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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (29)

  • 今企業を苦しめている「見て見ぬふりをしてきたある問題」とは

    少子高齢化や人口減少によって労働人口は減少傾向にある。この現状を把握していても、具体的な行動に移せた企業は少数派だろう。人材採用や労働時間の延長といった対応をしてきた企業もあるだろうが、そうした一時しのぎの施策も限界が見えてきた。 人材不足に悩む前に取り組むべきは「無駄業務の削減」だ。日企業の働きぶりを見ると、日常業務や会議などのさまざまなシーンでコミュニケーションのための余計な作業やロスが発生している。これを減らすことでチームや組織のパフォーマンスが上がり、人材不足の解消につながるという。その具体的な方法を専門家が語った。

    今企業を苦しめている「見て見ぬふりをしてきたある問題」とは
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    mikurins 2023/12/18
    まず賃上げでは?「無駄ァ!」とか言ってたら誰もいなくなるよ
  • HDDとSSDの限界を超える「HDS」の大ブームは来るのか

    関連キーワード データ | ストレージ ホログラフィー(立体像を記録する技術)によってデータを記録する「ホログラフィックデータストレージ」(HDS)は、かつては光学ストレージの次世代候補に名を連ねていた。青紫色レーザーを使った光ディスクである「Blu-ray Disc」を上回る記録密度と、データへのアクセス速度が期待されていた。 さまざまな研究チームがHDSの開発に挑んできたが、プロトタイプはできてもそれ以上の芳しい成果につながることはなかった。ただし、その努力は無駄ではない。Microsoftの研究プロジェクト「Project HSD: Holographic Storage Device for the Cloud」は、クラウドサービスでの実用化を目指し、HDSに新たな息吹を注ぎ込んでいる。この研究開発は、Microsoftの研究部隊であるMicrosoft Researchとクラウド

    HDDとSSDの限界を超える「HDS」の大ブームは来るのか
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    mikurins 2022/02/18
  • 「監視ソフト入り業務端末」が招く、予想通りの悲惨な結末

    コロナ禍で多くの人々がテレワークを余儀なくされた。そうしたテレワーカーの44%が業務用端末に監視ソフトウェアをインストールされたという。この数値はKaspersky Labが2021年初めに行った調査(英国の正規雇用の管理職と従業員2000人対象)からの引用だ。 新たな働き方への円滑な移行を確保するため、テレワークをある程度制御しようと意思決定者が考えたことは理解できる。その結果、メールやインターネット、アプリ、スマートフォンの利用状況、働く場所を追跡できる監視ソフトウェアのインストールが急増した。こうしたツールは生産性向上に寄与するかもしれないが、長期的には平和を乱し、信頼を損ない、生産性ツールをセキュリティリスクに変える恐れがある。 監視ソフトウェアが生み出す脅威 iStock.com/ronniechua セキュリティに脅威をもたらす理由はシャドーITにある。約3分の1のテレワーカー

    「監視ソフト入り業務端末」が招く、予想通りの悲惨な結末
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    mikurins 2022/01/07
  • ハッキング大会で攻撃がことごとく成功してしまった“不名誉”なIT製品とは?

    関連キーワード ハッキング | セキュリティ | 脆弱性 2021年11月開催のハッキング技術コンテスト「Pwn2Own Austin 2021」では、米テキサス州オースティンの会場に集まったセキュリティ研究者が、脆弱(ぜいじゃく)性を突く腕前を披露。総額100万ドル以上の賞金を獲得した。 Pwn2Ownの参加者は、1回の挑戦につき30分以内に標的の制御に成功しなければならない。表彰の指標となる「Master of Pwnポイント」や賞金は、デバイスをハッキングした場合だけでなく、ゼロデイ脆弱性(ベンダーが未修正の脆弱性)を利用した場合にも獲得できる。ゼロデイ脆弱性を使ったリモートコード実行のデモに成功すれば数万ドルの獲得が可能だ。 大会の参加者がデバイスを乗っ取る(Pwn)ことで、デバイスを所有(Own)する権利をもらえたことが、Pwn2Ownという名称の由来だ。初期の大会では、参加者は

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    mikurins 2021/12/28
  • “普通のHDD”でも“ハイブリッドHDD”でもない「OptiNAND」の謎 50TBも視野?

