エイベックス<7860>が本日(2月6日)発表した第3四半期(2019年10~12月)の決算で、アニメ事業の営業利益が前四半期比で689%増の2億2900万円と大きく伸びたことがわかった(※)。4四半期連続での営業黒字計上でもある。また、売上高は同1.9%増の46億2600万円だった。同社では、映像関連イベントと、映像パッケージ作品の売上が増加したため、と説明している。 ※初出時、前期の誤って前期の4Qと比較しておりました。QonQで計算し直しました。お詫びして訂正いたします。
「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」興収4億円突破と大ヒット! 桜吹雪に札束が舞うプリズムシャワー上映開催決定! エイベックス・ピクチャーズは、劇場編集版公開中&TVアニメが放送中の「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」の興行収入が4億円を突破したことを明らかにした。大ヒット記録を更新中だが、本作の見どころでもあるプリズムショーに合わせて桜吹雪やお札を手に劇場内で舞き上げることができるプリズムシャワー上映を新宿バルト9、ディノスシネマズ札幌劇場で開催することも明らかにした。 同社によると、第1章~4章となる現在公開中の「Ⅰプローグ×ユキノジョウ×タイガ」、「II カケル×ジョージ×ミナト」 「III レオ×ユウ×アレク」 「IV ルヰ×シン×Unknown」の累計で興行収入が4億2000万円を突破し、動員数は25万人を超える
バンナムHDのIP別売上高、ドラゴンボールが30%増の256億円と引き続き好調 ガンダムやライダー、プリキュアも伸長 スーパー戦隊とアイカツは不振 バンダイナムコホールディングス<7832>は、本日(8月7日)、第1四半期(4~6月期)の連結決算を発表し、IP別の売上高を公開した。グループ全体では、『ドラゴンボール』が引き続き好調だった。前年同期比29.9%増の256億円となった。トイホビーでも前年同期24億円から45億円に伸びたが、『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』に加え、『ドラゴンボール レジェンズ』などが寄与したものとみられる。 また、「機動戦士ガンダム」も伸びた。グループ全体で19.7%増の182億円、国内トイホビーでは80.9%増の76億円と大きく伸びた。バンダイナムコホールディングスの決算短信によると、プラモデルやコレクターズフィギュアなどのハイターゲット層向けの商品や、ア
バンダイナムコホールディングス<7832>は、8月4日、2018年3月期の第1四半期(4~6月)の連結決算を発表し、グループ全体のIP別売上高で「ドラゴンボール」が前年同期の80億円から197億円に急増したことを明らかにした。 「ドラゴンボール」については、第2四半期累計の見込みについてにも405億円と前年同期の198億円から倍増超を見込んでいるようだ。ちなみに国内トイホビーでは、「ドラゴンボール」は横ばいとなっており、“海外”“ネットワークコンテンツ”の「ドラゴンボール」、つまり『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』の貢献が大きいものと思われる。 なお、そのほかのIPについては、「スーパー戦隊(Power Rangers)」が伸び、「NARUTO」や「ウルトラマン」が表の一覧に登場しているものの、「ワンピース」や「妖怪ウォッチ」などは前年同期比で減少し、「アイカツ!」は売り上げの減少で表の
エイベックス・ピクチャーズは、7月27日、劇場版「KING OF PRISM by PrettyRhythm」をソウル国際漫画アニメーションフェスティバル(SICAF)で上映するとともに、現地での舞台挨拶の模様を公式レポートとして配信した。また、劇場版「KING OF PRISM by PrettyRhythm」は韓国では10万人を動員するなど異例の大ヒットを記録していることも明らかにした。 <以下、オフィシャルレポートより> 【ソウル国際漫画アニメーションフェスティバル(SICAF) 】は、ソウル国際漫画・アニメーションフェスティバル組織委員会とソウル市が主催する韓国代表漫画&アニメイベントで今年で21回目を迎える映画祭。日本からは「君の名は。」ほか新海誠監督の作品をはじめ、「ポッピンQ」、「聲の形」などが招待作品として上映されます。 韓国では、前作、劇場版「KING OF PRISM
【イベント】「プリティーリズム・レインボーライブ」一挙上映会第1夜が開催…菱田正和監督と坪田文氏による舞台挨拶オフィシャルレポートをお届け エイベックス・ピクチャーズは、2月11日、TVアニメ「プリティーリズム・レインボーライブ」の一挙上映会第1夜を新宿バルト9で開催した。これを記念して、シリーズの監督、また劇場版「KING OF PRISM by PrettyRhythm」の監督も務めた菱田正和氏と、レインボーライブのシリーズ構成を務めた坪田文氏による舞台挨拶が行われた。今回、オフィシャルレポートをお届けしよう。 <以下、オフィシャルレポート> 新宿バルト9 10周年記念「プリズムの煌めきを、あなたに!夜のプリティーリズム・レインボーライブ」4週連続一挙上映会!!の第1夜となる本日、TVアニメ「プリティーリズム」シリーズの監督を務めた菱田正和、そしてスペシャルゲストとしてシリーズ構成の坪
タカラトミー <7867> グループのタカラトミーアーツは、この日(1月18日)、東京都内で開催した「プリパラ新プロジェクト発表会」で、4月から放送される『プリパラ』新アニメの発表とともに、今後のビジネス展開を明らかにした。 昨年12月25日に、主人公「真中らぁら」の新たなビジュアルが公開された。らぁらが「プリパラチェンジ」をせずにアイドル衣装を身にまといっていたことが注目されており、大きな変化が起こることが示唆されたが、どういったことになるのか。 今回の発表会では、2017年4月から「アイドルタイムプリパラ」として放送開始することが明らかになった。「ゆめかわ」(夢と可愛い)がテーマ。主人公は、アボカド学園6年生の「夢川ゆい」で、キャラクターボイスは伊達朱里沙さんが担当する。お米が大好きで、「ユメ」をつけるのが口癖だという。伊達さんが登場し、「らぁらちゃんと一緒に、プリパラを盛り上げていき
タカラトミー<7867>グループのタカラトミーアーツは、東京都内で開催中の「タカラトミーアーツ2017年新春商談会」で、女児向けアミューズメントゲーム『プリパラ』について、10月6日より稼動開始した「神4弾」が過去最高の販売を記録したことを明らかにした。 同社によると、アップデートやキャンペーンに加え、関連アイテムやこれまで延べ3万人が参加した店頭でのゲーム大会との相乗効果が出ているとのこと。8月に実施した「神3弾」の時も稼働初日に過去最高のライブ回数だったと発表したが、引き続き好調に推移しているようだ。 さらに10月29日より、タカラトミーアーツの『プリパラ』対象商品のパッケージについている「クマポイント」5ポイント分と、「ドリトモチケ」1枚を集めて送付すると、ゲーム内でプレイヤーが使用する「マイキャラ」の限定の神ジュエルを100名にプレゼントするキャンペーンも開始する。こちらは2017
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く