タグ

ブックマーク / ascii.jp (75)

  • Windows 11へのアップグレード可なCPUが微妙に追加&Windows 10の寿命について (1/2)

    PC正常性チェックアプリのプレビュー版が登場。Windows 11にアップグレードできない理由が表示されるようになった。また判定を間違っていた機種があり、それについても修正されたようだ Windowsにも寿命がある。Windows 10のサポート終了は2025年10月とすでに予告されている。Microsoftはこうしたソフトウェア製品の寿命に関して、「ポリシー」を定義しており、基的にはこれに準拠した扱いをしている。 今回はこの「ライフサイクルポリシー」を解説しよう。と、原稿を書き進めていたら、Windows 11アップグレード要件のプロセッサ追加やPC正常性チェックのプレビューが開始されたという話が出てきた。この話について茶木に紹介しておこう。冒頭の画面はもちろん、新しいPC正常性チェックアプリだ。 Skylake-X世代のCore Xシリーズなどが Windows 11のアップデート

    Windows 11へのアップグレード可なCPUが微妙に追加&Windows 10の寿命について (1/2)
    mikurins
    mikurins 2021/09/06
    6000番代のSkylakeは買い替えか…しょんぼり
  • インテルが第11世代Coreの追加モデルでRyzen 5000シリーズを撃破、NUC 11 Extreme Kitもチラ見せ (1/3)

    2021年5月31日、インテルはCOMPUTEX 2021で第11世代Coreプロセッサー・ファミリーに新製品を2モデル追加した。新モデルは開発コードネーム:Tiger Lake-Uの「Core i7-1195G7」(4コア/8スレッド、最大5GHz)と「Core i5-1155G7」(4コア/8スレッド、最大4.5GHz)だ。 Ryzen 5000シリーズキラーになる2モデルを追加 Tiger Lake-Uは従来のノートPC向けCPU内蔵GPUを凌駕する3D描画性能を備える「Intel Iris Xe Graphics」を採用したシリーズで、主に薄型軽量ノートPCや2in1 PC向けのCPUとなる。これまではCore i7~Core i3まで16モデルあったが、Core i7-1195G7はCore i7の最上位、Core i5-1155G7はCore i5の最上位として追加し、合計18

    インテルが第11世代Coreの追加モデルでRyzen 5000シリーズを撃破、NUC 11 Extreme Kitもチラ見せ (1/3)
    mikurins
    mikurins 2021/08/24
  • Intel Architecture Day 2021で発表された11のテーマ インテル CPUロードマップ (1/5)

    時間の8月19日、Intel Architecture Day 2021がオンラインで公開になった。その内容はこのページのほか、YouTubeでも視聴可能だ。ちなみに全部で2時間16分にもおよぶ長大なセッションで、11ものテーマについて説明があった。 これだけのネタを2時間15分あまりにぶっこんで来るわけで、当然説明もいろいろ省かれたところは少なくない。これがHotChipsでどの程度補われるかが目下興味あるところだ 今回はこの概要のみを説明したい。なぜ概要かというと、1つは個別に細かい説明をしていると文量が多すぎること、もう1つはこの後にもっと細かい説明が予定されているためだ。米国時間で8月22日より、IEEEのHotChips 33がオンラインで開催されるが、ここで以下の4つのセッションが予定されている。 HotChips 33で予定されているセッション セッション 登壇者

    Intel Architecture Day 2021で発表された11のテーマ インテル CPUロードマップ (1/5)
    mikurins
    mikurins 2021/08/24
  • リード7000MB/秒のPLEXTOR製SSD「M10P」シリーズが発売

    PLEXTORから、NVMe M.2対応SSDの新モデル「M10P」シリーズが発売された。ラインナップはPCIeカード型の「M10PY」、ヒートシンク付きでM.2 2280サイズの「M10PG」、ヒートシンクなしでM.2 2280サイズの「M10PGN」が用意されている。

    リード7000MB/秒のPLEXTOR製SSD「M10P」シリーズが発売
    mikurins
    mikurins 2021/07/07
  • Alder Lakeが採用する電源規格ATX12VOとは? インテル CPUロードマップ (1/4)

