郵便局が閉鎖あるいは営業時間短縮となる可能性のある地域において、その地域の公共図書館に郵便サービスの提供を委託する動きがあることを、Library Journal誌が伝えています。 この動きは、USPS(米国郵便公社)の”Village Post Office”プログラムを通じたものであり、郵便サービスの提供を行う図書館は、USPSにより”Village Post Office”と認定された上で、サービスを提供することになるようです。 8月1日には、ミシガン州モーリンの Leighton Township Libraryが、図書館としては第1号の”Village Post Office”となった、との情報が報じられています。 Ref. Libraries Could Double As Post Offices(Library Journal 2012/8/16付け記事) http://l
johokanri.jp 2019 Copyright. All Rights Reserved. The Sponsored Listings displayed above are served automatically by a third party. Neither the service provider nor the domain owner maintain any relationship with the advertisers. In case of trademark issues please contact the domain owner directly (contact information can be found in whois). Privacy Policy
北米研究図書館協会(ARL)が、研究図書館毎の総支出、資料費、職員給与総額、職員数をまとめた“Library Investment Index”の最新版(2010‐2011年分まで)を公表しています。 Ref. New / Library Investment Index 2002-03 through 2010-11 (XLS) (ARLウェブサイト) http://www.arl.org/stats/index/index.shtml エクセルファイル http://www.arl.org/bm~doc/index11.xls News from ARL http://www.arl.org/ 参考: 各研究図書館の年間支出額やスタッフの給与は、どの位?(ARL)Posted 2008年8月19日 http://current.ndl.go.jp/node/8616
さいたま市にある鉄道博物館に、鉄道に関する本を一堂に集めた「てっぱく図書室」がオープンし、夏休み中の家族連れなどでにぎわっています。 「てっぱく図書室」は、さいたま市大宮区にある鉄道博物館が、子どもの遊び場だった建物を改修し先月21日にオープンしました。およそ400平方メートルある室内には、絵本や図鑑それに海外の鉄道図書など、鉄道に関するさまざまな種類の本、900冊余りが集められました。 室内はくつろいだ気分で本を楽しんでもらおうと素足になって本を楽しめるスペースが設けられているほか、実際に使われた特急電車の座席が8つ並べられ、旅行中の車内で本を読んでいる気分になれるよう工夫されています。 鉄道に関する本を一堂に集めた施設は全国でも珍しいということで、図書室には連日、夏休み中の家族連れが訪れ、子どもが電車の座席に座って本を読んだり、親が子どもに読み聞かせしたりしています。妻と子どもの3人で
2023/8/20更新 計286館 (内閉鎖5館) ・静岡、長野、新潟以東 西日本版はこちら→ http://j.mp/OTGpiT ・主にhttp://togetter.com/li/356485 (#図書館カフェ)より地図にプロット。 ・凡例 緑:未貸出図書持ち込み可 青:それ以外(大部分貸出後持ち込み可と思われます) 黄:館外(複合施設、隣接、敷地内) ☆:商業施設内/隣接 赤:閉店 ・マップ重ね合わせ表示方法(東西を一画面で) http://fmht7.hateblo.jp/entry/20120821/1345485909 ・どなたでも編集していただけます。 希望の方はtur2k3[at]gmail.com(ふむ)までメールを 図書館追加の依頼、間違いはメールまたはTwitter @fmht7までお知らせ下さい。 ・紹介ありがとうございます。 http://current.ndl
Googleマップの「マイマップ」機能を使ってカフェの設置された図書館をプロットした地図が2012年8月16日付けで作成されています。Twitterでハッシュタグ「#図書館カフェ」を使って募集された情報に基づいたもののようです。 カフェのある図書館 #図書館カフェ(Googleマップ) https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=216730377576784520008.0004c76a44edc2e2b091b&msa=0 カフェのある図書館 #図書館カフェ(Togetter) http://togetter.com/li/356485 参考: 図書館カフェの実態に関する調査レポート(2012-13年版) http://current.ndl.go.jp/node/21510
オックスフォード大学出版局、ケンブリッジ大学出版局、SAGE Publications社は、2008年に、米国ジョージア州立大学が電子リザーブ(E-Reserves)におけるデジタル授業教材の提供によって自分たちの著作権を侵害しているとして裁判を起こしました。この裁判に関し、2012年8月10日、ジョージア州北部地区連邦地方裁判所のOrinda Evans判事が、原告による差し止め請求を棄却するという判断を下しました。また、原告の出版社らは、同大学に対して訴訟費用および弁護士費用等を支払うことともしました。原告・被告双方からのコメントが出されているほか、Inside Higher Edなど各紙で取り上げられています。 GSU wins copyright case(Georgia State University 2012/8/13付けニュース) http://www.gsu.edu/ne