    関連キーワード ハードディスク | ディスクストレージ | ストレージ Western DigitalはHDDとフラッシュメモリを組み合わせる新しい技術「OptiNAND」を発表した。HDDにフラッシュメモリを搭載する「ハイブリッドHDD」はこれまでにも登場している。OptiNANDはそうした既存のハイブリッドHDDとは異なるという。 普通のHDDとは違う「OptiNAND」の利点 “50TB”も視野に 併せて読みたいお薦め記事 HDD分野の今後の見通し 「20TBのHDD」の量産は遅れる? 「ニアラインHDD」拡大の訳は? HDD市場予測 「HDD」にまだ期待したくなる記録技術PMR」「SMR」「HAMR」「MAMR」の基礎 まずOptiNANDのHDDは、フラッシュメモリにメタデータ(データそのものの付帯情報)を格納することで従来のHDDにはないメリットをもたらす。 OptiNAND

    “普通のHDD”でも“ハイブリッドHDD”でもない「OptiNAND」の謎 50TBも視野?
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    mikurins 2021/10/15
    HDDで書き込み回数を心配しないといけない時代が来るのか?
  • 無料SSLサーバ証明書発行のLet's Encryptに脆弱性 犯罪者が悪用する“穴”とは?

    関連キーワード サイバー攻撃 | ハッキング | セキュリティ 無料でSSLサーバ証明書を発行する認証局(CA)「Let's Encrypt」について、ドメイン所有権の検証方法に脆弱(ぜいじゃく)性があることが分かった。サイバー犯罪者は実際に所有していないドメインのSSLサーバ証明書を取得できる可能性があるという。脆弱性は、ドイツの研究機関であるフラウンホーファー研究機構のサイバーセキュリティ分析部門が見つけた。 意図的に検証を失敗させる巧妙な手口

    無料SSLサーバ証明書発行のLet's Encryptに脆弱性 犯罪者が悪用する“穴”とは?
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    mikurins 2021/09/26
  • ユーザーが指摘する、AWS、Microsoft、Googleのクラウドの不満点

    Gartnerは、クラウドに関する2021年版マジッククアドラントでクラウド大手3社を「リーダー」クアドラントと位置付け、各社の強みを挙げた。 「リーダー」クアドラントで首位に挙げられたAmazon Web Services(AWS)は、絶え間のないイノベーション、財務状態、独自のCPU開発への投資などが称賛されている。 第2位のMicrosoftは取り組みがSaaS、IaaS、PaaS全般にわたることを前提に、他のプロバイダーよりも広範な企業に「広く魅力的な」製品ポートフォリオを用意しているという。Microsoftには、長年築き上げてきた「企業からの信頼」というメリットもあり、それが「ほぼ全ての業界」で同社に競争上の優位性をもたらしているというのがGartnerの見解だ。 Googleについては、直近12カ月の「印象的な」収益増加と企業への「知名度」向上を強みに挙げている。Gartne

    ユーザーが指摘する、AWS、Microsoft、Googleのクラウドの不満点
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    mikurins 2021/09/16
    Azureはロックインされやすいイメージあるなあ
  • 「Chromeをアップデートしないで」――Salesforce“異例のお願い”の真相

    関連キーワード Google Chrome | Salesforce.com(セールスフォースドットコム) | セキュリティリスク | Webセキュリティ Salesforcesalesforce.com)は「混合コンテンツ」(mixed content、「混在コンテンツ」とも)の問題に関する情報発信で迷走している。混合コンテンツとは、エンドユーザーとWebサーバ間の通信が「HTTPS」で暗号化されているWebサイトにおいて、平文の「HTTP」通信でやりとりされているコンテンツを指す。 GoogleのWebブラウザ「Chrome」が混合コンテンツをブロックすることで発生する問題を受け、Salesforceは「Chromeの最新アップデートの適用を見送るか、旧バージョンにロールバックすること」を推奨した。 併せて読みたいお薦め記事 Webブラウザのリスクとセキュリティ ChromeやFir

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    mikurins 2021/02/09
  • IBMは今なぜ「従量課金型Power Systems」を売るのか

