックおよび32Gバイト搭載の「ICONIA TAB A700-S32B」(以下、S32Bと表記)という2種類のモデルを用意する。ネット通販における実売価格(最安値)は20日現在、S16Sが4万1000円程度、
2012年のConsumer Electronics Show(CES)では、そこかしこでタブレットが展示されていたものの、AppleやAmazonのタブレットが成功している2つの大きな理由を理解し、自らのものにしている製品はなかった。 2011年には、さまざまなAndroidタブレットが一斉に発売されたものの、それらは出だしから大きくつまずいている状態である。しかし、そのことを筆者が記事にしたところ、Googleを見限るには時期尚早だという意見が数多く寄せられた。詰まるところ、Androidスマートフォンの販売が大きく伸びたのも、市場に投入されて1年以上経ってからのことだったためだ。このため、とにかくもう少し様子を見てやってくれ、という声が大半を占めていたというわけだ。 しかしながら、Androidタブレットの抱える問題は、時間や成熟度といった観点から解決できるものではない。Google
製造中止によって大幅な値下げとなったHPのタブレットデバイス「TouchPad」が飛ぶように売れていることは以前話題になったが、 Telegraphの記事によれば、アップルのiPadによるタブレット市場独占を緩和したいと願う他タブレットメーカーにとって、この現象はiPadに勝利するためのヒントになるかもしれないとのこと(本家/.、The Telegraph記事)。 サムスンやモトローラなどの主なAndroidタブレットの価格は、iPadと同等に設定されている。しかし、マーケティティング力もアプリケーション数もiPadには及ばず、販売台数を併せても、iPadに対して8対1で負けている。問題なのは、Androidユーザー数が少ないとアプリ開発者がAndroidに対して消極的になり、アプリが増えるiPadにますます追いつけなくなるという悪循環である。アップルは一番乗りで市場参入した旨味を享受して
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