ブックマーク / naramedulib.seesaa.net (16)

  • 達成!!機関リポジトリ度々: ないとブログ

    はい皆さんこんにちは。 そんなに久しぶりでもないWです。 この度奈良医大機関リポジトリ「GINMU」はついに登録アイテム2000件に達しましたーー!!(ドンドンドンッパフパフッ※鳴り物の音ね) その記念すべき2000件目は当館の館長でもあります、内科学第二講座の木村弘教授及び玉置伸二助教等の研究論文「Nocturnal hypoxic stress activates invasive ability of monocytes in patients with obstructive sleep apnea syndrome(閉塞型睡眠時無呼吸症候群患者においては、夜間の低酸素ストレスにより単球の活動性は亢進する)」でっす。(タイトルをクリックで閲覧できます。) さらにこちらの論文はアジア太平洋呼吸器学会(APSR:Asia Pacific Society of Respirology)の

  • 討論!!機関リポジトリ: ないとブログ

    はい皆さんこんにちは。 お久しぶりのWです。 日は来る8月26日(日)に開催いたします「DRFmed-MIS29」のご案内に参上いたしました。 「はあ?DRFmed?なんじゃそれ?」という方は、まずこちらの記事をご覧ください。 DRFmedとはDRF(デジタルリポジトリ連合)主催のワークショップで、「医学・看護学」という主題のもと、機関リポジトリで地域から医療情報を発信していこうという取り組みの一環であるワークショップです。 前述の記事にありますように、前回のDRFmedは2010年に当学奈良医大で行われました。(開催期は不定期です。) そして今年2012年は東京は築地、聖路加看護大学さんで行います!! しかもただのDRFmedじゃあありません!!今回のDRFmedは「医学情報サービス研究大会」一企画として参加いたします。 「んん?医学情報さあびす?なんじゃそれ?」という方は新たにこちら

  • ライブラリアンEBMワークショップ: ないとブログ

    先週の土曜日、京都府立医大で開催された 図書館員とEBMについて考える Students & Librarians EBMワークショップin京都に参加しました。 図書館員のEBM勉強会という今までなかった試みに 東京や愛知、岐阜、広島から参加された方もいらっしゃいました。 (所要時間では奈良も負けてない) 参加者は司書のほかに、医師、薬剤師、看護師、教員、薬学部学生と バラエティに富んだラインナップ。 そもそもワークショップというものに参加したことがなかったので どのようになるのか、ついていけるのかと不安を抱えつつの参加でした。 はじめてのワークショップは、ひとことで言うと、楽しかった!です。 ワークショップの流れは、まずEBMとはどんなものかという話があり、 その後各グループに分かれて論文を吟味する、というもの。 間にはグループの発表や先生によるフィードバックがありました。 論文は英語

  • はじめての図書館総合展。: ないとブログ

    9日(水)~11日(金)の3日間、横浜で開催された 第13回図書館総合展に行ってきました! 図書館総合展とは、館種問わず「図書館」にまつわる人たちが集まり、 フォーラムあり、プレゼンあり、ポスターセッションあり、ブース出展ありの 図書館業界一大イベントなのです。 昨年はWさんが参加しました。 一度行ってみたかったイベント、初参加です まず、会場の大きさにびっくり! 移動時間も考えて行動しないと、次のフォーラム会場が遠くて 重たい資料の束を抱えながらダッシュということが何度かありました。 フォーラムでは、電子資料や検索システムのこと、リポジトリ、などなど 最新トピックについて話を聞くことができました。 あと、企業ブースの多さ! 見たことないものがたくさん置いてあってどこも面白そうなので、 目についたところからふらっと寄っていました。 が、それでは時間が全然足りないことに気付きました。 来年の

    min2-fly
    min2-fly 2011/11/18
    あ、GINMUについて発表されていたのOさんだったのか。
  • 達成!!機関リポジトリ再び: ないとブログ

