ブックマーク / rarian.blog69.fc2.com (36)

  • 図書館司書の戯言 2学期終了しましたが 不満爆発です!!

    2学期の勤務終了日は終業式。 まったくもって 怒り心頭でした。 しなければいけないこと 残務整理もあるというのに 終業式で勤務を切られては 何もできません。 役所は 子どもたちがいない日は 仕事がないとでも思っているのでしょうか。 子どもたちがいないからこそ 普段できない仕事が捗るというものです。 しかも 学期末ですよ。2学期の貸出を締めて統計を出したり その結果を踏まえ 職員に読書の啓発をしたり やることはいろいろとあるのです。 しかし 終業式までの勤務となれば その日までに それらをこなす時間を確保せねばなりません。 来ならば 2学期最終週に貸出をするのがベストなのですが そういうわけにはいかず 1週間繰り上げなければ 残務整理の時間を生むことができず 私たちの勤務のしわ寄せの矛先は 子どもたちへ向いてしまいました。 私たちが申し訳なく思うのも不意なことですが そう思わざる得ない私

  • 図書館司書の戯言 公共図書館と学校図書館は異なるもの

    先日 ある研修に参加をしました。 その中の小学校部の分科会で ある論議がなされました。 さまざまな意見が出始めたところで おそらく 時間があれば もっと白熱したであろうと思われました。 私自身も もう少し時間が欲しかったと思ったことでした。 というのも 図書の返却に 返却箱を置いていて 子どもたちの返却はラクになったとか 返却箱に返したを書架に戻すのは 司書と図書委員が中心となってやるが 意外と 返却箱に返ってきたが そのまま借りられることが多いので 書架に戻す手間が省け そんなに大変ではないとか。 私は 返却箱に反対です。 なので学校図書館において この様子をヨシとしてはいけないと思い すかさず 意見をしましたが 今思えば 大事なことを言い忘れ ちょっと後悔しています。 その大事なこととは 公共図書館と学校図書館の違いのことでした。 公共図書館はサービス業です。 司書の資格を持った者

  • 図書館司書の戯言 知ってもらうことが大事

    学校内で私たちの雇用状況を知っている人は ほとんどいません。 管理職でも 雇い主は自治体なので 雇用期間や時間を把握していればいいほうです。 他の自治体はわかりませんが 校内では意外と知られていないものです。 そのような職場環境にあるので 雇用関係の要望等は役所に出すわけですが 現場の様子を見にも来ないお役所の机上仕事ですから 私たちの日常業務が どれだけあり それらをどのようにさばき 図書館運営をしているかなど 知るはずもありません。 おそらく 私たちの仕事など これくらいのことだろうと 机上の物差しで算出され 学校司書の多くが 最低賃金に近い賃金で雇われているのではないでしょうか。 果たして この賃金が私たちの働きに見合ったものなのか 見合ったものだとしたら 何を持って判断しているのか 学校司書の仕事なんてこんなものだろうという偏った考えだけで はじき出されている気がしてなりません。

  • 図書館司書の戯言 子どもたちの利用に支障がないような雇用体制を望む

    あと1週間で 職場復帰です。 長期休暇の後の出勤は 毎年のことですが 復帰したくない病にかかりますw 復帰してしまえば なんてことないんですけどね。 今まさに登校拒否と同じ気分ですw 長期休暇中にしかできない用事は ほとんど済ませました。 平日しかできない用事が消化できるという点では ありがたい休みです。 しかし 2学期のことを考えると やらなければならないこと やりたいことが頭をよぎり 気は重くなり落ち着かなくなります。 長期休暇中には 近隣の自治体で 正規職員の司書が配置転換となり 2学期から臨時職員が採用される事態に。 こうやって そのうち すべての自治体から正規職員がひきあげられ 臨採ばかりになってしまうのでしょうね。 しかも 勤務時間も5時間とか6時間とか。 子どもたちがいるときだけの勤務時間ということでしょう。 では 事務作業は いったいどの時間に行えばよいのでしょう? 特に小

