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歴史と本に関するmillionbankのブックマーク (3)

  • 『ヨーロッパ史における戦争』とか - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

    1 日史と世界史の両方を高校で履修できるか片方しか履修できないかは、年代によってバランバランで、私は高校時代、片方しか履修できなかった。この時日史と世界史のどっちを履修しようか相当悩んだんだが、当時まだ若かりし我が老母は「日史が判らなければ世界史が判るはずがない」とえらく説得力のある言葉を吐いたが、私は世界史を選択した。世界史を選択したことはものすごい正解だった。その後、大学で歴史学の方へ進まなかったのは後悔だが。 世界史の基を学習したい、という方にはマクニール『世界史』をお勧めする。ハードカバーだと一冊。たしかシカゴ大学の世界史の教科書。 世界史 上 (中公文庫 マ 10-3) 作者: ウィリアム・H.マクニール,William H. McNeill,増田義郎,佐々木昭夫出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2008/01/25メディア: 文庫購入: 37人 クリック: 1,

    『ヨーロッパ史における戦争』とか - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記
  • それを選んでしまわぬために - 書評 - それでも、日本人は「戦争」を選んだ : 404 Blog Not Found

    2009年08月15日14:30 カテゴリ書評/画評/品評Love それを選んでしまわぬために - 書評 - それでも、日人は「戦争」を選んだ 朝日出版社鈴木様より献御礼。 それでも、日人は「戦争」を選んだ 加藤陽子 これは、すごい。 はじめて「腑に落ちる」日近代史を読ませていただいた。 なぜ、それでも日人が、いや二十世紀人たちが戦争を選んだのかを、やっと納得することができた。 そして、わかった。 どうしたら戦争を選ばずにすむのかが。 書「それでも、日人は「戦争」を選んだ」は、歴史学者である著者が、中高年ではなく中高生とともに、日清戦争から太平洋戦争に至る戦争の世紀を一緒に学んだ記録。 それでも、日人は「戦争」を選んだ 加藤陽子 目次より 序章 日近現代史を考える 1章  日清戦争 - 「侵略・被侵略」では見えてこないもの 2章  日露戦争 - 朝鮮か満州か、それが問題

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  • 孫子の兵法 完全版

    ※このページの記述がiTunese Store内で販売されているアプリに無断利用され、無断で販売されています(著作権侵害)。現在、Apple社に連絡しております。 戦略に関しては、古今東西の最良の書が『孫子』であると思われる。クラウゼヴィッツの『戦争論』も孫子にはおよばない。ナポレオンは『孫子』を読み、実戦で生かしている。最近ではこれを「ビジネスに生かす」という観点から説かれているものもある。 当然、軍事戦略の基を外すわけにはいかない。この基を押さえずして技巧に走ったとしても、最終目標を見失い、目の前の小さな出来事に翻弄されるのが落ちであろう。 なお、『孫子』にはいくつかの版が発見されている。発見された中では最も古い形と思われる竹簡をもとに書かれたのが、浅野裕一氏の講談社現代新書版であるが、これは全文解説ではなく、一部抜けている。その部分を金谷氏の岩波文庫版で補い、日の一般書籍で手

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