    はい皆さんこんにちは。 度々登場のWでっす。 今回私が登場いたしましたその理由は・・・・(ドラムロール) なななんとGINMUの登録アイテムが1500件に達しましたー!!(パチパチパチッ) そのご報告でございます。 これも偏に文献をご提供いただいた先生方のご協力あっての賜物です。この場をお借りいたしまして厚く御礼申し上げます。有難うございました。そして今後とも宜しくお願いいたします。(何卒、何卒・・・。) そして今回1500件目記念といたしまして、第45回(2008年度)ベルツ賞2等賞を受賞されました、当学輸血部藤村吉博教授(及び国立循環器病センター研究所病因部宮田敏行部長)の研究グループの論文「動脈血栓症の制圧:VWF-GPIb軸依存性血小板血栓形成を調節するADAMTS13の基礎・臨床病態解析」を掲載いたしました。(タイトルをクリックで文献記事に飛びます。) こちらのベルツ賞は、日独両

  • 研修!!機関リポジトリ: ないとブログ

    はい皆さんこんにちは。 お久しぶりのWです。(おおっ!?約1年ぶりですね!!) 先日私、機関リポジトリ「中堅」担当者研修なるものに参加すべく九州は博多、九州大学さんに行ってまいりました。「中堅」とわざわざつけましたのは、これ以外に「新任」担当者研修なるものもございまして、こちらは先日スタッフとして加わりました(7月20日の記事で紹介している)Kさんが参加されました。 こちらの2つの研修会、共に皆様お馴染み(?)の「DRF」(デジタルリポジトリ連合)と、こちらもお馴染み(?)「NII」(国立情報学研究所)の共催で行われておりまして、「新任」(広島大学で行われました)の方は機関リポジトリの基的概要、コンテンツ(論文)増進のための実習形式による研修となっており、私が参加いたしました「中堅」の方では、より機関リポジトリについて踏み込んだ研修となっておりました。 いやー・・・なかなかに有意義な研修

  • 総会!!機関リポジトリ: ないとブログ

    横浜ランドマークタワーです。 はい皆さん今日は。 いきなりの写真失礼しました。そんなに久しぶりでもないWです。(11月9日に書いてますね。) さてさて写真の通り今回私、横浜に行ってまいりました。 観光ではございませんよーー。「第12回 図書館総合展・学術情報オープンサミット2010」というものに参加させていただきました。(会場は、なななんと先日APEC首脳会議が行なわれたパシフィコ横浜でぃーす。) この図書館総合展は国内で唯一の「図書館」に関する総合展示会で、題名後半のオープンサミットとある様に、図書館業者による展示だけではなく、様々な図書館関連の研究会が主催するフォーラム、会合も開かれます。(その数なんと約100フォーラム) さすがにその全てに参加は出来ませんでしたが、その内の4つのフォーラムと1つの会合に参加させていただきました。 その中の一つがブログの題名にある、DRF(デジタルリポ

    min2-fly
    min2-fly 2010/12/03
    #LF2010 / ウィキペディア! ウィキペディアのフォーラムの感想を是非ですね(ry
  • 激論!!機関リポジトリ: ないとブログ

    はい皆さん今日は。 お久しぶりのWです。 日は先日の予告通り、11月4日に当大学厳橿会館にて開催された「機関リポジトリ主題ワークショップin 奈良」のご報告をさせていただきます。 これは「医学・看護学」という主題のもと、機関リポジトリで地域から医療情報を発信していこうというテーマで開催されたDRF(デジタルリポジトリ連合)主催のワークショップなのです。 当日は吉岡学長からのご挨拶から始まり、九州大学図書館の吉松直美氏による、機関リポジトリを当に分かり易く解説した基調講演(こちらは学長もお聞きになっておりました。)、平尾佳彦図書館長、看護学科の藤田比左子先生のそれぞれ研究者の立場から見た機関リポジトリのお話、はたまた浜松医大様、大阪大学様、広島大学様、堺市こころの健康センターの小坂淳先生のお話と、当に盛りだくさんな内容でございました。 当館からも私Wが事例報告、係長Sさんがパネルディス

