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2011年8月26日に、文部科学省は、「第3次国立大学法人等施設整備5か年計画」を策定・公開しました。なお、本計画の策定に当たっては、「今後の国立大学法人等施設の整備充実に関する調査研究協力者会議」の調査研究報告「知の拠点-我が国の未来を拓く国立大学法人等施設の整備充実について」において基本的な方針が示されたようです。 「第3次国立大学法人等施設整備5か年計画」の策定について (文部科学省 2011/8/26付けの記事) http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/08/1310229.htm 「知の拠点―我が国の未来を拓く国立大学法人等施設の整備充実」の取りまとめについて (文部科学省 2011/8/25付けの情報) http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shisetu/011/gaiyou/1310220
図書館システム系コミュニティCode4Lib JAPANが、日本の図書館におけるICT活用の優れた実践例をグッドプラクティスとして選定し、ウェブサイトで公表しています。現在選定されているのは下記の10事例で、サイトには選定理由と各図書館へのリンクも掲載されています。今後も不定期に発表していくとのことです。 ・ゆうき図書館「新着雑誌記事速報」 ・福井県立図書館「最近のレファレンス事例」 ・東松島市立図書館「たすけあおうNippon 東日本大震災ほしい物リスト(Amazon)」 ・野田市立図書館「web-OPAC+」 ・国立天文台「天文情報センター暦計算室」 ・神奈川県立図書館「レファレンス事例集」 ・農林水産研究情報総合センター「ALIS WebOPAC OpenSearch対応とXML出力インターフェース」 ・国立情報学研究所(NII)「CiNii」 ・成田市立図書館「おすすめリスト」 ・
シンガポール国立図書館のAaron Tay氏によるブログ“Musings about librarianship”で、学術文献データベースのスマートフォン用サイトやアプリを比較した記事が掲載されています。最後にある表で、JSTOR、ScienceDirect、SSRN等の13のサイトやアプリについて、検索の初期設定や絞り込み、共有方法等の項目がまとめられています。また、Tay氏とTiffini Travis氏による、2011年のIFLA大会での関連するテーマでの発表のスライドも公開されています。 What are mobile friendly library databases offering? A survey(Musings about librarianship 2011/8/21付けの記事) http://musingsaboutlibrarianship.blogspot.c
2011年8月30日に、楽天リサーチ株式会社と楽天株式会社が、8月3日から8月4日にかけて楽天リサーチ登録モニターの中から全国の20~69歳の男女計1,000人を対象に行なった、電子書籍に関するインターネット調査の結果を公表しました。主な調査結果は次の通りでした。 ・電子書籍の認知度は7割を超えた ・電子書籍を今後利用したいと回答したのは6割近くであった ・電子書籍の利用意向者に利用したい理由を尋ねたところ、「何冊も書籍を持ち運ぶ必要がなく、手軽になるから」が69.1%でトップだった。反対に電子書籍非利用意向者にその理由を聞いたところ、一番多い回答(56.9%)が「紙で読む方が好きだから」であった。 ・電子書籍を読むのに使いたい端末は「パソコン」と答えたのが45.9%で、続いて「スマートフォン」が33.9%であった。なお、「スマートフォン」を挙げた回答者は、2010年の調査と比較して18.