    関連キーワード IBM(アイ・ビー・エム) | Red Hat(レッドハット) | ハイブリッドクラウド IBMはサーバ製品群「IBM Power Systems」の一部を従量課金制で利用可能にすることで、クラウドサービスとの親和性を高めた。ユーザー企業は、基幹システムなど障害や中断が許されないミッションクリティカルなアプリケーションをハイブリッドクラウド(オンプレミスのインフラとクラウドサービスを組み合わせたインフラ)で運用しやすくなる。従量課金制の料金体系を利用すると、ユーザー企業はシステムの上限を超えた分のリソースを従量課金で調達し、対象のIBM Power Systems製品の間で共有できる。余分なリソースを抱えずに済むため、設備投資を削減できるメリットが得られる。 IBMが「従量課金型Power Systems」を売る意味 併せて読みたいお薦め記事 「ハイブリッドクラウド」構築時

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    mikurins 2020/10/17
  • iPhone、Androidスマホを「すぐ買い換えたい」と思わなくなった“残念な理由”

    関連キーワード Google | iPhone | Apple | Android 調査会社IDCの調べによるとスマートフォンの四半期ごと出荷台数は、2016年第4四半期(10月~12月)から2019年第2四半期(4月~6月)まで前年割れを続けてきた。2019年第3四半期(7月~9月)でようやく前年実績を上回ったものの、最近のスマートフォン市場は全体として下落傾向にあることは確かだ。 併せて読みたいお薦め記事 iPhoneAndroidスマートフォンの活用・選定術 ExceliPhoneAndroid版に加わった「紙の表をAIでデータ化」する機能とは iPhoneMacのMDM機能「User Enrollment」「Device Enrollment」「Automated Device Enrollment」の強化点 「Android」と「iOS」をあらためて比較 結局、どちらが“

    iPhone、Androidスマホを「すぐ買い換えたい」と思わなくなった“残念な理由”
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    mikurins 2020/09/08
    “If it ain't broke, don't fix it.”(「壊れていないものを直すな」)
  • Zoomの“macOS隠れサーバ問題”に学ぶ「Web会議」の利便性と安全性のジレンマ

    関連キーワード セキュリティリスク | Web会議 Zoom Video CommunicationsのWeb会議ツール「Zoom」は2019年夏に、「macOS」搭載デバイスでセキュリティ問題を引き起こした。エンドユーザーがmacOS搭載デバイスにZoomをインストールすると、インストーラーがWebサーバも勝手に追加していたというものだ。 併せて読みたいお薦め記事 Web会議ツールのセキュリティ対策 「Zoombombing」(Zoom爆撃)とは? Zoom会議への乱入が起こる仕組み バーチャル背景だけじゃない Web会議のプライバシーとセキュリティ8大保護策 Web会議ツールの潮流 「Skype」があまり使われなくなった「Zoom人気」以外の理由 「Google Meet」がZoomとの競争に出遅れた理由 「Gmail」成功が足かせに? 「Teams」のWeb会議で9人同時表示が可能に

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    mikurins 2020/09/08
    ほとんどマルウェアじゃんこれ
  • 「Windows 10」の不要なプリインストールアプリを一掃する簡単な方法

    関連キーワード Windows 10 | Windows | OS 「Windows 10」搭載PCには一般的に、「Candy Crush」「Netflix」「Xbox」といった、仕事ではめったに使わない不要なソフトウェアが幾つかプリインストールされている。ソフトウェアの試用版やツールバー、アドウェアなど、PCにプリインストールされている、エンドユーザーにとって不要なこうしたソフトウェアを「ブロートウェア」と呼ぶ。 ブロートウェアはシステムリソースを浪費し、従業員の生産性を落とす上、OSのセキュリティを弱める場合もある。IT担当者がWindows 10のブロートウェアを削除する際の選択肢は幾つかある。 併せて読みたいお薦め記事 Windows 10のトラブル対策 「Windows 10」を“危ないOS”にしないための4つの設定 Windows 10を「セーフモード」で起動させる簡単な方法

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    mikurins 2020/01/02
  • PayPay「100億円祭り」を襲うトラブルの数々 AWSでアクセス急増をどう耐えたか

