SATA3(6Gbps)を大きく上回るパフォーマンスを発揮するPCI Express接続のM.2 SSDや、登場が待たれる次世代インターフェースのSATA Express接続モデルも気になるところだが、今最もアツいのは、2.5インチSSDだ。 上位モデルに匹敵する性能を備えつつ、手ごろな価格のCrucial「MX100」シリーズの登場とともに、値下がりや特価品が活性化している2.5インチSSDの売れ筋&注目モデルを3回に分けてチェックしていこう。 安定人気の定番SSDと注目の新型2.5インチSSDはコレ!! SATA3 SSDを大きく上回る爆速のPCI Express接続M.2 SSDは、最速重視派には非常に気になる存在だが、今秋葉原のPCパーツショップで激アツなのは、扱いやすい2.5インチSSDだ。
【スペック】 設置タイプ:内蔵 NVMe:○ 厚さ:2.38mm 読込速度:3400MB/s 書込速度:2500MB/s ランダム読込速度:4KBランダム(QD1)読み出し:15,000 IOPS、4KBランダム(QD32)読み出し:500,000 IOPS ランダム書込速度:4KBランダム(QD1)書き込み:50,000 IOPS、4KBランダム(QD32)書き込み:450,000 IOPS MTBF(平均故障間隔):150万時間
米IBMは2013年4月11日(米国時間)、オールフラッシュストレージアレイプラットフォームを正式発表した。2012年に買収した米Texas Memory Systems(以下、TMS)の製品をベースにしたものだ。また、IBMは今後3年間で10億ドルを投資し、新しいフラッシュソリューションの開発と自社のストレージ、サーバ、ミドルウェアといった製品ポートフォリオへの統合に取り組むことも明らかにした。 「IBM FlashSystem」と呼ばれるこのストレージアレイプラットフォームは、TMSのハイパフォーマンスなRamSan製品ファミリーを改称したもので、IBMのストレージ仮想化アプライアンスであるSystem Storage SANボリュームコントローラー(以下、SVC)と統合されている。IBMはTMSを2012年10月に買収しているが、買収額は公表されていない。 関連記事 2013年のフラ
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