  • 図書館司書の戯言 大きく変わる学校図書館の中で私たちは・・・

    毎日暑い日が続きます。 みなさん お元気でいらっしゃいますか? 学校で働くものの醍醐味といいますか まとまったお休みがいただけるのは リフレッシュという意味ではいいですね。 ただ 復帰のことを考えると 子どもではないですが 登校拒否気味になったりもw とはいえ 頭の中は 常に仕事のことでいっぱいです。 休みもいいのですが 子供のいないこの時期を利用して やりたいことややれることが いっぱいあって もったいない気持ちもあります。 たとえば 蔵書点検。 誰にも迷惑かけず 茶々も入らず ゆっくりと点検できるのは この時期ですよね。 この時期にできないのは もったいないなぁと 毎年思います。 それから 書架の整理。 大がかりな書架の整理は 同じように 時間があるときにしかできないことです。 溢れんばかりのを 思い切って 配置換えしたい! そんな思いも 夏休みを利用すれば 一度にできなくても 数日

  • 図書館司書の戯言 奥付の分類を鵜呑みにするほど 怖いものはない

    分類についてのお悩みが寄せられていたので。 便利な時代になりましたね。 最近の図書は 奥付に「分類」が記載されるようになりました。 親切心なのか 分類作業の煩雑さを 少しでも解消させようとしてくれているのか 司書以外の人たちにも 分類に興味を持ってもらうためなのか 理由は定かではありませんが 記載されることになってから 幸か不幸か 100% 奥付の分類に頼ってしまうという 悲しい現状も見受けられるようになりました。 確かに 奥付の分類をそのまま利用すれば 作業の煩雑さが少し解消されます。 しかし そのような作業をしていては 専門知識を持った司書がココにいる意味は? と考えてしまいます。 他校の図書館にいくと 奥付一辺倒の分類をしているかどうかは一目瞭然です。 特に絵のコーナーを見れば おおよそ判断がつきます。 「9」の分類の中に ぽつぽつと「7」があると 奥付に頼っている可能性が高いんで

    min2-fly
    min2-fly 2012/06/28
    "分類の基本は大事にしながら 利用者が利用しやすいように利用しやすい場所に 分類すべき"
  • 図書館司書の戯言 プライドを持って

    先日行った他校の授業研。 教諭と司書のコラボレーション授業を見学できるのは 年に2回のことです。 今回は 2年生の国語で アーノルド・ローベルの『お手紙』でした。 司書がどんな係わりをするのか とても楽しみにしていました。 さっそく指導案に目を通すと・・・ 司書の係わりがありません。 アーノルド・ローベルの他作品をそろえてもらうとか 読み聞かせをしてもらうとかは書いてはあるのですが 授業研の中での係わりがまったくないのです。 今日の係わりはなくとも この部会は司書が係わった授業を展開していくもの。 時数は12時間もあるのだから ほかの部分で係わっているのかと 12時間の流れを見てみるものの やはり司書の係わりが見受けられません。 そうこうしているうちに 授業が始まりました。 「『お手紙』の読み聞かせです。」という担任の声に 指導案にはなかったけど 司書はちゃんと係わっているじゃないと思いつ

  • 図書館司書の戯言 不明図書を減らせた理由として考えられること

    蔵書点検の結果 不明図書の少なさに驚かれた方も多いようですが ここまで少なくなったのには理由があります。 推測ですが おそらく・・・貸出方法を変えたことが大きいと思われます。 私が赴任するまでの過去3年間の不明図書数は 30冊だったり60冊だったり80冊だったり 想像を絶するような数字でした。 不明数に驚いたというより 有り得ないというのが 最初の思いで 赴任した年の不明図書数も34冊あり いよいよこのままではいけないと 図書部の先生に ある提案をしました。 校は PC管理の貸出ではありません。 図書カードに 貸出日付スタンプを押し 自分の名前入りのカード入れに 図書カードを入れ 貸出ボックスの自分のクラスのところに入れるだけというものでした。 貸出日付スタンプだけの貸出には 借りた者の責任がまったく感じられなくて たとえば 貸出日付スタンプを押した図書カードを 自分の名前入りのカード入