2012年8月16日付けでScience誌に掲載された、米ハーバード大学のGeorge M. Church氏らによる論文“Next-Generation Digital Information Storage in DNA”では、デジタル化した書籍をDNAにコード化するという実験について書かれているようです。 1冊の本をDNA分子にコード化-米ハーバード大研究員(WSJ日本版 2012/8/17付け記事) http://jp.wsj.com/Life-Style/node_496206 Harvard Researchers Turn Book Into DNA Code(WSJ.com 2012/8/16付け記事) http://online.wsj.com/article/SB10000872396390444233104577593291643488120.html Next-Gen
幸福な消費:速水健朗『都市と消費とディズニーの夢』 都市と消費とディズニーの夢 ショッピングモーライゼーションの時代 (oneテーマ21) 作者: 速水健朗出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/08/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 31回この商品を含むブログ (6件) を見る ショッピングモールと都市が、消費を通じて接近していく様子を描き出した本。特にウォルト・ディズニーが晩年ショッピングモールを熱心に研究していたという事実は、本書のハイライトの一つだ。 モータリゼーションを下敷きにモールが発展したアメリカと、鉄道を中心に発展していった日本は事情が異なるが、たまプラーザや代官山など国内の取り組みにも触れている。 都市という公共的な存在が、経済上の要請によって「テナント業」化していく様子を、ショッピングモーライゼーションと著者は呼んでいる
high190です。 8月9日(木)に日本私立大学協会附置私学高等教育研究所主催の公開研究会に出席してきました。この研究会は平成12年度から既に53回の開催を数える研究会で、毎回テーマを設定し、高等教育の専門家による講演が行われています。今回の講師は、文部事務次官やユネスコ日本代表部特命全権大使などを歴任した佐藤禎一先生*1(国際医療福祉大学 学事顧問・大学院教授)による「各国の高等教育の新潮流」というものでした。 第53回 各国の高等教育の新潮流(出典:日本私立大学協会Webサイト) 今回もhigh190がポイントだと思った点をまとめてみました。若干、表現の違いなどがあるかも知れませんがあしからず。 1.この1年に起こった高等教育政策の変化 大学のユニバーサル化 大学の機能分化、高等教育の職業教育へのシフト 日本と諸外国の高等教育政策を比較すると、どの社会も高齢化社会への対応を急いでおり
あと1週間で 職場復帰です。 長期休暇の後の出勤は 毎年のことですが 復帰したくない病にかかりますw 復帰してしまえば なんてことないんですけどね。 今まさに登校拒否と同じ気分ですw 長期休暇中にしかできない用事は ほとんど済ませました。 平日しかできない用事が消化できるという点では ありがたい休みです。 しかし 2学期のことを考えると やらなければならないこと やりたいことが頭をよぎり 気は重くなり落ち着かなくなります。 長期休暇中には 近隣の自治体で 正規職員の司書が配置転換となり 2学期から臨時職員が採用される事態に。 こうやって そのうち すべての自治体から正規職員がひきあげられ 臨採ばかりになってしまうのでしょうね。 しかも 勤務時間も5時間とか6時間とか。 子どもたちがいるときだけの勤務時間ということでしょう。 では 事務作業は いったいどの時間に行えばよいのでしょう? 特に小
あらゆる物の調理法・基本編(How to Cook Everything The Basics)・マーク・ビットマン(Mark Bittman) 料理の本は見ていているだけで楽しいものがある。現代アメリカの料理の本だと、「あらゆる物の調理法・基本編」が私は好きだ。写真が1000点も含まれていて、美しい。見ているだけで食欲がわいてくる。タイトルは仮に訳したけど、もしかすると正式な訳本があるのかもしれない。ざっと探したところでは、見つからなかったが。 オリジナルのタイトルは"How to Cook Everything The Basics"(参照)。ニューヨークタイムズのコラムニストであるマーク・ビットマン(Mark Bittman)が書いた本だ。 ちなみに、これは基本編で、そうでないのが「基本編」がついていない"How to Cook Everything, Completely Revi
河出書房新社 文藝🌸夏季号発売🍀 @Kawade_bungei 伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』は8月23日配本です。都内一部書店では当日夕方頃より店頭に並び始め、週末〜週明けには全国発売に。Amazon等では24日発売、小社サイトでは27日発売と告知されています[小社サイトでは配本日より営業日(土日祝日等を除いた日)中1日後が発売日扱い]。 河出書房新社 文藝🌸夏季号発売🍀 @Kawade_bungei 【1/16】刊行前の現段階において、円城塔さんへの『屍者の帝国』に関する取材等はお断りしてきました。「本作については作品がすべてです」というのが円城さんのお考えだからです。刊行後もインタビューは(数件の例外を除き)ほとんど行わない予定です。本書関係のサイン会等はありません。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く