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Twitterライクな分散型SNS「Mastodon」(マストドン)のインスタンス(サーバ)で日本最大だった「mstdn.jp」が4月15日朝までにクラウド移転に成功した。予告通り全データが消えたため、14日までに登録していたユーザーも、継続利用したい場合は改めて登録し直す必要がある。 mstdn.jpは、14日時点で世界最もユーザー数が多かったMastodonの日本向けインスタンス。22歳の学生・ぬるかる(@nullkal)さんが私費で11日に開設し、動作が不安定になったりデータが消えるなどの苦難を乗り越えながら自宅のサーバで運用していたが、14日には登録ユーザーが4万人以上に拡大。自宅サーバの限界に達していた。 ぬるかるさんは14日昼過ぎ、「mstdn.jpをさくらのクラウドへ移転します」と予告。「それに伴ってデータが消える可能性があるので、重要なトゥートやフォロー関係はあらかじめメモ
Mastodon が急に話題になってきた。 しかし、その哲学についてはあまり理解されていないように感じる。 Mastodon や GNU Social は、単なる「ポスト twitter 」ではない。 この記事では、 twitter の根本的な問題や、それに対する Mastodon 等の思想を解説する。 キーワードだけ先に書いておこう。 federation (連合) decentralization (脱中央集権) オープン (オープンソース、オープンな仕様) 長い文章を読みたくない人のためのまとめ でも、できれば本文も読んでほしいです。 Mastodon や GNU Social などでは、どこか信頼できる運営者のインスタンス(サーバ)にひとつアカウントを作って、そこから他のインスタンスのアカウントをフォローすることができます。 (インスタンスはグループのような意味を持つものではなく、
ドイツの24歳の若者が作った 日本テレビで『週刊パソコン丼』という番組をやらせてもらっていたことがあった。当時やっていた月刊アスキーがページ数的にパツンパツンなので、テレビにまではみ出した感じだった。ちょうどインターネットが使われはじめたタイミングの'96年~'97年、深夜時間帯の情報番組である。その中に、「私とパソコン」という30秒ほどのユーザー訪問コーナーがあった。 古谷徹さん、いしかわじゅんさん、チャック・ウィルソンさん、爆笑問題、谷山浩子さん、杉田かおるさん、ヒロコ・グレースさん、渡辺香津美さんなど、実に、たくさんの方々に出演いただいたのだが(約90人)、先日、そのうち何本かを見ていたら、『サクラ大戦』シリーズなどで有名な広井王子さんの回があった。 モバイルギア(NECが発売していたフルキーボード端末)を取り出した広井氏は、「これからのコンピューターの使い方」と断った上で、「デジカ
「Mastodon」(マストドン)というWebサービスがここ数日、日本のネットユーザーの間で急速に注目を集めている。ユーザーの間では「Twitter黎明期に近い雰囲気だ」という声もある。 Mastodonは、ドイツに住むEugen Rochkoさん(24)が作ったTwitterライクなSNS。Twitterとの大きな違いは、サイトが1つではなく複数に分散していることだ。 Mastodonを構築するためのソフトがオープンソースで公開されており、誰でも独自のMastodonインスタンス(サーバ)を作ることができ、インスタンス同士は「連邦」としてゆるくつながる。既に多数のインスタンスが立ち上がっており、4月13日時点で500以上もあるようだ。 Rochkoさんは「Mastodonは分散化したプラットフォームであり、コミュニケーションが単一の企業に独占されるリスクを避けられる」と説明。Twitte
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