  • 達成!!機関リポジトリ: ないとブログ

    ハイ皆さんこんにちは。 お久しぶりのWです。 いやーー最近は相互貸借業務に忙殺されておりまして、(名前の通り殺人的な忙しさです。)なかなかGINMUに関われなかったのですが、そんな中、なななんと、GINMU登録件数1000件目を達成いたしましたーー!!!パチパチパチッ(拍手)、ドンドンドンッ(太鼓)、ピューピュー(口笛・・・もうええって・・・。) うう・・苦節2年ようやくここまで辿り着きました・・・。これも偏に専門部会の先生方及び、文献を提供していただいた方々のご協力あっての事です。 この場をお借りいたしまして御礼申し上げます、有難うございました。 そして1000件目の記念といたしまして、当大学で博士号をお取りになられた、かの手塚治虫先生の論文を掲載いたしました。(手塚家ご親族の方々、並びに手塚プロダクションのご担当者様には掲載許諾に際し、お忙しいところお世話をお掛けいたしまして誠に有難う

    min2-fly
    min2-fly 2010/05/27
    手塚治虫の論文が1000件目、っていうのは狙ったんだろうけどいいな。
  • 運動!!機関リポジトリ: ないとブログ

    はい皆さんこんにちは。 お久しぶりのWでっす。 さてさて今回も私、関西学院大学様へ出張に言ってまいりました。 今回も機関リポジトリ関連の出張なのですが、今回はDRFという連合会の集まりでした。 このDRFとは「Digital Repository Federation=デジタルリポジトリ連合」の略でして通称「ダーフ」と申します。 このDRF(ダーフ)、全国の機関リポジトリを運営されている機関の相互協力機関とも言える連合でして、主な活動内容はリポジトリに関する最新情報の収集、発信、リポジトリ発展のための講習会、勉強会(ワークショップ)の開催、果ては各機関で運営しているリポジトリのわからない事(登録資料の収集方法やシステムの操作方法など)への回答なんかも行なってくれております。(そのためのメーリングリストやWikiなんかもあるんですよ。) さて今回の集まりはその中の「ワークショップ」でして、近

  • 講演!!機関リポジトリ: ないとブログ

    はい皆さん今日は。 最近頻繁なWです。 私、先日ある講演会に出席いたしました。その名も「機関リポジトリ概論」!!その名の通り機関リポジトリに関する入門編的な講演会で、関西学院大学様で11月19日に開催されました。 しかししかし入門編と侮るなかれ、内容はまさに目から鱗のお話でした。 前半は東北大学大学院理学研究科の村上先生の講演で、村上先生ご自身は図書館の人間と言うわけではなく、図書館員以外の人間から見たリポジトリと言うお話をしてくださり、今後のリポジトリ対する運営手段(周知方法、資料収集)などの幅がググーーッと広がったように感じました。 例えば、先生のお考えではリポジトリを大学広報の一手段としてとらえ、その成果をもって、リポジトリの関心を高めることも可能と言う事でした。 後半は名古屋大学工学研究科の伊藤先生のお話で、こちらは伊藤先生ご自身名古屋大学の図書館長を歴任していらしたと言うことも有

  • 感動!!機関リポジトリ: ないとブログ

    はい皆さん今日は。 お久しぶりのWです。(Oさんの記事には登場しておりますが・・・。) さてさて日は、この「○動!!機関リポジトリ」シリーズクライマックスでございます!!(かといって終わりではございませんよ。) とうとう当大学機関リポジトリ「GINMU」が正式公開されましたー!!!ぬおおおお・・・(とうとうこの日がやってきましたーー!)とまあ勝手に盛り上がっておりますが、WG発足から丸二年、ようやくここまで来ることが出来ました。 最初の遅ーーいスキャナーで登録をしていた頃を思い出しますと感無量でございます。 これも偏に旧WG(現専門部会)のメンバー様のご尽力の賜物でございます。 この場をお借りして専門部会員のご一同様にお礼申し上げます。有難うございました。(今後とも宜しくお願いいたしますね。) しかーし!!当リポジトリは、まだまだ進化の途中(登録件数も1000件に満たないですしね・・・。