    引き続きインテルCPUの話題……、というにはやや斜め上の話題であるが、今回はAlder Lakeに関係する電源規格の話だ。 来年投入予定のデスクトップ向けAlder Lakeには新しいLGA1700のプラットフォームが用意されるという話題はすでに何度か紹介した通りであるが、このLGA1700プラットフォームに関して、インテルはATX12VOを前面に押し出していくという話が出てきた。 ATX12VOそのものは実は2020年にリリースされた規格(最初のリリースは2019年である:後述)だが、今のところまったくと言っていいほど普及していない。ただAlder Lakeの世代でインテルはこのあたりを変革していくつもりなようだ。ということで今週はこのATX12VOについて説明したい。 マザーボードへの供給電源を12Vに一化 ATX12VOとは“ATX 12V Only”の略である。要するにマザーボー

    Alder Lakeが採用する電源規格ATX12VOとは? インテル CPUロードマップ (1/4)
    mikurins
    mikurins 2021/06/12
  • Apple Musicのロスレス化で露見してしまったこと (1/3)

    先週、アップルが「Apple Music」において、配信の高音質化を進めると発表した。 高音質配信とはハイレゾ/ロスレス品質の提供と、AirPods Pro/Maxなど空間オーディオ対応機器で楽しめるドルビーアトモス音源の提供だ。ロスレス配信はCD品質の44.1kHz/16bitAirPlayなどでも対応できる48kHz/24bit、さらには最大192kHz/24bitのハイレゾ品質まで提供する予定だとしている。フォーマットは、アップルのロスレス圧縮形式であるALACが用いられるようだ。 Hmm look at what I found in the Apple Music website…. pic.twitter.com/Lb4HbQ6Nww — Stijn de Vries (@StijnDV) May 17, 2021 提供は6月に開始され、Apple Musicのサブスクリプシ

    Apple Musicのロスレス化で露見してしまったこと (1/3)
    mikurins
    mikurins 2021/05/26
  • 8コアRyzenのパフォーマンスはこの4年間でどう変わったか?歴代Ryzenを横並びで比較 (1/4)

    初代〜最新Ryzenの性能比較をするなら、物理8コアモデルが最適だ。4年の歳月はRyzenにどの程度のパフォーマンスゲインをもたらしたのだろうか? 近年のCPUパフォーマンス競争における大きな分岐点といえば、2017年2月に発売されたAMDのRyzen 1000シリーズ、いわゆる“Zen”世代のRyzenが登場した時だ。 その後、RyzenはZen+、Zen 2と順調にアーキテクチャーを更新し、Zen 2では物理12コアどころか16コアモデルまで投入して世間を沸かせた。昨年7月に発売された“Zen 3”世代のRyzen 5000シリーズでは、長年の弱点であった内部レイテンシーを大幅に抑える設計を採用したことで、さらにパフォーマンスを伸ばした。 ライバルであるインテルがプロセスルールの微細化に手間取る一方で、AMD(とTSMC)は14nm→12nm→7nmと順調にモノにした。上位モデルの製品

    8コアRyzenのパフォーマンスはこの4年間でどう変わったか?歴代Ryzenを横並びで比較 (1/4)
    mikurins
    mikurins 2021/05/26
  • 最大4基のNVMe M.2 SSDを搭載できる拡張カードがHighPointから

    HighPointから、NVMe M.2 SSDを搭載できる拡張カードが登場。最大2基まで搭載できる「SSD7202」と最大4基まで搭載できる「SSD7204」の2モデルで、価格はいずれも4万5900円。オリオスペックで販売中だ。 「SSD7202」は、ロープロファイル仕様でNVMe M.2 SSD対応の拡張カード。MLC/TLC/QLC NVMe SSDに対応するほか、OSブートもサポート。RAIDレベルは0/1/JBODに対応する。 カードは、大型ヒートシンクと小型の冷却ファンを備え、長さは160mm。ロープロファイルブラケットが付属。接続インターフェイスはPCI Express(3.0) x8。 「SSD7204」は、最大4基のNVMe M.2 SSDに対応する拡張カード。MLC/TLC/QLC NVMe SSDに対応するほか、OSブートもサポート。RAIDレベルは0/1/10/JB

    最大4基のNVMe M.2 SSDを搭載できる拡張カードがHighPointから
    mikurins
    mikurins 2020/10/01
  • 4枚のNVMe M.2 SSDを搭載できるPCIe4.0対応のRAIDカード

    sponsored MSIのNUC「Cubi NUC 1M」を徹底レビュー NUCはどれも同じではない!ちょっとした違いなのに大きく影響するポイントを見逃さずに選ぼう sponsored 浄土真宗親鸞会がネットギア「M4250」を導入、能登半島地震では「機動力の高さ」が生きる 大規模イベントの“ワンオペ映像業務”、実現したのはNDIとネットギアPro AVスイッチ sponsored インテル CPU搭載AlienwareやデルPC購入で、QUOカード Payが抽選で当たる! AlienwareやデルPCをお得に買うチャンス! インテル CPU搭載PC購入でプレゼントも sponsored ガジェット好きに刺さる硬派なデザインに一目惚れ ミニマルで機能にも優れた米国人気ガジェットブランド「Satechi」日上陸! その実力を一気に試す sponsored 映像制作会社の北映に聞いた「レビ