  • 図書館司書の戯言 今日は『読書の日』です! 分類の授業をしました。

    校の国語の教科書は 東京書籍版。 6年上の教科書に『図書館へ行こう』という単元があります。 そこで 図書の分類について触れられています。 6年担任から 分類についてレクチャーしてほしいと依頼がありました。 もちろん引き受けました。 分類の知識は 教師よりも確実に持っています。 ましてや 司書であれば 詳しくて当然ですし それを説明するのに 改めて何かを勉強しなければならないということはありません。 持っている知識を 小学生にわかるように 噛み砕いて教えればいいのです。 しかし ただ口頭で話しても 子供たちにはわかりにくいので 視覚的なものを使った方が よりわかりやすいです。 配布用に分類法の簡単な資料を一部だけ あとは 持っていた資料を拡大コピーし ラミネート加工して説明用に準備しました。 最後に 授業の組み立てです。 日の公共図書館や学校図書館の図書は 日十進分類法で分類されている

  • 図書館司書の戯言 迷える『初めての学校図書館司書』さんへ

    4月 新たに学校図書館司書のお仕事に就かれた方もおられるでしょう。 公共図書館と違い 学校図書館司書は そのほとんどが一人職種です。 学校に一人しかいないのが普通です。 それなりに 経験を積めば 一人でも 図書館運営を回していくことができるようになります。 今は不安でいっぱいでも 大丈夫ですから 今はとにかく踏ん張ってくださいね。 初めてこの職に飛び込み いきなりすべてを一人でこなさなければならない状況だと 何から初めてよいか わからなくて当然です。 しかし わからないからと 校内で誰かに尋ねようとしても 職種が違うので 明確に答えてくれる人はいません。 司書部会のような 他校司書と横のつながりがあると 相談のしどころもあるでしょうが 学校に入ったばかりでは そのような組織があっても 顔合わせもすんでいない状態でお尋ねするのは難しいと思います。 そこで そんな初心者のために すぐにでもして

    min2-fly
    min2-fly 2011/04/11
    新任学校図書館司書さんが4月を乗り切るためのtips.
  • 図書館司書の戯言 予算と現実

    このところ 悶々としたことが続きます。 先日 役所から 燃料代(灯油代)の当初予算を超えて使用しているので 放課後の仕事はできるだけ職員室ですませ 節約するようにと お達しがありました。 職員は一様に ショックを受けました。 今年の冬は 例年になく極寒で 全国的にも 記録的な寒さを記録しました。 このことは 学校関係者でなくとも 誰もが知っている事実です。 そのため 学校のストーブ使用も 例年以上に増えました。 寒さゆえに仕方のない結果です。 規則では 室温が10℃以下であれば使用していいことになっていますが 体感温度が低ければ 人としての判断をすることもあります。 現場にいる者には わかりうることです。 もちろん 予算があることや その予算の中で賄う必要があることは 十分承知しています。 しかし 今年の寒さは 昨年の時点で いったい誰が予想できたことでしょうか。 極寒の中でも 予算額を超

  • 図書館司書の戯言 『考察』取引している書店はいくつありますか?

    アンケート 34名の方にご協力いただきありがとうございました。 取引業者が1、2社が多いようですね。 おそらく 取引業者と良い関係が築け 尚且つ 値引きや多少の我儘など 融通がきくのでしょう。 書店さんとの関係ができていると あらゆる情報が入りやすくなり こちらとしても助かることもありますよね。 たとえば 他校の情報とかw あ・・・悪い悪い意味じゃないですよw これが結構 参考になる情報が多いのです。ホントに。 「○○学校では△△△のが人気ですよ」とか 「□□□のはいいと 他校の司書さんが言われてましたよ」とか たまには 他自治体の情報とかw また 一人職種としての悩みを聞いてもらうこともあります。 お付き合いが長くなると 自然と話題の幅も広がりますしね。 一社との取引は 気心知れて便利なのですが 密接な関係は よく思われないこともあります。 数社とバランスよく取引するのが 理想的なよ