めでたくTripadviserの承認が通ったので書きます。 当ダイアリでも何度か言及しましたが、「マレビトの会」#tralib のように図書館と観光について考える試みがあります。 すでにTwitterでハッシュタグを眺める限りでも様々な試みが報告されておりますが、観光客に対する支援や観光イベントの提案はあっても、観光業者への支援に関する報告はあまりないように思います。 図書館が観光(業)をどのように支援してくれるのか、観光客・観光業者・地域と図書館の幸せな関係はどのようなものなのか、未だ探求の途上にあります。 本稿では一観光コンサルの仕事をケーススタディの材料として公開することで、図書館の中の人が 「あっ、そういうことなら我々にはこういう支援ができるぞ」 と、何かを思いついて頂けないか期待することを目的としています。 また図書館の中の人以外でも 「へぇー観光って面白そうだね、こんなやり方が
夏季休暇の合間にポッコリ時間が空いたので2週間ほど前に買った文庫本2冊を読み始めた。 私の所属する部署は大学図書館の事務室の中にあるため頻繁に図書に関する情報を回覧する。 今回偶々、書籍案内に関する雑誌の中に「学生さんに読ませたい本」ということで あらすじと簡単な書評が添えられている回覧物が手元に来た時に、その一冊にとても心が惹かれた。 自分のデスクにあるメモ用紙に、その本のタイトルをひかえ休憩時間にAmazonで検索したところ usedのところに「1冊1円」で売りに出されていた。送料を支払っても新品を購入するよりは遥かに安い。 そんな経緯があって今回手にした本は宮本輝さんの「草原の椅子」というタイトルだった。 登場人物の人間的な魅力は言葉には尽くせなく読めば読むほどに物語に惹きこまれていく。 主人公の2人の年齢が自分とほぼ同じということ、彼らのシチュエーションがカメラにかかわるということ
森さんが支那目録学からの関連で、ファシット分類やら標準列挙順序、それにカッターの辞書体目録規則*1についていろいろ聞いてくるので、こちらもタジタジとなりながら受け答え。 だって、わちきがきゃたろがーだった時代、まじめに件名標目について話せた相手というのはほとんどおらんかったからのー メインフレームとダム端末の時代 わちきがキャタロギングに参入したのは1990年代で、それは1980年代の中途半端なIT革命、〈メインフレームとダム端末の時代〉に冊子やカードの目録の体系が解体していった時代のあとのことぢゃった。 特に主題検索についちゃあコンピュータによる機械検索で、それまでのめんどくさくて遅れた件名システムなんかダメでしょ、と思われた時代だったんでねぇ。わちきも1980年代にはそう思ってをったから、ようわかるんよ。 わちきがキャタロギングに参入したのは1990年代で、それは1980年代の中途半端
なぜだか「演習」のほうが概説になってるJLAテキスト 現状の教科書でいちばんマシなのは、JLAの資料組織化のなぜだか「演習」のほう。「概説」は、すくなくとも件名のところはダメ。ただそんな「演習」も、じつは書き手が実際に件名をつけていたわけではないようで(いたい、刷りによっていつのまにか一部の設問を差し替えられてちゃあ、教材として使えないでしょ(*'へ'*))、役立つのは「演習」のむしろ理論(それこそ概説)的部分のいくつか。だ でもそれも、部品として役に立つにすぎず、最初の最初ンとこがないんだよなぁ。 件名システムの理解に必要な諸概念 わちきが教科書を書くとすれば件名の起源として「キャッチ・ワード」の説明は欠かせない。これを知っていると、カッターのいう「特定記入の原則」は、「守るべき原則」ではなくて、「結果として自然と守っていることになってしまうもの」でしかないことが理解できるであろう。 ま
あまたある書誌データの要素んなかで、件名標目は、じつは一番大事であるとわちきは思う(まぁ著者標目も生没年がきちんと付いていれば同じぐらい大事だが)。タイトルや出版社など、多少ブレがあっても、もーいいじゃんとさへ思うぞ。 しばらくまへ、LCで、「件名なんて要らんよね」という館自身の政策を、結局、現場やユーザが押し返しちゃったことがあったでしょ。件名なんて100年も前からある単純な原理なのに、このICT時代にも、十分に使えるものなのだ(米国では実用品)。 ところが日本でぜんぜんダメダメなのは、少し館界事情をオベンキョした人なら知ってをろう。 わちきは、NDLやTRC、大学や県立図書館などが、まともな件名標目を付けてくれれば、どんなにか、人文社会系の学問・実務が良くなるか、と思う。けど、現状ではダメダメ。 現状でダメだから、やめちまえ、というのが、若者や外来勢力の意見なんだけど(LCでもおなじ図
9/29締切【4ヶ月完結・オンライン+現地】わたしをいかした小さな商いをはじめる。まち商いスクール in 福島県双葉町 greenz.jpの連載「暮らしの変人」をともにつくりませんか→ 今回はローラ=モールトンのユニークなソーシャルプロジェクトをご紹介。彼女は図書館を利用することができない地域の人々でも、本を借りることができるように、なんと移動式の図書館を運営しています! ペダルのついた図書館を漕いで、街の様々なところへ。本を借りたい人は、彼女に名前を伝えれば、誰でも1冊の本を1週間借りることができます。 移動式図書館の外観はかつてのアイスクリームカートの様。蓋の部分を開け、横にも棚がのびるようになっています。 興味深いのは彼女の人柄が本の返却率の高さの維持につながり、移動式図書館の運営を持続的なものにすることに繋がっている点。彼女は毎回利用者に対するフィードバックと、次のおすすめ図書を考
