タグ

+JRAと競馬マスコミ論に関するmilkyhorseのブックマーク (5)

  • ■ - 辻三蔵の辻説法

    8月17日を忘れない!辻三蔵の「ウィークエンダー」。 ●人気blogランキングへお願いします。ありがとうございます。 8月17日金曜日、馬インフルエンザの影響で競馬が中止になった。あれから2週間後、上越新幹線の車中でこの原稿を書いているとは想像もつかなかかった。正直、倒産を覚悟していた。1945年に創刊して以来、戦後日と共に歩んできた『ホースニュース馬』。幾度となく、倒産の危機を迎えながら、何度も生き延びてきたが、今回ばかりは絶体絶命だった。 競馬が開催されなければ、競馬専門紙は新聞を刷れない。しかも馬インフルエンザは中央だけでなく、地方競馬にも広がっていった。『馬』社は中央3場だけでなく、南関東、道営、ばんえいで新聞を発行している。しかし、競馬が日全国で中止になれば、収入源は全くなくなる。もし、8月中に中央競馬が再開されなければ、『馬』社は永遠に夏休みを取ることになっていたはずだ。

    ■ - 辻三蔵の辻説法
    milkyhorse
    milkyhorse 2007/09/04
    辻三蔵氏が,『ホースニュース馬』紙の深刻な自転車操業ぶりをひっそりと暴露。
  • 言いたかないけど、「マスゴミ」 - 馬の気持ちはわからない(一口馬主遺産)

    ▼今朝の朝日新聞16面での、有吉正徳記者の記名記事の見出しはこんなものでした。 中央競馬再開 現状無視の強行 馬インフル終息待たず なんとも強硬な見出しです。で、そうした主張の根拠として上げた状況のひとつが、 24日以降に感染し、表面上、発症しなければ、そのままレースに出走しても誰にもわからない。 (中略) 競馬の前提は全馬が健康な状態で全力を発揮できることだろう。そうでなければ、ファンは信頼して馬券を買えない。 ・・・・・・馬券、買わへんかったらええやん。なんで買う必要があるんでしょう? そこにあるのは「選択肢」であり「強制」ではありません。そして、JRAが公式サイトに載せた情報は、個人的にはその選択の判断材料として最低限の要件は満たしていると考えます(スポーツ紙や専門紙の広告欄を買って、同様の説明文を紙媒体にも載せる必要はあるでしょうけど)。 全馬が健康な状態で全力を発揮するのが前提?

    言いたかないけど、「マスゴミ」 - 馬の気持ちはわからない(一口馬主遺産)
  • クラブ法人の税について - 血統の森 はてな

    クラブ法人の税制問題(“競馬場通り”の住人) 「追記」(白線の内がわ、削除済み) →血統の森ミラー「追記」 「最悪」な決着?(したっぱ馬主の泣き言) 「これはひどい」タグの新設を検討しようかという勢い(傍観罪で終身刑) ・20%の源泉徴収 ・損益通算できない ここまで報道されてきたとおり、 どうやら最悪の形で最終決着となる模様だ。 「最悪」ってどこかの女子高生ですか。 ちなみにこの問題、クラブ法人いわば一口馬主の税金に関して、一口馬主が出資した分の利益がどう税金として持っていかれるかというお話。一口馬主にとっては死活問題かと。これに関しては去年夏のノモケンコラムが意外と詳しい。(ちょっと長いけれども、この問題の背景を知る上で現時点では1級資料なので突っ込んだ議論をする上で不可欠と思われる。) 曲がり角のクラブ法人 国税庁「指導」の波紋(1) 曲がり角のクラブ法人 国税庁「指導」の波紋(2)

    クラブ法人の税について - 血統の森 はてな
    milkyhorse
    milkyhorse 2007/02/21
    ちなみにこの問題、クラブ法人いわば一口馬主の税金に関して、一口馬主が出資した分の利益がどう税金として持っていかれるかというお話。
  • 増大する影響力 知られざる騎手エージェント - 競馬ブログ オケラセラ

    岡部幸雄の全盛時代、初めて日に登場したのが騎手エージェントだった。競馬研究の記者・松沢昭夫が岡部と契約を結び、騎手人に代わって騎乗依頼を取り付け、乗り馬が重なった場合は脈のありそうな馬を優先できるよう調整していた。松沢は岡部子飼いの柴田善、田中勝、横山典、蛯名などのエージェントも務めるようになり、仲間内で騎乗馬を融通し、時にはレースでも協力しあう岡部ラインなる言葉さえ生まれた。 こうしたエージェントの存在は長らく公式には認められなかったものの、 JRAも影響力の大きさを無視することができなくなり、今年5月、「騎乗依頼仲介者」として届け出ることを義務づけた。厩舎に属さないフリーの騎手が増加するなか、エージェントの活躍の場は広がりつづけている。日も欧米並になってきたということか。だが、誰がどの騎手のマネージメントをしているのか、実際のところはファンからは見えないのが現状だ。 そうした中、

    増大する影響力 知られざる騎手エージェント - 競馬ブログ オケラセラ
    milkyhorse
    milkyhorse 2006/07/30
    エージェントのほとんどはトラックマンだ。競馬ブックの記者が強い。騎手がプロのアスリートとして騎乗に専念できるのは良いことだが、ファンはこうした知識がないと馬券予想に不利な面もあるかもしれない。
  • Nereide Design blog: 不正と希薄さを思わせるJRA の演出

    競馬を中心に比較的タイムリーな話題をじっくり取り上げる「長考型」ブログです。 競馬というスポーツは自由民主主義の産物であり、サラブレッドの血統は歴史的建築物に等しい文化遺産である、という考え方に基づいて執筆しております。 社会に受け入れられる為には、大衆に好意を持って参加してもらう必要があります。 ところがタレントに金を掴ませ好きに踊らせておいて、自らはその陰に隠れる、という、まるで市民を馬鹿にしたどこかの党の選挙応援のようなJRAの広報戦略に一体どれだけの人が共感し、それに参加しようというのでしょうか? あげくの果て、とでも言いましょうか、誰も望んでもいなかった珍妙な企画が現在進行中です。GIレースクイーン( http://www.jra.go.jp/info/0605/20060501-tokyo_07.jpg)なる、まさしく、どこの馬の骨かという水着ギャル?の登場には全く唖然とさせら

    milkyhorse
    milkyhorse 2006/05/10
    GIレースクイーンなる水着ギャル、競馬を架空の存在にしてしまうTVCM。JRAが意図するメッセージとまるで逆なのは傑作で、もはや単なる「逆広告」でしかない。スポーツイベントの宣伝手法としては非常に疑問。
  • 1