  • 図書館司書の戯言 図書館便り作成で気をつけなければならないこと

    学校司書の皆さん 図書館だよりは発行されているでしょうか? 毎月だったり学期毎だったりと 様々でしょうが 図書室が唯一アピールできる貴重な情報誌。 とてもお忙しいとは思いますが これも司書として大切なお仕事。 お仕事には 当然プロ意識をお持ちでしょうから 図書館便りの発行は プロとして当然の義務。 回数は少なくても 必ず発行し 図書室の今を 親御さんにアピールしてほしいと思います。 図書館便りの内容には 私自身も毎回頭を悩ませるのですが 毎回必ず 自分の中でテーマを決めて そのことを中心に 構成していきます。 とは言っても テーマとしたことをだらだらと書いても (書かなくても?)じっくり読んではもらえません。 伝えたいことを端的にまとめた短めの文章が 意図したことがもっとも伝わりやすいです。 伝えたい言葉には強調文字を使うと効果的です。 あと よくありがちなのが の紹介です。 紹介者は司

  • 図書館司書の戯言 足を運びたくなる図書室に・・・④

    小学校と違い 中学校では を読ませるのにも一苦労ですよね。 一部 当に読みたくない子どももいますが たいていの子どもたちは 読書の時間が取れなくて 読みたくないのではなく 読めないという状況にあります。 課題、宿題、塾、部活動。 めまぐるしい1日を送っていて 心に余裕などありません。 しかし 今 読解力を一番求められているのは 中学生だと思います。 高校受験においても 全体的に記述式の問題が増え 読解力のあるなしが 結果を大きく左右しています。 そうはわかっていても 時間のない中学生。 その中学生を 図書室に足を運ばせ 貸出させるために 司書のみなさんも いろいろと手を尽くされていることでしょう。 では 中学校での取組みのいくつかを紹介します。 私自身に中学校司書の経験はないのですが 部会の中で 中学校の取組みも紹介されますので それらを参考にまとめてみます。 ①絵の導入。昨今 中学

    min2-fly
    min2-fly 2010/11/29
    中学生は忙しくて本を読む時間が取れない、ということを如何に解決するかまで次で踏み込んでくれることに期待
  • 図書館司書の戯言 足を運びたくなる図書室に・・・③

    ③子どもたちに おすすめのを紹介してもらう。 紹介カードを置いておき 書きたい子どもに自由に書かせ それを 図書館内だけでなく 学校中の掲示板などに貼ったり 図書館だよりに載せたりする。 ④図書館だよりを頻繁に発行し 新刊の案内や おすすめや話題の紹介をする。 と同時に コーナーを作って それらのを紹介する。 自分の名前を見つけると 子どもたちは喜びます。 誰かのが紹介されると 自分も紹介されたくて 自分も・・・と書きたがります。 ましてや いろんな形で紹介されるとあれば なおさら。 しかし 紹介するためには 読まなくちゃ 無理ですよねw ⑤スタンプラリー。 例えば 作者のあ行、か行、さ行・・・それぞれから1冊借りるラリーとか 分類それぞれから1冊借りるラリーとか 魔女ので繋ぐラリーとか 今の季節だと クリスマスや冬関連のでラリーとか。 ラリー用のカードを作り それぞれ のタ

  • 図書館司書の戯言 足を運びたくなる図書室に・・・②

    子どもが足を運びやすい場所にすること。 二の次にした 読書や貸出は その足が定着し出した頃から 徐々にしかけていくと良いと思います。 仕掛けるといっても トラップということではなく 『読書へ誘う』ということですがw 手っ取り早く 集めたいのであれば イベントという手があります。 そのイベントも 告知をして大々的に行うものと 普段の利用の中で 特に告知もすることなく 行うものとあります。 まずは 後者の 普段の利用の中で 簡単に行えるものを紹介します。 ①図書室の中を くまなく使い にまつわるクイズを いたるところに壁に貼る。 答えは 違う問題のところに記すか 解答用紙を準備し 答えあわせが出来る箇所を作る。 問題は定期的に入れ替える。 どの学年も答えられる問題にするか 低中高学年で分けるかは 図書室のスペース次第。 これは 告知が要らないので 自分の仕事の余裕があるときに 少しずつ準備で