    4枚のNVMe M.2 SSDを搭載できるPCIe4.0対応のRAIDカード
    mikurins
    mikurins 2020/10/01
  • 3年前のCore i7-7700KをRyzen 3 3300Xが圧倒!4C/8Tの2万円アンダーCPU対決、勝つのはどれ? (1/2)

    「Ryzen 3 3300X」対「Core i3-10100」でアンダー2万円CPUの勝者を占う ほんの4年くらい前までは、CPUのコア数はメインストリームのハイエンドで4コア(C)/8スレッド(T)が当たり前だった。しかし今では、4C/8Tはメインストリーム向けCPUのエントリーモデルの仕様だ。Zen 2世代初の物理4コアモデル「Ryzen 3 3100」と「Ryzen 3 3300X」は、5月に発売されて以来CPUの売れ筋上位を占拠し続けている。 その後を追うように、インテルの第10世代Coreプロセッサーのエントリーモデル「Core i3-10100」が、Ryzen 3 3300Xとほぼ同価格帯に投入された。6月末時点における実売価格は、Core i3-10100とRyzen 3 3300Xがともに1万7000円前後、Ryzen 3 3100が1万3000円強で流通している。 そこで

    3年前のCore i7-7700KをRyzen 3 3300Xが圧倒!4C/8Tの2万円アンダーCPU対決、勝つのはどれ? (1/2)
    mikurins
    mikurins 2020/07/22
  • 【格安スマホまとめ】格安SIMの通話定額で専用アプリが不要になる可能性!?

    主要格安SIMの料金表(今回は音声SIM)とともに、格安SIMSIMフリースマホなどの1週間の動きをまとめてお届けしている連載。今回は格安SIMの通話定額についてのまとめと総務省の資料から見られる動きについて紹介する。 格安SIMの通話定額は月800円程度で1回10分まで定額が定番 ただし、定額にするには専用アプリが必要 ドコモ/au/ソフトバンクといった主要キャリアでは定番となっている国内通話定額。格安SIMではオプションとして追加するのが一般的だ。登場当初はサービスに若干の差があったものの、最近では月800円程度で1回10分までの国内通話は定額、超過分は30秒あたり税抜10円でほぼ横並びとなっている。 少し変わったところでは「OCN モバイル ONE」。「トップ3かけ放題」(税抜月850円)は、上位3つの電話番号への通話が定額に。長電話は実家の親や会社のみという人には便利なサービス

    【格安スマホまとめ】格安SIMの通話定額で専用アプリが不要になる可能性!?
    mikurins
    mikurins 2020/07/21
  • 64C/128Tの「Ryzen Threadripper 3990X」のパワーがLinuxでどこまで活きるか検証 (1/2)

    Ryzen Threadripper 3990XをLinux環境でベンチマーク これまでRyzen Threadripper 3990Xのパフォーマンスをさまざまな側面から検証してきた。前々回はクリエイティブ系アプリで、前回はゲーム&ストリーミング&録画というメガタスク環境下で動かしてみた。 そして、稿ではLinux環境でのパフォーマンス検証に入る。Windows 10では1プロセスあたり64スレッドまでしか使えないという「プロセッサーグループ」があるが、これが64コア(C)/128スレッド(T)のRyzen Threadripper 3990Xをいくばくか使いにくくしていると考えている人もいるだろう。 もちろんWindowsのアプリで対応することでプロセッサーグループの壁を越えることもできるが、プロセッサーグループの壁がそもそも存在しないLinux環境ではどうなのだろうか? 検証環境は

    64C/128Tの「Ryzen Threadripper 3990X」のパワーがLinuxでどこまで活きるか検証 (1/2)
    mikurins
    mikurins 2020/04/23
  • Ryzen 9 3950Xはワッパ最強!9980XEにも勝る無双っぷりを検証 (1/9)