印刷 (PR TIMES) - 詳細は下記URLをご参照ください。 http://www.infocom.co.jp/info/press/2011/p11083001.html インフォコム株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長 山本 員裕 以下インフォコム)は、文化、教育に関する情報資産を保有する官公庁、大学、博物館、美術館、図書館、公文書館向けに、完全Web対応の図書館業務システム「Hello Library」の利用者サービス機能を強化し、10月より販売開始致します。 【新機能の開発背景】 インフォコムは、2008年に図書館業務システム「Hello Library」の販売を開始して以来、図書館、公文書館、博物館向けのシステム構築で蓄積した知見を同システムの機能強化に活かすとともに、お客様のご要望にお応えする機能の強化を行ってまいりました。 近年、図書館業務システムのOPAC(On
[2011/08/30] インフォコム、完全Web対応の図書館業務システム 「Hello Library®※」の利用者機能を大幅に強化 インフォコム株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長 山本 員裕、以下インフォコム)は、文化、教育に関する情報資産を保有する官公庁、大学、博物館、美術館、図書館、公文書館向けに、完全Web対応の図書館業務システム「Hello Library®」の利用者サービス機能を強化し、10月より販売開始致します。 【新機能の開発背景】 インフォコムは、2008年に図書館業務システム「Hello Library®」の販売を開始して以来、図書館、公文書館、博物館向けのシステム構築で蓄積した知見を同システムの機能強化に活かすとともに、お客様のご要望にお応えする機能の強化を行ってまいりました。 近年、図書館業務システムのOPAC(Online Public Access Cat
●ホストと会場 ・今回は我が自宅からやって、それは、環境コントロールしやすいし、みんなで呑み会できるし、まあ、うちにお呼びするついでにustていうのもなくはなかったのでそうしたんだけど、掃除して、料理作って、場所セッティングして、ホストして、機器の準備して、給仕して、放送を仕切って、煮物よそって、しゃべって、お総菜あっためて、ディレクションして、味見して、って、無理でした、ごめんなさい。呑み会のホスト役と、ラジオのホスト役、どうしてもどっちかがほっとかれになっちゃう。 ・なので、次にやるとするなら、ちょっと大きめの個室でみんなが入れて、区切られてて、Ustでラジオもやっていい、みたいなところにするべきだと思いました。電源が使えて。ただし問題があるとするなら、音声がちゃんと入ってくれるかどうかの事前のチェックができない、ということがひとつ。それから、ケータイの電波で果たして途切れずに中継して
先日8/20、Ustreamを使ってラジオ放送をやる、という企画を、試験放送的にやってみました、というのの記録。 Ustream 試験放送(仮) 第1回 MLA連携ナイト @京都 ・8/20 20:00- (約1時間半ほど) ・Ustream http://ustre.am/BxYV ・サイト https://sites.google.com/site/shikenhoso/ ・ハッシュタグ #shikenhoso ・当日のtweetのアーカイブ Ustream試験放送(仮) - 第1回 MLA連携ナイト@京都 ( #shikenhoso ) http://togetter.com/li/181330 ・演者 ゲスト・パーソナリティ: archivist_kyoto ゲスト・コメンテーター: tsysoba (ホスト・ディレクター:egamiday) ・トピックス MLA連携トーク (「地
図書館 | 15:46 前編では館内のことに触れましたので、後編では他に東京子ども図書館が行っている活動について触れたいと思います。「図書館の仕事は館内だけで起きてるんじゃない。館外でも起きてるんだ!」というようなところを汲み取っていただけたら幸いです。児童室の運営・催し物 児童室の普段の様子は前述の通りです。貸出、読み聞かせ、おはなしの会などを行っています。普段の活動の他に、夜のおはなし会(7月)、バザー(11月)、クリスマス会(12月)などといった催し物を行っています。こういった催し物の企画も仕事の一つです。 わたしはこのうちの「夜のおはなし会」に参加させて頂きました。夜のおはなし会は外が少し暗くなってから行われるお話会です。ホールをめいいっぱい飾って、照明を暗くし、スイカのランタンを中央に置き…そんな少し怖い雰囲気の中行われます。お話は怖いものや幽霊が出てくるものがメイン。普段入れな