  • 図書館司書の戯言 足を運びたくなる図書室に・・・①

    タイトルについて・・・。 まずは みなさんの学校での工夫や実践で これは良い方法というのがありましたら 教えてください。 1回目は 私の実践からいくつか。 これまで 大・中・小規模校と経験しました。 そこで思うのは 大中小 それぞれに方法が違うということ。 大規模校での実践は 小規模校では 大々的過ぎるし その逆だと 物足りないということがあります。 ですが どの学校でも共通することがあります。 それは 子どもの話に しっかり耳を傾けること。 これが一番 集客に繋がります。 を読ませること 貸出冊数を増やすことは 二の次にして まずは 図書室を子どもたちが気軽に訪れることが出来る場にすべきだと思います。 その根底にあるのが 子どもの話をしっかり聞くことなのです。 子どもとの距離が縮まれば 子どもたちの考えていることや 今 子どもたちに どんなを読ませるべきか どんなを欲しているのか 

    min2-fly
    min2-fly 2010/11/28
    "子どもの話に しっかり耳を傾けること" それができるのが学校図書館の良さでもあるとか思う等する
  • 図書館司書の戯言 私たちの研修の場を奪わないでください

    非正規職員だから? あれこれ締め付けにあっています。 非正規職員に研修など必要ないと思われているのか どんどん厳しく 出にくくなってきています。 学ぶ場がないと 質の向上も目指せなくなります。 外からの刺激を受けて気づくこともありますし 学ぶこともあります。 司書の仕事は ただ 目の前の仕事を淡々とこなせばよいものではありません。 子どもたちに を与えるという使命と責任があります。 言葉一つにしても 与える影響は大きいですし 調べ学習にしても どのようにかかわっていくか その方法を学び得る機会が 研修です。 その研修への参加が 年々削られています。 学校図書館の充実 読書の推進 いろいろと掲げられているにもかかわらず 司書の質の向上は どうでもいいのでしょうか。 司書の質の向上があって 学校図書館を良くしていくことができるのです。 なのに どうして その機会を奪われてしまうのでしょう。

  • 図書館司書の戯言 やりがいのある職業に・・・

    昨日のブログに関して 貴重なコメントありがとうございます。 同じような雇用状況の中 誰もが同じような想いで この仕事に携わっていること 同士だからこそ 手に取るように よくわかります。 おそらく この面々が一堂に会したら それぞれに思いの丈を吐き出し すごいことになるだろうなと思いますw 一時は 図書館教育が脚光を浴び 学校図書館の状況も 私たちの雇用も 大きく改善するのではと思われたのですが 良くなるどころか 悪くなる一方です。 そもそも 教育にかかる予算が削られる一方であることにも 原因の一端があると思います。 それなのに やれ学力が下がったの 不読者が多いだの 言われても その原因を作っているのは どこなのか辿ってみたら 学校現場の職員のせいばかりにはできないと思います。 学力保障といいながら 学校現場の忙しさを改善する手立ても行われず 現場をおざなりにして 数字や結果ばかり要求し

    min2-fly
    min2-fly 2010/10/21
    "一時は 図書館教育が脚光を浴び学校図書館の状況も 私たちの雇用も 大きく改善するのではと思われたのですが良くなるどころか 悪くなる一方"
  • 図書館司書の戯言 非正規雇用労働者に光となるか。連合が非正規労働者の待遇改善に力を注ぐ?

    雇用云々のことを書いている昨今。 ナイスタイミングで こんなニュースを見つけました。 【「非正規」賃上げ幅、正社員以上を要求へ…連合】 記事を読んでもらうとおおよそわかってもらえるかと思いますが 連合が 正社員と非正規労働者の賃金格差を縮めるために 2011年の春闘で 正社員以上の引き上げ幅を求めていくとのこと。 私たちも含まれるのでしょうか・・・? ←素朴な疑問 高校生でも この賃金ではアルバイトはしないと言われるくらいの薄給なので 私たちも この中に含まれるのであれば 嬉しいですね。 非正規だけに 労組に加入していない人のほうが多く このような要求も 私たちの力だけでは どうにもなりません。 他力願でしかいられない私たちにとって 大きな力によって動いていただけることは この上ないことです。 私たちが「頑張る」気力を失わないためにも 待遇が改善されること 期待しています。 非正規でも 

    min2-fly
    min2-fly 2010/10/21
    "高校生でも この賃金ではアルバイトはしないと言われるくらいの薄給" ぐっはー・・・