    AMDの第3世代Ryzenのハイエンドモデル「Ryzen 9 3950X」の国内発売が2019年11月30日11時とアナウンスされた。 Ryzen 9 3950X(左)とRyzen 7 3900X(右)の比較。3950Xがレビュー用サンプルだからか、フォントのウエイトの選択やロゴの配置が安っぽい印象を受ける。ただし物理形状は同一 メインストリーム向けCPUとしては初めて16コア32スレッドに到達したことだけでなく、最大4.7GHz動作、さらにTDPはたったの105Wと、これまで登場してきた物理16コアCPUの常識を覆す“CPU史の特異点”的なスペックを備えている。 AMDよりアナウンスされた国内販売価格は税込み9万8780円。北米MSRP(小売価格)が749ドルなので第一印象は割高だが、749ドルを単純に日円になおして約8万2000円、それに流通にまつわるコストを載せて8万9800円、そ

    Ryzen 9 3950Xはワッパ最強!9980XEにも勝る無双っぷりを検証 (1/9)
    mikurins
    mikurins 2019/11/20
    うおお、やっぱし10万円ぐらいか。まあ普通のCPUの2個分だなー
  • 【詳報】Core i9-9900KSの性能をRyzen 7 3800Xや3900Xと比較 (1/6)

    今回入手したCore i9-9900KSのES版。Special Editionといってもヒートスプレッダーに絵が書いてあるとか、そういう特別感はなかった 2019年10月30日22時、Intelはかねてから予告していたCoffee Lake Refresh世代の新たなハイエンドCPU「Core i9-9900KS Special Edition」(以下、Core i9-9900KS)の販売を解禁した。10nmプロセスへの移行が頓挫し、14nmプロセス世代に留まることを強いられていたIntelは、短期間ではあるがメインストリームのデスクトップPC向けCPUにおけるマーケットシェアの半分以上をAMDに奪われている。 その理由は製品の供給量不足と、Zen2世代のRyzenのパフォーマンスの良さであることは皆が知るところだ。特に8コア/16スレッドを上回る12コア/24スレッドのCPU(Ryze

    【詳報】Core i9-9900KSの性能をRyzen 7 3800Xや3900Xと比較 (1/6)
    mikurins
    mikurins 2019/11/03
  • ふくおかFGが新銀行の基幹システムにGCPを選定した理由

    九州を営業拠点とする地銀グループであるふくおかフィナンシャルグループは、来年創業予定のデジタルネイティブな新銀行「みんなの銀行」の勘定系システムにGoogle Cloud PlatformGCP)の採用を決めた。10月2日に開催された発表会では、変化に対応する柔軟性と基幹システムとしてのミッションクリティカル性を両立するクラウドとしてのGCPへの期待が語られた。 デジタルネイティブな新銀行に必要な基幹システムとは? ふくおかフィナンシャルグループ(ふくおかFG)は福岡銀行、親和銀行、十八銀行、熊銀行を傘下に持つ地銀グループで、法人顧客は22万、個人顧客は576万人、総資産20.8兆円を誇る。2020年度中に創業予定のみんなの銀行は、九州地域にとどまらない全国のデジタルネイティブ世代をターゲットとした新しいネット銀行で、ふくおかFGの子会社であるゼロバンク・デザインファクトリーがシステム

    ふくおかFGが新銀行の基幹システムにGCPを選定した理由
    mikurins
    mikurins 2019/10/10
  • 第2世代EPYCの優れた価格競争力 AMD CPUロードマップ (1/4)

    ハイエンドのEPYC 7742ではついに7000ドル近くまで価格を上げているのがわかる(初代EPYCの場合、ハイエンドのEPYC 7601でも4200ドルでしかなかった)。対抗製品であるインテルのCascade Lake-SPベースのXeon 8280Lの場合は1万7906ドルであり、これに比べると「ずいぶん安い」という、なにか間違った感想を抱いてしまう。 Cascade Lake-SPベースの第2世代Xeon Scalableと今回の第2世代EPYCを、縦軸価格・横軸コア数としてグラフ化してみたのが下の画像である(*1)。 (*1) 1製品しかないXeon Bronze(Xeon Bronze 3204)は省いた。 近似曲線を見てみるとXeon Platinumの価格の上がり方は壮絶というレベルで、傾向的に近いのはXeon Goldあたり(ただしオフセットが違う)。 Xeon Silve

    第2世代EPYCの優れた価格競争力 AMD CPUロードマップ (1/4)
    mikurins
    mikurins 2019/08/21
  • B450マザーで非対応のはずのPCIe 4.0を認識! 各社のマザーでSSDの速度をチェック (1/2)