図書館 | 13:56 7月5日〜7月16日の間、東京子ども図書館に図書館実習生という形で受け入れていただき、暫く図書館業務等を行わせて頂いたり、様々な説明を受けたりして参りました。友人に「せっかくだからブログにでも書けば?」と言われたのでご報告の記事です。拙い文章ですが何かしら面白いことがあれば幸いです(きちんと先方の許可はとってありますのでご安心ください)。 本当は一本のブログ記事にまとめたかったのですが、色々長くなってしまいそうだったので館内の説明とその他のお仕事編にわけることにしました。ひとまずこちらは館内編。さらっと読んでくだされば幸いです。私立の図書館だということ 東京子ども図書館は東京子ども図書館は子どもの本と読書を専門とする私立の図書館です。1950年代から60年代にかけて都内4カ所ではじめられた【石井桃子のかつら文庫】、【土屋滋子のふたつの土屋児童文庫】、および【松岡享
筑波研究学園都市にはいくつ機関リポジトリがあるのだろう?と調べてみました。 研究機関は全国区なので,「つくば」縛りはあまり意味がないのですが… (順不同) 筑波技術大学:筑波技術大学機関リポジトリ 宇宙航空研究開発機構:JAXAリポジトリ 物質・材料研究機構:NIMS eSciDoc.Pubmanマックス・プランク研究所との国際共同リポジトリ。研究者データベースSAMURAIから検索できるようになるようです。 農林水産総合技術研究情報総合センター:AGROLib 産業技術総合研究所:産総研リポジトリ そしてもちろん, 筑波大学:つくばリポジトリ Tulips-R 他に設置されている機関を見つけたらぜひご教示ください♪
図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 図書館で勤務をしていると、思いがけないレファレンスが持ち込まれて、びっくりすることがある。 ある日、普段はあまり図書館で見かけない方が、大きな声で 「植物図鑑はないか?」と言いながら入ってこられた。 「植物図鑑はありますが、どうされましたか。」とたずねると、 「こならの木にりんごみたいな実はなるのかな~」と言われる。 「こならにはどんぐりがなるのではないでしょうか??」と答えながら木の図鑑の場所に案内をする。 案の定こならにはどんぐりの写真が載っている。 「本当にこならの木だったのですか。」とたずねると、確かにこんな葉っぱだったと言う。 「そのりんごみたいな実はどうしたのですか。」と聞くと、なんと食べてみた
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ということなのだろうが、去年はあれだけ「電子書籍元年」と持ち上げて、ニュースにもならない情報に一喜一憂していた日本のマスコミで、最近とんと「グーグル・ブックス」、つまりグーグルの電子書籍に対する取り組みのことを目にすることがなくなった。どうしてこうもわかりやすいガジェットでしか、電子書籍を捉えられないのだろうか。 グーグルeブックストア専用端末も発売に グーグルeブックストア(Google ebookstore)は、日本語コンテンツをほとんど無視する格好で始動し、iRiver Story HDという専用Eリーダーが「ターゲット(Target)」という量販店で発売開始となった。すでに何千もの出版社と契約し、「紙で見つからない本でもEブックならすぐに見つかる」という時代のニーズに沿ったサービスを提供し始めている。 件のStory HDは、アマゾンのキンドルに限りなく
米国出版社協会(AAP)とシンクタンクのBISGが始めた新しい包括的な出版統計サービスBookStatsの最初のレポート(有料)が8月9日発表され、主要な数字が明らかにされた。最も注目されたのは、米国の書籍出版が2008年以降、E-Bookの急速に拡大する中で、全体としてどうなったかということだったが、不況下の2年間で5.6%と低いながらも着実に成長していたことが示され、少なくともマクロではE-Bookが出版業界にとって貴重な商品であることが確認された形となった。 米国の電子書籍市場は実質2000億円規模 統計というものは市場観を反映し、調査対象と方法などにより「解釈」が必要な場合が少なくない。これまで米国の電子書籍市場の数字として使われてきた代表的なものは、米国出版社協会(AAP)が発表する「一般商業書籍の卸出荷額」の中の電子書籍分をカバーしたものだ。産業統計としては不完全で、トレンドが
Togetter:「wikipedia.jaを充実させる2ヶ月間(仮)」賛同者募集のお知らせの修正追加版です。なお、この企画の良い名称募集中です。良い企画名がありましたら、このエントリーのコメント欄およびTwitterの@next49までよろしくお願いいたします。 追記(8月28日23:30) @monodoiさんの 「WikipediaをAcademicな立場からもある程度のQualityあるものに充実させましょうョ!」企画、略してWAQWAQ(ワクワク)企画として推すつもりです。 が面白いので、本企画をTwitter上で議論する際のハッシュタグは #waqwaq とします。日本語版Wikipediaの質問や要望は #jawp をつけてつぶやいていただけると援助が得られると思います。 追記(8月29日23:30) ブログベースだと内容を追いづらいと思いましたので、本エントリーをベースにW
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