    関連キーワード Amazon Web Services | システム構築 | アプリケーション開発 | 事例 | クラウドコンピューティング | PaaS 「PayPay」は2018年10月に開始したQR・バーコード決済サービスで、加盟店数は60万店以上、累計登録者数は700万人を超える。運営会社のPayPay社は、消費者向けには決済用のスマートフォンアプリケーションを、加盟店舗向けにはダッシュボード「PayPay for Business」を提供している。 PayPayの山啓介氏 2019年12月にPayPay社が実施した「100億円あげちゃうキャンペーン」の第1弾は、10日間でキャンペーン原資を全て使い切るほどの反響を呼んだ。しかし大量のアクセスでシステムの稼働が不安定になり、キャンペーン中に数度のメンテナンスを実施する必要が生じたという。同社でPayPayのアプリケーション開発を担

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    mikurins 2019/07/18
  • ヘリウム封入HDDを採用、生データは保護しない――ブラックホール初観測の裏側

    関連キーワード ハードディスク | バックアップ | データ分析 | ディスクストレージ 巨大ブラックホールの観測を目指した「イベント・ホライズン・テレスコープ」(EHT)のプロジェクトチームは、電波望遠鏡(光ではなく電波を観測する望遠鏡)で得た電波信号データの記録と分析のために、クラウドではなく従来型の手法を採用した。稿は、EHTが採用したHDDとは何か、データバックアップをどのようにして実現したのかについて紹介する。 過酷な環境に耐えた「ヘリウム封入HDD」 併せて読みたいお薦め記事 連載:ITが支えた“史上初”のブラックホール観測 前編:ブラックホール初撮影データの保存先に「クラウド」が選ばれなかった理由 HDDの今後の展望 HDDがストレージ市場から“消え去る”とは言い切れない、これだけの理由 「40TBのHDD」も現実に? 大容量化の次世代技術「MAMR」「HAMR」とは デー

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    mikurins 2019/06/05
  • ブラックホール初撮影データの保存先に「クラウド」が選ばれなかった理由

    関連キーワード ハードディスク | バックアップ | データ分析 | ディスクストレージ ブラックホールの初撮影にはさまざまなITが駆使された(出典:米国立科学財団)《クリックで拡大》 2019年4月10日、巨大ブラックホールの観測を目指したプロジェクト「イベント・ホライズン・テレスコープ」(EHT)の観測チームが、初めて観測に成功したブラックホールの画像を公開した。高度なITを結集させることで歴史に残る記録的な成果を生み出した。 EHTの電波望遠鏡(光ではなく電波を観測する望遠鏡)は、南極を含む世界8カ所に分散して設置されている。それぞれの電波望遠鏡で記録された膨大な量の電波信号のデータは、米マサチューセッツ州ウェストフォードにあるマサチューセッツ工科大学(MIT)ヘイスタック観測所と、ドイツのボンにあるマックス・プランク電波天文学研究所に送られる。 一躍有名になったこのブラックホールの

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    mikurins 2019/06/05
  • SSDの廃棄方法と、SSDが「ドリルで穴を開けても復旧可能」な理由:HDDと同じ手順では情報漏えいの危険も - TechTargetジャパン サーバ&ストレージ

    関連キーワード SSD | ハードディスク | 暗号化 ドリルでも無効化できない理由とは SSDは急速に進化している。価格は下落し、速度と容量は増え続け、SSDはストレージ市場での地盤をさらに広げている。ただしSSDの寿命は延びても、従来のHDDと同様、いずれ交換が必要になる。データを安全に消去してSSDを破棄するには、その復元性と構造を考慮しなければならない。 経年劣化したSSDや旧型のSSDを盗難や不正使用のリスクを負わずに安全に破棄するには多少の手間が必要になる。データを削除するか暗号化して、物理SSDそのものを処分しなければならない。使用済みのSSDを寄付するのは現実味のある案のように思える。だが、寄付しないよう強く警告する専門家もいる。 稿では、SSDのデータを確実かつ徹底的に消去してSSDを破棄するヒントを幾つか紹介する。 併せて読みたいお薦め記事 廃棄も考えたストレージ選び

    SSDの廃棄方法と、SSDが「ドリルで穴を開けても復旧可能」な理由:HDDと同じ手順では情報漏えいの危険も - TechTargetジャパン サーバ&ストレージ
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    mikurins 2018/10/25
  • 10Gbps通信の普及を阻んだ「高過ぎるエラー率」問題 (1/2)

