NTTドコモが本日行われている2010年冬春モデル発表会において、第3.9世代携帯電話「LTE」を採用した下り最大37.5Mbpsの高速通信サービス「Xi(クロッシィ)」を12月24日に開始することや料金プランなどを発表しましたが、従来と同等の帯域制限が導入されることが明らかになりました。 詳細は以下から。 2010年冬春モデル発表会で行われた質疑応答において、NTTドコモの山田社長は「Xi」の帯域制限について、現在FOMA回線で行われている内容と同じ制限を導入する意向であることを表明しました。 現在NTTドコモが導入している帯域制限は、直近の3日間で300万パケット(約366MB)を超え、通信状況が混雑していると、通信速度制御の対象になるというもので、Xiでも同様のものが課されることになりますが、仮に理論値の最大となる35Mbps(毎秒4.375MB)で通信できた場合、約84秒ほどで36
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