    そんなRyzen大盛況のなか、気になる話がネットに出現。それがAPUを除いた第3世代RyzenとAMD X470・AMD B450チップセット搭載マザーボードを組み合わせた際に、M.2スロットやPCI Express(×16)スロットが、Gen 4.0で動作するというものだ。 来ならX570マザーでないと PCIe 4.0の速度で動作しないはず AMD X570チップセットの最大のメリットとも言うべき、PCI Express 4.0(以下 PCIe 4.0)。AMDのBIOS設計ミスによる動作のため、AMD X570チップセット環境下によるPCIe 4.0来の性能を発揮できるわけではないと思われるが、リード5000MB/secクラスのPCIe 4.0対応M.2 SSDが、安価なX470・B450マザーボードで使えるのは魅力的だ。 もちろん、AMDとしては早急に修正したいところなので、早

    B450マザーで非対応のはずのPCIe 4.0を認識! 各社のマザーでSSDの速度をチェック (1/2)
    mikurins
    mikurins 2019/08/10
  • ASCII.jp:危ないAWS環境の共通点はここ!ペンテスターが攻撃者視点で指摘する|満漢全席を食らえ!JAWS DAYS 2019レポート

    JAWS DAYSのようなカンファレンスでは、システムを開発し、運用し、守る側の視点からの取り組みが紹介されることが多い。これに対し「PenTesterが知っている危ないAWS環境の共通点 攻撃者視点よりお届けする狙われやすいAWSの穴」では、普段、攻撃者と同じ手法を用いてシステムの脆弱性を洗い出す「ペネトレーションテスター」(ペンテスター)として活躍しているメンバーが、攻撃者の視点でAWSのどこに留意すべきかを、デモを交えながら解説した。 いくらプラットフォームが堅牢でも、ユーザーの使い方次第 トップバッターの洲崎俊さんは、「皆さんご存知の通り、AWSはプラットフォームとしてはかなり堅牢。じゃあ安心安全かというと、実際にはS3バケットの中身を見られたり、侵害され仮想通貨の採掘に悪用されたりという事例も起きている。いくらプラットフォームが堅牢でも、ユーザーの使い方次第だ」と述べ、責任共有モ

    ASCII.jp:危ないAWS環境の共通点はここ!ペンテスターが攻撃者視点で指摘する|満漢全席を食らえ!JAWS DAYS 2019レポート
    mikurins
    mikurins 2019/04/25
  • ASCII.jp:USB 4の発表で、USB 3.2はどうなった? (1/5)|ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情

    2013年にUSB 3.1の規格を解説したが、そこからすでに6年。実は2017年にUSB 3.2の仕様策定は完了しているのだが、こちらはまだ普及に至ってない(コントローラーすら存在しない)のにも関わらず、先日USB 4.0の発表があったりと、急にUSBを巡る状況がさわがしくなってきた。そこで、USBの規格を改めて整理しておこう。 そもそもUSB 3.2とは? USBの仕様策定を司るUSB-IF(USB Imprementation Forum)は2017年9月25日、USB 3.2の仕様策定が完了したことを発表した。発表によればUSB 3.2とは以下のものとされている。 Two-lane operation using existing USB Type-C cables (既存のUSB Type-Cケーブルを利用して、2レーンオペレーションを行なう) Continued use of e

    ASCII.jp:USB 4の発表で、USB 3.2はどうなった? (1/5)|ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情
    mikurins
    mikurins 2019/04/23
  • ドコモ、羽根のないドローンを開発

    NTTドコモは4月17日、屋内向けで安全性が高いとうたう、飛行船型の「羽根のないドローン」を開発したと発表。ドローンを活用する新たなビジネス創出に向けたもの。直径は最大約90cm。最大飛行速度は約20cm/秒。連続飛行時間は約1~2時間。 空中を自在に飛行しながら、人々の生活をサポートする新たなデバイスの創出をめざして開発したという。プロペラや翼で空中を移動する従来のドローンとは異なり、ヘリウムガスを充填した風船の浮力で浮遊。空気ポンプとして動作可能な超音波振動モジュールで推進力を生み出し、空中を移動するとのこと。 従来のドローンは、プロペラや翼などが人や物に衝突すると、大きな怪我や破損につながる可能性があった。ドローンは、微小な振動で風を起こす超音波振動モジュールを活用。飛行時の音が静かで、安全なドローンを実現したという。 今後は、イベント会場やコンサートホールなどの屋内でドローンを

    ドコモ、羽根のないドローンを開発
    mikurins
    mikurins 2019/04/21