    関連キーワード ブロードバンド | ギガビットイーサネット | ネットワーク | ルータ | ネットワークスイッチ 2008年に登場した10GBASE-T準拠のデータセンタースイッチ。32ポートの10ギガビットイーサネットを収容して当時の価格は税別で350万円だった データトラフィックは日々増大している。だからこれまで以上に高速で広帯域のネットワークが必要になる。この予測が大きく外れることはまずないだろう。ここでいうネットワークは、バックボーン回線だけではなく、データセンターやサーバルームの中にあるコンピューティングユニットとストレージの接続も当てはまる。 2010年まで、ラックに多数のブレードサーバを収めるようなケースでは、サーバとラックに設置したスイッチは、データ転送速度が1Gbpsのギガビットイーサネット(GbE)規格「1000BASE-T」ベースの接続で間に合っていた。ただ、スイッ

    10Gbps通信の普及を阻んだ「高過ぎるエラー率」問題 (1/2)
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    mikurins 2017/07/12
  • VDIに最適なのは? 実は違う「ハイパーコンバージド」と「コンバージド」を比較 (1/2)

    関連キーワード デスクトップ仮想化 | VDI(Virtual Desktop Infrastructure) | 垂直統合 参照:ハイパーコンバージドの2大勢力「Nutanix」と「Evo:Rail」、違いを比較《クリックで拡大》 デスクトップ仮想化基盤(VDI)の導入は複雑な作業で、IT部門はコストとリスクの両方を負うことになる。そのリスクを減らす1つの方法に、コンバージドインフラまたはハイパーコンバージドインフラを用いるやり方がある。 コンバージドインフラとハイパーコンバージドインフラは、VDIのバックエンドリソース層の簡略化を目的に作られている。そして、サイズに基づいて単純にプラットフォームを選ぶことができる。ただし、コンバージドインフラとハイパーコンバージドインフラがリソース層を簡略化する方法は異なり、役に立つ状況も違う。 併せて読みたいお薦め記事 そもそも「ハイパーコンバージド

    VDIに最適なのは? 実は違う「ハイパーコンバージド」と「コンバージド」を比較 (1/2)
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    mikurins 2017/06/07
  • 「Gmail」に新たな脅威、“偽ログイン画面”でアカウント情報がダダ漏れの危険 (1/2)

    関連キーワード Google | Gmail | 認証 新たなGmailフィッシング詐欺の巧妙さとは Googleのメールサービス「Gmail」を悪用した、非常に巧妙な新しいフィッシング詐欺が広がりをみせている。このGmailフィッシング詐欺は、幾つかの段階を踏んでエンドユーザーの「Googleアカウント」(Googleサービス用のアカウント)を入手する。攻撃者はまず、PDFファイルが添付されているかのようにみえるメールを送り付ける。エンドユーザーがPDFファイルの内容をプレビューしようと、PDFファイルのアイコン(実際は画像ファイル)をクリックすると、Googleの通常のログインページを模した偽の画面が表示される。 コンテンツ管理システム(CMS)「WordPress」向けのセキュリティプラグインを開発するWordfenceの創業者兼CEO、マーク・マウンダー氏によれば、このGmailフ

    「Gmail」に新たな脅威、“偽ログイン画面”でアカウント情報がダダ漏れの危険 (1/2)
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    mikurins 2017/03/07
  • Windows Server 2016で登場した難解「コアライセンス」を把握する (1/2)

    関連キーワード Windows Server | Microsoft(マイクロソフト) | ハイパーバイザー | リモートデスクトップ この連載は 新世代Windows Serverとして2016年9月に正式登場した「Windows Server 2016」。フリーで導入できる体験版を使って、新しいセキュリティ機能やコンテナ関連機能の設定など、新しく登場した“操作テクニック”を紹介する。執筆はIT関連媒体で長らくWindows Serverの解説連載を手掛けてきた塩田紳二氏だ Windows Server 2016の導入前に検討したい「エディション」を把握する Windows Server 2016は、これまでのWindows Server 2012R2とライセンスモデルが異なる。具体的には、「Datacenter」エディションと「Standard」エディションで従来のプロセッサベースのラ

    Windows Server 2016で登場した難解「コアライセンス」を把握する (1/2)
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    mikurins 2017/03/03
    課金単位がソケット数から物理コア数になるだけでは。難解なのはこの記事の方かも…?