米調査会社NPD Groupによると、2010年の1-3月期の米国内の販売台数ベースでGoogleのAndroidケータイがAppleのiPhoneを初めて抜いた。 下はWall Street JounalのMediaMemoが掲載したNPDのグラフ。 OSごとの統計で、緑がAndroid、青のOS XというのがiPhoneになる。Androidが急速に売り上げを伸ばしているのが分かる。 最もシェアが高いのはRIM。Blackberry端末だ。米国ではビジネスマンの必需品として長年Blackberryが愛用されてきたので、今だに首位を保っているようだ。 米国ではAndroidがいずれiPhoneを抜くー。これは早い時点から言われていたことだ。 昨年秋に米国の広告主、代理店関係者を対象にしたDM2PRO.comのアンケート結果によると、6割以上がいずれAndroidがiPhoneのシェアを抜