【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…
1964年に『Technical Services』というタイトルで創刊されて以来、40年以上にわたり刊行されてきた雑誌『資料組織化研究』が、2008年11月からオンライン版『資料組織化研究-e』に移行しました。オープンソースソフトウェアの電子ジャーナル刊行システム“OJS(Open Journal System)”を通じて刊行されており、無料で見ることができます。 資料組織化研究-e http://ojs.info.gscc.osaka-cu.ac.jp/TS/index.php/TS/index (※画面右上の「アーカイブ」から、過去の号(2008年12月22日現在では第55号(準備号))を見ることができます。)
オープンコースウェア(OCW)など、各教育機関やその他の団体が教育用資源として無料提供している、いわゆる「オープン化された教育資源(OER)」について、どのようなライセンス・利用条件のもとで提供されているかを、教育・学習用コンテンツのオープン化を支援するクリエイティブ・コモンズの1プロジェクト“ccLearn”が調査しています。 この報告書によると、(1) OERの提供者が課している利用条件はしばしば見つけにくく、またわかりにくい、(2) OERの提供者間で、「オープン」という用語が異なる条件を指すものとして用いられていることが多く、一般的な「オープン」の理解と矛盾しているものもある、(3) 互換性のないライセンス条項がしばしば見られ、異なるOER提供者の資料を統合することを妨げている、といったことがわかったとのことです。その上で、1. ライセンス条項の明確化、2. 同、標準化、3. 互換
米国図書館協会(ALA)が2008年12月17日、オバマ次期大統領・バイデン次期副大統領の政権移行チーム宛に、変革期にある米国における図書館の役割を主張するレポート『「広大な世界への窓」を開ける: 変化する米国における図書館の役割』を提出しました。 このレポートの中では、「学習の聖域」「「競技場」の整備」「米国人の就労支援」「米国人の73%にとって家庭・職場以外での唯一の無料インターネットアクセスの場」「子どもにとっての安全な場」「最も信頼できる、バイアスのない情報へのアクセスを保障する公民の守護者」などと図書館の役割を述べ、また図書館の利用が急増していることにも触れながら、以下の7点を、政権移行期に考慮して欲しい課題として掲げています。 ・ブロードバンドの整備と電気通信政策 ・学校図書館 ・図書館プログラムへの助成 ・政府情報へのアクセスと透明性の保障 ・アクセスと市民の自由に関する問題
Harold Varmus, co-founder of the Public Library of Science and former director of the U.S. National Institutes of Health, has been selected by President-elect Barack Obama to co-chair the President's Council of Advisors on Science and Technology. (Thanks to Heather Joseph.) The other co-chair will be Eric Lander, founding director of the Broad Institute. Lander was also a lead researcher in the Hu
johokanri.jp 2019 Copyright. All Rights Reserved. The Sponsored Listings displayed above are served automatically by a third party. Neither the service provider nor the domain owner maintain any relationship with the advertisers. In case of trademark issues please contact the domain owner directly (contact information can be found in whois). Privacy Policy
先日学術系ブロガーの皆さんに、どんな海外ブログを読んでいるか尋ねましたが、数名の方からフィードバックが来ましたので報告します。 教えていただいた海外ブログは以下。 団体ブログ Library of Congress Blog WorldCat Blog ALA TechSource BlogJunction Coyle's InFormation 個人ブログ Lorcan Dempsey's weblog One Big Library. The FRBR Blog The Shifted Librarian また、海外の学術系メールマガジン、The Scout Reportも教えていただきました。 The Scout Report ALAやOCLC、WorldCatなど代表格のブログもあれば、ライブラリアン個人のブログなど、非常に面白そうなブログも見つかってかなりテンションあがりました。
国内で初めてできた公立のマンガ専門図書館「広島市まんが図書館」(同市南区)で、その年の世相をテーマにしたマンガのコンテスト「おもしろその年まんが大賞」の過去10年の大賞作品の展示が行われている。来年1月29日まで。入場無料。 展示は、同館が昨年に開館10周年を迎えたことを記念して企画。その年に話題になった人やものを、ユーモアを交えて描いた1~4コマのマンガを「おもしろその年まんが大賞」として同館が募集しており、毎年、多くの作品が寄せられている。 展示作品は、地域振興券の交付が決まった平成10年、子供のいる家庭の世帯主や高齢者などに配られることを知った母親が、「生んでよかった」と笑顔で子供を抱きしめる「子供は宝」や、耐震強度偽装問題でゆれた平成17年の、“耐震偽装ビル”と表示されたビルの屋上で、巨大なゴリラが座り込んでおびえている「えらいビルへ登っちゃった…」など、ユーモアたっぷりの作品が訪
