自分の自殺をインターネット生放送で全世界に発信する。海外ではそういう事例が何件か報告されているが、日本でも同様の自殺のインターネット生放送が発生した。 インターネット生放送システム『USTREAM』で自分の自殺のようすを世界に発信したのは、一人暮らしと思われる日本人男性。自分の部屋と思われる場所にカメラ(パソコン)を設置し、チャット等でインターネットユーザーとコミュニケーションをとっていたものの、途中から自殺に踏み切り、ベランダで首をつったのである。 この自殺の生放送を視聴していたユーザーは多数いたようだが、指をくわえて自殺するのを見ていたわけではない。いま自分にできる事はないかと考え、警察署に電話をして状況を説明した人もいたのだ。 しかし警察署は相手にしてくれなかったようで、そのときのようすを「仙台北警察署に電話したけど、対応がくそすぎる。敬語使えねーゴミおっさんで事情説明したけどそんな
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