  • 飛動!!機関リポジトリ: ないとブログ

    お久しぶりです。皆様お待ちかね(?)〇動!!機関リポジトリシリーズ第7弾でございます。 さてさて、前回の当大学機関リポジトリ計画の進捗状況をお伝えしてから(間に「番外」をはさみましたが・・・。)随分と間が空いてしまいましたね・・・。 今回久しぶりに現在の状況(大分計画は進みましたよ!!)を書こうかと思っていた矢先、よくよく考えたら当リポジトリの名称の発表がまだだと気づきました・・・。(とほほーー・・・実は大分前から決まっておりました・・・。) では改めまして、当リポジトリの名称は「GINMU」と申します。読み方は「ギンム」ではなく「ジンム」です。もうおわかりかと思いますが橿原市所縁の神武天皇から拝借した名称でございます。正式には「Global Institutional repository of Nara Medical University」と申しましてそれぞれの頭文字を取りまして「G

  • あなたはゲーム好き?: ないとブログ

    『Medical Tribune』紙をご存知でしょうか。 発行所の株式会社メディカルトリビューンさんのホームページには 「1968年に誕生したタブロイド判医学新聞で」 「最新の医学動向を幅広く,迅速かつ正確に伝えています」とあります。 週刊誌で、毎号100ページ弱のオールカラー。 中には一般人がいくらか読める記事がたまにあり、 読み出すと面白いかも知れません。 今回は最新号から職員の一人が「!」と思った記事を紹介。 『男性はビデオゲームにはまりやすい』です。 (『Medical Tribune』Vol.41,No.16 P.48) 医学的根拠は知らないけど思い当たるなぁという方、いらっしゃるのでは? どのように研究をおこなったかは文を読んでいただくとして、 結果としては男性の方がなわばり意識が強く、 領土支配や侵略の要素をもつゲームにはまりやすいのは 理にかなっているんだそうです。 う~

    min2-fly
    min2-fly 2008/04/22
    余裕があったら後で読んでみよう。
  • 相互複写ランキング(和雑誌編): ないとブログ

    皆様こんにちは。リポジトリ関連記事でお馴染み(?)のWです。 さて今日はILL関連についてお話を少々。 ILLとは、図書館間で行われている相互貸借サービス(文献複写や資料現物の貸借の依頼および受付)の メッセージのやりとりを電子化したシステムです。(※国立情報学研究所Webページより抜粋) なーんて言われても図書館関係者以外の方にはちょっとわかりにくいと思いますので少し補足をば・・・。 つまりは利用者さんの要望によって自分とこの図書館では持ってない雑誌、図書の文献記事を所蔵している他の図書館から複写してもらい郵送もしくはFAX(最近ではWeb上で)取り寄せるサービスのことです。(複写だけでなく現物も取り寄せる場合も有り) そこで今回は当図書館が他の図書館から複写依頼された人気雑誌ランキング(過去2年間)を発表しまーす。(長い前振りですみません・・・。) まずは和雑誌編!! 第5位 愛仁会医

    min2-fly
    min2-fly 2008/03/03
    "いやー・・・いずれ劣らぬレア雑誌" いや本当に、医療系詳しくない自分でもタイトルからしてレアっぷりが感じられる(笑)/ILLの調査もちゃんとやりたいんだよなあ・・・
  • 胎動!!機関リポジトリ: ないとブログ

    いよいよ機関リポジトリの活動が格始動いたしました!! ※機関リポジトリとは大学所属研究者の研究成果(論文、報告書、雑誌記事等)を一般公開するための照会システムです。 (詳しい説明は8月24日の記事に載っております。) まずはワーキンググループという実際に機関リポジトリの構築作業を行うグループを立ち上げました。一般、基礎、臨床、看護から各2名ずつの先生方がメンバーとして参加していただくことになりました。(図書館からは中村忍館長を含む4名が参加) そして昨日実際にワーキンググループメンバーが集まり、メンバーの紹介、グループ長の選出(生物学教室の高橋昭久先生です。)、実際に取扱う機関リポジトリシステム(丸善発売のDSpace日語版というソフトウェア)の説明がなされ、今後の活動について、この機関リポジトリとは図書館単独の活動という枠ではなく大学全体の活動であるべきということが確認されました。

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