1 名前: ネチズン(京都府) 投稿日:2008/12/21(日) 18:03:14.30 ID:ftlitQYH ?PLT スッポンポンで堂々と入る 若い女性の当世「混浴事情」 「混浴」に乗り込んでくるのは、おばちゃんかお年寄り、というイメージがあるが、最近は事情が変わってきていて、若い女性が堂々と入る姿が目撃されている。それも、「ゆあみ着」など着けずに、裸のままが多いそうだ。そのせいか、居心地が悪いと嘆く男性さえいる。混浴で戸惑うのは今や男性の方らしい。 ゆあみ着を着て入るのは、中高年の女性がほとんど 「混浴」が若い女性に人気だという情報がこのところ増えている。しかし一方で、巨大掲示板 「2ちゃんねる」では、「嘘だと思うけどなあ…唯一会った事があるのが、50前後のおばちゃん達」「混浴に行ってもお年寄りしかいない」などと疑問視する声が上がっている。 そこで、J-CASTニュー
国立国会図書館「雑誌記事索引」の新着記事RSS配信が可能となった。国会図書館のデジカルアーカイブである「PORTA」の登場以来、国会図書館は強烈に進化し続けている。「PORTA」は、デジタルアーカイブや目録・索引、さらにウェブサイトなどを検索対象としている画期的システムである。 平成20年12月17日(水)より、雑誌記事索引の速報性・利便性の向上を目指して、雑誌記事索引採録対象誌の新着記事情報のRSS配信を開始しました。この新サービスでは、RSSリーダーを使うと、採録誌の新着号の記事情報(雑誌名、記事名、記事の著者名等)を簡単にチェックすることができます。雑誌記事索引採録誌一覧から、希望する採録誌のタイトルが掲載されているページに移動し、タイトル横のRSSボタンを使ってRSS配信の登録を行うことができます。配信データから、NDL-OPACの雑誌記事索引詳細表示画面を参照することも可能です(
The International Federation of Library Associations and Institutions has issued a call for papers for its 2009 conference (Milan, August 23-27, 2009). The theme for the Library Theory and Research Section is "Research into open access". Abstracts are due by December 31, 2008. Submissions can be made in the IFLA languages (Arabic, Chinese, English, French, German, Russian and Spanish) and Italian.
『図書館概論』(JLA図書館情報学テキストシリーズ Ⅱ-1)の新訂版が届いたので,興味のあるところを拾い読みしてみたのです.そこで,どうも気になったのは「コミュニティ」というものの捉え方/考え方が,今もなお「定住者のコミュニティ」のみを前提にしているんじゃないか,というところなんですね.それはある種の公共図書館業界人が(指定管理者制度を導入していること以外でも)千代田区立千代田図書館を評価しない/できないことと,ほぼ裏表の関係を作っているんじゃないかと考えるのですよ. と言うのも,某研修会で千代田図書館の方の講演を拝聴した際,書き留めた僕のメモがあるのですが,それを僕なりに解釈・再構成してみると,千代田図書館は立地的に,定住者へのサービスに重点を置く従来型(『市民の図書館』が目指したような,新着図書と「貸出し」中心の運営による)の公共図書館を目指すことはもちろん,予算や建物から考えても,良
8月末にJ-STAGEが500タイトルを突破したことを取り上げたが*1、J-STAGEでも、「J-STAGE搭載500誌達成!」記念でJ-STAGE NEWSの特別号を発行している。 J-STAGE NEWS 特別号 http://www.jstage.jst.go.jp/jnews/J-STAGE_NEWS_special.pdf この3ページ目にJ-STAGEの歴史が年表形式で掲載されているが、1999年に運用が始まってから、2000年にはPubMedからのリンク、2002年にSTN(Chem Port)からのリンクとCrossRefへの参加、2005年に被引用リンク、そして2005年にGoogleからのリンクと、初期の頃から一貫して外部とのリンクを充実させてきている。 学術論文は、データベースの検索結果や、他の論文の引用文献リストを通じて、アクセスすることが大半だと思うので、このJ-
忘年会の時期ですね。 この時期になると いつも自分の立場を不憫に思います。 司書は国家資格です。 しかし 司書は就労時に 同じ国家資格である 医者、弁護士、看護師などのように 資格を必要とはされません。 なぜなのでしょう。 国家資格のほとんどが 免許がなければ 仕事に就くことができないのに 司書はどうして資格の有無を必要とされないのでしょうか。 専門知識を持っているからこそ 私たちが活躍できる場であるのに どこが 医者や弁護士、看護師と違うのでしょう。 必要とされないのなら なんのために 国家資格とされているのでしょうか。 たいていの国家資格は 資格を有することで その資格に対しての報酬 つまり給与の面でも 資格手当に相当するものがあります。 しかし 私たち司書は 立場も 正規職員であるものは少なく 嘱託、臨時、派遣、アルバイト、パート、ボランティアであり その地位を 蔑まれているのではな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く